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国際特許分類[A01C1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | 播種,または植付け前に種子,根,または類似のものを試験または処理する装置,または方法 (556)

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土質安定材を土壌に適用するための方法であって、該土質安定材を固体担体に混合、含浸および/または適用する方法を開示する。 (もっと読む)


〔課題〕
稲種子を収穫し、選抜、処理をし乾燥し保存するかていにおいて、種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質が、保存中の種子の活性を悪化して、保存力を悪化させ、発芽成績を低下している。
これを改善して、優良種子を提供する。
〔解決手段〕
稲種子の種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質をとり除き、活性を改善するために、多量の水あるいは、多量のうすい食塩水で種皮の表面を良く洗い流して、きれいにした後、水を切って、良く乾燥して、処理生産種子として、保存に供することを特徴とする。
〔選択図〕 (もっと読む)


本発明は、遺伝的に修飾された植物細胞および植物に関し、ここで遺伝的修飾は、遺伝的に修飾されていない対応する野生型植物細胞または野生型植物と比較して、OK1タンパク質のデンプンリン酸化活性の増大をもたらす。さらに本発明は、そのような植物細胞および植物を作製するための手段および方法に関する。これらの型の植物細胞および植物は、修飾デンプンを合成する。したがって、本発明はまた、本発明による植物細胞および植物から合成されたデンプン、これらのデンプンを作製する方法、およびこれらの修飾デンプンのデンプン誘導体の製造、ならびに本発明によるデンプンを含む穀粉に関する。さらに、本発明はまた、デンプンをリン酸化するOK1タンパク質をコードする核酸、そのような核酸分子を含むベクター、宿主細胞、植物細胞、および植物に関する。さらに本発明は、デンプンリン酸化活性を有するOK1タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、植物に対する活性、特に、マメ科植物根粒形成因子としての活性、また、植物成長刺激物質としての活性も示す、式(I)で表される合成化合物、及び、このような化合物の調製方法に関する。

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【解決手段】単子葉植物の種子中の非相同ペプチドまたはポリペプチドの発現は、単子葉植物種子貯蔵蛋白が非相同ペプチドまたはポリペプチドのための融合蛋白担体として使用される融合蛋白コンストラクトの形成により最適化される。非相同ペプチドまたはポリペプチドは好ましくは小型であり約10kDa以下であり、そして5〜100アミノ酸長である。これ等の小型非相同ペプチドまたはポリペプチドはヒト及び動物の栄養学的及び治療組成物中において使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、植物組織上の病害有機体、特に菌・カビ類および細菌の成長を抑制するための方法に関する。本発明はまた、昆虫および幼虫、特に吸液昆虫および咀嚼昆虫、による植物の侵襲を抑制する方法にも関する。植え付け前にオーキシンまたは植物組織内のオーキシンの水準に影響する植物成長調節剤(PGR)を植物の種子もしくは塊茎にまたは植え付け後に植物の根、葉、花もしくは果実に適用することにより、これらの方法は実現される。オーキシンまたはPGRは病害有機体または昆虫の成長を抑制するのに有効な量であるが植物組織の成長に否定的に影響するには不充分な量で適用される。オーキシンは天然オーキシン、合成オーキシン、オーキシン代謝物質、オーキシン前駆体、オーキシン誘導体またはそれらの混合物として適用できる。ここで好ましいオーキシンはインドール−3−酢酸(IAA)である。オーキシンまたはPGRを種子、塊茎または植物組織に適用することができる。種子または塊茎にオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を噴霧するかまたはその中に浸漬することができる。従来の噴霧および滴下灌注システムを使用してオーキシンまたはPGRを含有する水溶液を植物組織に適用することができる。オーキシンまたはPGRは植物組織に粉末として適用することもでき、或いは植物の根への遅延放出を与えるために生物学的に相容性である物質内にカプセル化することもできる。植物組織にオーキシンまたはPGRを含む粉末を散布することもできる。カプセル化されたオーキシンは根領域に根によるオーキシンまたはPGRの吸収のために置くことができる。
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【課題】球根類を移送する移送ベルトの耐久性を向上させようとするものである。
【解決手段】球根類(イ)を移送する一対の移送ベルト25の移送終端部間の隙間へ該球根類(イ)の根を巻き込み切断して除去する。この移送ベルト25を回転駆動する移送始端側に設けるベルト駆動ローラ軸20は、中空形状21に形成すると共に、この中空形状21部へ冷却水を注水し排水する。 (もっと読む)



【構成】 ベルト対で成る搬送装置2で搬送される母株の根部に作用して小株に株分けする分割装置5を備えた株分け部Bと、この株分け部Bからら落下排出される小株を収納箱1に順次詰め込み移送する押出し装置Eを備えた箱詰め部Cとを備えた株分け機。押出し装置Eを、収納箱1に配置される上下の押出し具34,37と、これらを小株詰め込み方向とその反対側方向とに亘って往復移動させるリンク機構38とから構成し、小株詰め込み方向への移動終端において下押出し具37を上下軸心Y回りで往復首振り揺動させるワンウェイ構造利用の終端揺動機構39を、押出し具34,37を支持する支持アーム45に備える。
【効果】 母株の株分けから小株の箱詰めまでの一連の作業を、箱詰め部における収納箱への小株充填効率に優れる状態としながら機械化し得る合理的な株分け機を提供することができた。 (もっと読む)


【構成】 一対のベルト間で藺草母株を挟持移送しながら回転カッター14で茎先を切る前搬送部Hfと、母株の根に作用して小株に株分けする後処理部Hrとを備え、搬送母株の茎先側に、人為母株供給用の作業スペースが配置される状態に、搬送装置4を横向きに設定し、回転カッター14のすぐ横に上下揺動自在なガード板50を設け、この支点ボス50aをベルト2の反対側に延ばして、根に接当して上下揺動するセンサ棒51を連結し、母株が回転カッター14に差し掛かるとガード板50が自動的に開く。
【効果】 作業者側に茎先が向く利点の多い搬送形態を採りながら、茎先用回転カッターのカバーをコンパクトに装備することができ、装置の小型化や母株の供給操作性が良くなり、さらに総合的に改善される株分け機を提供できた。 (もっと読む)


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