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国際特許分類[A01C9/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 植付け;播種;施肥 (3,976) | ばれいしよ播種機 (33) | コンベアーベルトを有するもの (11)

国際特許分類[A01C9/02]に分類される特許

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【課題】植付対象物を1個づつ所定区画に投入する単調な操作によることなく、精神的負担の少ない投入作業形態を可能とする移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、圃場走行可能な支持機台(2a)と、植付対象物を定位置搬送するための仕切板(11)によって上部開放の収容区画を形成した搬送ベルト(6)と、この搬送ベルト(6)の搬送端から受けた植付対象物を上下動作によって圃場に植付けする植付ホッパ(7)とから構成され、上記搬送ベルト(6)は、搬送端に及ぶ範囲の両側面に植付対象物を搬送案内する側板(12)を備え、その一側方に沿って植付対象物を受ける周壁付き保持部(13a)と、この周壁付き保持部(13a)から上記側板(12)の上端部に至る傾斜ガイド板(14a)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】種いもが搬送路に挟まることによる機械の停止、搬送路からの離脱、種いもの損傷が発生せず、蒔付間隔を植付機の走行スピードに合せて対応させて、植付株間を一定に保つようする。
【解決手段】種いも44を補給する第1コンベア45と、その走行先端から放出される種いもを受ける第2コンベア46と、その走行先端から放出される種いもを受けて放出する蒔付樋47とを具備し、第1コンベア45に種いもを個別に収容するバケット48をマトリックスリング状に配設し、第2コンベア46に種いもを個別に収容するバケット48を1行のリング状に配設し、第1、第2コンベア45、46の間に、第2コンベア46に従動させて、第1コンベア45を1バケット行の幅ずつ間欠的に走行させる第1チェーンコンベア走行タイミング機構61を介在する。 (もっと読む)


【課題】 畑の表土に溝を形成する作溝器と、その溝に肥料ホッパーの肥料を供給する肥料供給ホースと、施肥した溝に種芋を1個づつ投下する種芋搬送コンベヤと、投下した種芋に覆土して溝を埋め戻す覆土板とを備えた種芋植付機において、植付け用の作溝と施肥とその肥料の覆土を小型で簡単な構造の装置で同時に行えるようにする。
【解決手段】 種芋植付機の下部に高さ調整自在に取り付けた作溝器8は、畑土を左右へ押しのけて所定深さの溝を形成する略V字状の排土板8bと、肥料供給ホース7の下端と接続して排土板8bの内側から溝に肥料を散布する接続管8dと、排土板8bの左右後端に延設され押しのけた畑土の一部を溝側へ乗り越えさせて溝に散布された肥料Aを浅く覆土する排土板8bより高さの低い延長片8cとで構成する。 (もっと読む)


【課題】
種芋植付機において、植え付けられる種芋の近辺のみに肥料、薬品等の肥料類を落下させる局部施肥を可能にすることである。
【解決手段】
機体18の走行と同期させて無端状の搬送ベルト14を周回走行させて、当該搬送ベルト14の対向走行部において作業者Uによって、当該搬送ベルト14に一定間隔をおいて取付けられた各搬送板15に載せられた種芋Kを、当該搬送ベルト14の反対向走行部の下端の落下部まで搬送して一個ずつ落下させて植え付ける構成の種芋植付機Aにおいて、前記落下部から落下される種芋Kを一個ずつ検出する種芋落下検出装置Bと、当該種芋落下検出装置Bによる種芋Kの検出と同期作動して、圃場の植付部に落下された種芋Kの近辺に肥料及び/又は薬品を所定量ずつ落下させるための施肥・施薬装置Dとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 複数条への植え付けを同時にできる芋植付機を提供する。
【解決手段】 機体11の上部に搬送距離の長い第1搬送コンベヤ12と搬送距離の短い第2搬送コンベヤ13を機体11の前後に対して左右向きに且つそれぞれの搬送先位置が左右で異なるように取り付ける。牽引車20を前進させて種芋Pを第1及び第2搬送コンベヤ12,13に載せると、種芋Pは右側へ搬送されて作業者Haの両側の植付け箇所31へそれぞれ落下する。落下後の種芋Pは覆土板11eで覆土された後、ドラム11fで軽く押し付けられて植え付けられる。以上のようにして、2体の第1及び第2搬送コンベヤ12,13で種芋Pを連続的に搬送・落下させることで、2条の植付け箇所31へ同時に植え付けできる。 (もっと読む)


【課題】従来の芋類の植付機は、ベルトコンベアが機体の左右中央で前後方向に配置されているために、全体の構成は左右幅が狭いものになっているが、ベルトコンベアの側部に設けた操縦ハンドルを操作しながら芋類の植付作業を行うために、作業時には機体と作業者が横に広がった状態になり、狭いハウス内での作業が困難な場合がある。
そこで、本発明では、芋類の植付作業時に作業者が機体上に搭乗することで、従来よりも狭い範囲を軽快に走行しながら植付作業が行える芋類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】前輪7と後輪6で支持された機体2の後輪7上方に後方の植付体4へ向けて芋類を搬送するコンベアベルト17を配設すると共に、このコンベアベルト17の上側に芋類を供給する作業者が搭乗する座席16を配置した芋類の植付機とする。 (もっと読む)


【課題】 通常のコンテナを、種芋が貯留されるタンクの代わりとして使用することができる種芋プランタを提供する。
【解決手段】 種芋を貯留する種芋貯留容器31と、この種芋貯留容器31を支持する受け台32と、種芋貯留容器31から排出される種芋を受ける受け皿33とを備え、種芋貯留容器31は、受け台32から離反可能な上端開口状の箱形のコンテナ36と、このコンテナ36の開口38を塞ぐべく該コンテナ36に着脱自在に取り付けられる蓋体37とを備えてなり、蓋体37は、コンテナ36の開口の一部を開閉することができる開閉蓋44を備え、前記蓋体37が受け皿33を臨むように前記コンテナ36を横向きにして受け台32に支持して、開閉蓋44を開くことによりコンテナ36内に貯留した種芋が受け皿33へと排出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、種芋容器から種芋を一個ずつ取り出す作業を自動化して作業者の負担を軽減する芋類植付機の種芋供給装置を提供することが課題である。
【解決手段】種芋を収納するホッパ23の取出口24に侵入する槍体25と該槍体25に沿って槍体25の先で出入する押出体26で構成した芋取出し具27を設け、ホッパ23の取出口24に侵入して一個の種芋を槍体25で突き刺しベルトコンベア31の供給位置に戻った槍体25に対して押出体26が槍先に向かって種芋を押し外して落下すべくした芋類植付機の種芋供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】 外観容積に対する実容積を大きくとることにより、十分な量の種芋を収容できる種芋等収容タンクを有する種芋等供給機の提供。
【解決手段】周壁(11,11’)を備えた直方体状のタンク外枠(12,12’)の底部に、排出コンベア(4,4’)を、該タンク外枠(12,12’)を横断するよう位置させるとともに、その排出コンベア(4,4’)に隣接させて、回動可能にした排出板(18,18’)を角度を制御可能にして配設してなり、収容した種芋等を上記排出コンベア(4,4’)により排出できるようにした種芋等収容タンク(3,3’)と、上記排出コンベア(4,4’)の終端の下方に始端を位置させた、上記排出コンベア(4,4’)より排出される種芋等を搬送する供給コンベア(5,5’)とからなることを特徴とする種芋等供給機。 (もっと読む)


【課題】播機に種芋を供給するための準備作業の安全性が向上し、種芋の準備作業の労力が軽減可能な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋供給装置1は、コンテナから供給された種芋を播機に搬送して供給するものであり、トラックの荷台に載置可能な大きさ有して基端側から先端側に延びる台座10と、台座10の基端側と先端側との間をスライド移動自在な移動台20と、移動台20上に移動台幅方向に回動可能であり台座10の基端側から先端側方向に延びて基端側に供給されたコンテナ内の種芋を搬送して播機に供給可能なコンベア50を備える。移動台20は、先端側が基端側に対して傾動可能に設けられてコンベア50の傾き調節が自在である。移動台20と台座10との間に、移動台20が台座10の基端側に移動した後退位置Pr及び移動台20が台座10の先端側に移動した前進位置において、移動台20の移動を規制する後退ロック装置及び前進ロック装置を設ける。 (もっと読む)


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