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国際特許分類[A01D34/535]の内容

国際特許分類[A01D34/535]に分類される特許

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【課題】摩耗による草刈り刃の反転作業において、反転作業時間を大幅に削減できる草刈り刃取付け装置を提供する。
【解決手段】円筒形のパイプの両端を軸支され、その円筒形パイプの円周上に、貫通孔a(24)を有する円筒形のハウジング(21)が溶着されたローター(19)において、ハウジング(21)内部にスプリング(25)を装入し更にボス(23)を嵌め込む。ボス(23)のハウジング(21)内に位置する部位には、貫通孔b(26)を有し、ピン(22)にてハウジング(21)内で直動可能且つ回動可能に係止されている。またボス(23)のハウジング(21)への装着側と反対に位置する部位には、端部に貫通孔c(32)を有する二枚のプレートが一定の間隔を保持した状態で突設されたホルダーB(31)を有し、草刈り刃(15)を揺動可能に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば、刈刃の破損や損耗が生じ、新たな刈刃に交換する場合において、駆動軸側の取付部とホルダとの取外しや取付けをせずに、ホルダに対して刈刃を取外し、取付けることにより刈刃の交換作業を行うことができ、複数個の刈刃を容易に取外したり、取付けることができ、刈刃の交換作業を迅速に行うことができる。
【解決手段】刈刃部3は取付部2に揺動自在に軸着されるホルダ4及び草木類を切断する刈刃5からなり、ホルダと刈刃とは挿脱機構6により駆動軸1の回転軸線O方向に挿脱自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムに対して一連の固定座と取付軸を設定して、フレール爪の複数の装着部位をまとめて着脱可能とした刈刃の着脱構造を提供する。
【解決手段】水平方向に延設されて動力によって駆動される回転ドラム6と、回転ドラム6外周に間隔を置いて取り付けられる多数のフレール爪11とを備えた草刈機に適用する刈刃の着脱構造であって、回転ドラム6にフレール爪11の取付軸13を配置し、取付軸13を着脱させて、複数の装着部位に取付けられたフレール爪11を同時に着脱可能とした。 (もっと読む)


【課題】
バックホーに装着されて、ハンマーナイフの利用により、堤防法面等に生えている草木類を高能率で刈取可能にすると共に、刈取直後の刈草を圧縮状態で収容可能な草刈アタッチメントの提供である。
【解決手段】
バックホーに装着される草刈アタッチメントAであって、上面にブーム取付用ブラケット28を備えたケーシングK内にハンマーナイフカッターCが回転可能に収容された草刈ユニットUと、前記ハンマーナイフカッターCにより叩き切られて後方に放てきされた刈草G’の収容と、当該刈草G’の排出との双方を可能とすべく、前記ケーシングKの後端部に開閉可能にヒンジ連結された刈草収容バケットBと、前記ハンマーナイフカッターCと前記刈草収容バケットBの刈草収容空間Vとを部分的に分離させるセパレータJとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】通常の草刈作業と畝上に植えられた作物の茎葉刈取り作業が簡単な部品切替で兼用可能であり、それぞれ精度の良い作業が可能である刈取り作業機を提供する。
【解決手段】刈取り作業をする刈取り部5と、刈取り部回転軸50の両端部を支えトラクタの進行方向と平行に延びる側板53と、刈取り部5の後方に配設されたゲージ輪6とを有する刈取り作業機において、先端部が刈取り部の刈取り刃51回転外周より前方且つ下方に位置し、先端部から側面視後上がりに傾斜させるとともに刈取り刃51回転外周内側に後端部を位置させて設けた茎葉誘導杆7を有し、茎葉誘導杆7は、刈取り部5の左右側板53に取付け取外し自在に保持されている刈取作業機。 (もっと読む)


【課題】処理草を事前に前屈状態に姿勢変更させた状態でフレールモアに接触させることで、安定した作業性を維持するとともに、フレールモアの回転軸の軸周に草が巻き付くことを抑制すること。
【解決手段】本発明に係る草刈り機1は、走行機体2の前進方向前側に設けられた草を刈り取るフレールモア3を備え、上記走行機体2の前進方向における上記フレールモア3の前側に配置され、上記走行機体2の幅方向における上記フレールモア3の作業幅に対応した幅を有し、かつ、上記草を事前に前屈状態に姿勢変更可能な回転ローラ10を具備してなる。 (もっと読む)


【課題】 回転体全体の重量を軽減し、低出力の動力でありながらも、草刈りの能力は従来以上の効果を持つ草刈り刃を提供する。
【解決手段】 下部の形状を二股にし互いに逆方向に曲げ加工を行い、刃先端部(3)を同上の作業回転径(4)に設定したことで、従来一つのホルダーに二枚一組で使用されていた草刈り刃に対し草刈り刃A(1)を使用した場合一枚の装着で同様の作業を可能とすることが出来、そうしたことで回転体全体重量の軽減を図れ、更に重量の軽減による出力の低減を図れた。また、草刈り刃Aの一枚当りの重量は従来の草刈り刃よりも重い為に、草等を刈り払う際の切れ味が向上した。 (もっと読む)


【課題】 草刈り刃全体を出来る限り使用し、長期間の使用を可能とした低コストの草刈り刃を提供する。
【解決手段】 上部に刃B(4)を付け、下部に取り付け穴B(5)を明けた事で、刃A(3)が両側共に磨耗した場合でも、取り付け穴B(5)をホルダー(9)の取り付け穴C(10)へボルト等を用いて装着し、上下の入れ替えを行い刃B(4)が両側共に磨耗するまで使用できる。そうした事で長期間使用出来、コスト削減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業車両本体の前側に草刈り部を設けた草刈り用作業機械の外になるべく刈草や土埃等が巻き上がらないようにする。
【解決手段】草刈り部(4)が、草刈り用のカッター(16)とハウジング(10)を有し、そのハウジングが、カッターによる刈草の排出口(111)を有する。作業車両本体(2)が、その排出口から排出された刈草の外への飛散を抑えその刈草を作業車両本体よりも下側へと案内するための第一のカバー(121)を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な草刈作業ができる草刈作業機を提供する。
【解決手段】草刈作業機は、トラクタの後部に連結する機体を備える。機体には、複数の被取付部4を有する回転軸体3を回転可能に設ける。被取付部4には、草刈作業をする線状体5を被取付部4に略U字状をなすように取り付ける。線状体5は、可撓性線状部材にて構成した線状本体部31と、線状本体部31の両端部に設けた環状の取付部32とを有する。 (もっと読む)


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