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国際特許分類[A01D34/68]の内容

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【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことができる歩行型草刈機を簡素な構造で提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する走行装置、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、走行装置が接地面に接地した状態において、刈刃10が、接地面に接地することなく、原動部E、及び、刈刃10が走行機体1に支持され、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃10の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体を前進させての刈取作業、及び、走行機体を後進させての刈取作業を好適に行うことのできる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】走行機体1に、原動部Eと、原動部Eからの動力により回動する左右の前輪5、左右の後輪6、及び、刈刃10とを備え、原動部Eの下部に刈刃10を上下軸心P2周りに回動自在に支持し、走行機体1に原動部E、及び、刈刃10を左右軸心P1周りに揺動可能に支持して、刈刃10の前側が下方に揺動した前下がり傾斜姿勢、及び、刈刃の後側が下方に揺動した後下がり傾斜姿勢に、原動部E、及び、刈刃10を姿勢変更する傾斜姿勢変更機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 草刈り機のネック部分に、プラスチック造成加工品を被せ飛散物の人体の安全と作物の損傷防護の必携と簡易化を提供する。
【解決手段】 草刈り、草取りをするにナイロン紐、草取りカッタ−使用するに当り、飛散物防護に眼鏡、ネット、前掛け、ズボンなど装備しないと顔人体、作物等に損傷を被った、そこで簡易に防護できる方法としてプラスチックカバ−を利用し、草刈り機のネック部分に本品を取付け安全で容易であるので、ここに発案とした。 (もっと読む)


【課題】刈刃の交換をすることなく、フェンスや壁面等の草を取り除く作業を容易且つ効率よく行うことができる刈払機を提供することである。
【解決手段】出力軸14に取り付けられた刃受け金具17との間に刈刃15を挟み込んで固定する刃押え金具18を基盤32として構成し、この基盤32の刈刃15とは反対側を向く固定面32aに3本のワイヤ33a,33b,33cを固定する。各ワイヤ33a,33b,33cの両端を出力軸14を中心として点対称の位置に固定するとともに、各ワイヤ33a,33b,33cを互いに周方向に等間隔にずらして並べて配置する。各ワイヤ33a,33b,33cの中間部を固定面32aから突出する湾曲形状に形成し、出力軸14とともに回転するワイヤ33a,33b,33cによりフェンスに巻き付いたツル等の被切断部材を切断する。 (もっと読む)


【課題】 電池パックの着脱が容易な刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機は、操作棹と、操作棹の前端に設けられている刈刃ユニットと、操作棹の後端に設けられている本体ユニットを備えている。刈刃ユニットには、モータによって駆動される刈刃が回転可能に支持されている。本体ユニットには、モータに電力を供給する電池パックをスライド可能に受入れる電池パック装着部が形成されている。電池パック装着部における電池パックのスライド方向は、操作棹の中心軸に対して角度を成している。 (もっと読む)


【課題】着脱と搬送が容易で、かつ、制御部とバッテリーセルとを別々の室に収納したバッテリーを備える電動作業車両を提供する。
【解決手段】左右一対の後タイヤ13と、それぞれの後タイヤ13を駆動する左右一対の走行モータ16とをシャーシ11に備え、走行モータ16に電力を供給するバッテリー25をシャーシ11に着脱可能とした電動ローンモア10であって、バッテリー25が、バッテリーセルとバッテリーセルを収納するバッテリーケースとで構成され、バッテリーケースが、上室と下室とで構成され、下室にバッテリーセルを収納する一方、上室に、バッテリーセルの出力電圧および出力電流を制御する制御部を収納する。 (もっと読む)


【課題】出力軸がエンジン本体から車体下方向きに延出するエンジンを備えるものでありながら、原動部の車体前後方向での大きさを小にできるとともにチャコールキャニスタを点検などの作業が容易な状態で備えさせる。
【解決手段】エンジン21を、出力軸21cが車体の左右中心Cに位置するように、かつシリンダ21aが車体の左右中心Cに対して車体横一側方に位置するように設置してある。チャコールキャニスタ22を車体の左右中心Cに対してシリンダ21aが位置する側とは反対側でのエンジン21の車体横側方に配置してある。 (もっと読む)


【課題】 下部カバーを有する刈払機の使い勝手を向上する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持されるとともに、その先端がコードホルダ50から引き出される紐状のカッターコード60と、コードホルダ50から伸びるカッターコード60が周回する範囲の一部を下方から覆う下部カバー70を備えている。コードホルダ50には、コード送出ボタン52が設けられている。コード送出ボタン52は、下方に向けて突出しており、押されることによってカッターコード60を送り出す。下部カバー70には、コード送出ボタン52を露出する開口部76が形成されている。 (もっと読む)


【課題】カッターコードの切断片がユーザに向けて飛散することを防止する。
【解決手段】 刈払機10は、操作棹12と、操作棹12の前端12aにおいて回転駆動されるコードホルダ50と、コードホルダ50によって保持される紐状のカッターコード60と、カッターコード60が周回する範囲の少なくとも一部を上方及び側方から覆うアッパーカバー64と、コードホルダ50に設けられているコード送出ボタン52と、カッターコード60の先端を切断するトリムカッター80と、トリムカッター80によって切断されたカッターコード60の切断片を反ユーザ側に向けて反射する反射壁66を備えている。この刈払機10では、反射壁66がアッパーカバー64の内側に配置されている。 (もっと読む)


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