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国際特許分類[A01D34/68]の内容

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【課題】 本発明の課題は、エンジン刈払機を地面または床面に垂直に縦置き可能とすることにより、従来より小さな面積の場所にエンジン刈払機を置くことが可能となる。また作業者が立ったまま腰を屈めることなくエンジン刈払機を置いたり持ち上げたりすることを可能とするものである。
【解決手段】 上記課題はエンジン刈払機のエンジン後方に、エンジン回転軸方向の重心を中心としてリング状の支柱および接地パッドからなる縦置きスタンドを設け、また接地パッドの接地面にグリップ性を向上するためゴム等の柔軟で摩擦力のある材質で接地面の表面が細かな凹凸状の滑り止め部を設け、また接地パッドに回動可能な可動式スパイクを設けることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】スプライン歯とスプライン溝の噛み合い位置の調整を容易にして、駆動部と棹部の組み付け時の作業性を向上させることができる動力作業機を提供する。
【解決手段】刈払機1は、ハウジング5に収容されるエンジン7の回転駆動力をハウジング5の外部に伝達するスプライン溝18を有するクラッチドラム13と、一方の端部にクラッチドラム13のスプライン溝18に嵌合可能なスプライン歯17が形成されるドライブシャフト16を回転可能に内部に支持し、取付け状態においてスプライン歯17とスプライン溝18とが嵌合するようハウジング5に一方の端部が着脱可能に取付けられる中空の操作桿2と、操作桿2の他方の端部に取付けられ、ドライブシャフト16により回転駆動される回転刃と、操作桿2に設けられ、ドライブシャフト16に当接してドライブシャフト16の回転を固定するシャフトプッシュダイヤル21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作部と被操作部とを連係するワイヤの操作抵抗を増加させずに安定して保持すること。
【解決手段】ワイヤWの中間部に形成されたループRPを保持して、操縦ハンドルHを伸長させるほどワイヤWのループRPを小さくし、操縦ハンドルHを短縮させるほどワイヤWのループRPを大きくする保持機構Kを備える。 (もっと読む)


【課題】慣性運動している刃物を的確に動作停止することのできる携帯作業機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】クラッチドラム44aに臨んで電磁石48のコア本体54が配設されている。加速度センサ24が衝撃を検知するとエンジン14が緊急停止される。そして、発電器70の発電電圧が所定の電圧まで低下すると回転数検知回路80の第1のリセットICが動作し、これによりコントローラ(マイコン)26から電磁石ブレーキ機構42にブレーキON信号が出力される。電磁ブレーキ機構42は電磁石48とコンデンサ74を含み、コンデンサ74を電源として電磁石48が駆動される。電磁石48のコア本体54はクラッチドラム44aに電磁吸着する。 (もっと読む)


【課題】内筒のスライド移動による操縦ハンドルの伸縮操作をより滑らかに実施することができるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドルが、複数の係合穴80を長手方向に沿って一定間隔で外面に形成してある内筒P2と、内筒P2を挿入及び引き出し自在に収容する外筒P1とを備え、内筒の係合穴80に係合する複数の係合片を外周部に備えた回転体54を外筒P1側に回転可能に支持し、回転体54を正回転させると内筒P2を外筒P1の外側に送りだして操縦ハンドルを伸長させ、回転体54を逆回転させると内筒P2を外筒P1の内側に取り込んで操縦ハンドルを短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が草刈機を持ち上げて草刈作業をする持ち運び型草刈機に取り付けられて、草刈作業を助ける草刈補助具の改良に関し、草刈作業の際の作業者への負荷を軽減する。
【解決手段】 操作桿10の一端に原動機11が、上記操作桿10の他端に回転刈歯12が取り付けられてなる草刈機1を支える草刈補助具Aにおいて、フットプレート2と、このフットプレート2に着脱自在且つ回転可能に起立する棒状の支持杖3と、この支持杖3に取り付けられて上記草刈機1を吊持する吊持具4と、上記フットプレート2を作業者の足に固定する固定具5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】主カッターを有する草刈機本体の走行方向において片側に側部カッターを並設している歩行型草刈機であって、走行時の直進安定性に優れており、作業時に側部カッターに対し草を切断することによる大きな負荷がかかったときにも、直進安定性を維持できる歩行型草刈機を提供する。
【解決手段】歩行型草刈機(A1)は、前輪(4)と後部に設けられたクローラ(5)を備えており、クローラ(5)は、前部側の駆動輪(50)と後部側の従動輪(51)にクローラベルト(52)を回し掛けた構成を有し、従動輪(51)は駆動輪(50)の回転軸と同軸となるように基端部が軸支され、軸支部を中心として所要の範囲で回動が自在であるクローラフレーム(53)の先端部に軸支されており、クローラフレーム(53)を下回動方向へ付勢するダンパー(55)を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置類の各部の変更を不要もしくは、最小限としつつ、より効率的に捩じり振動を除去することが可能な捩じり振動吸収装置を提供する。
【解決手段】中心軸S1周りに回転する第1部材1と、中心軸S2周りに回転する第2部材2と、一端が第1部材1に、他端が第2部材2に係止されたバネと、を備え、中心軸S1,S2を一致させて相対軸転するように第1部材1と第2部材2とを相互に拘束する拘束手段Rと、第1部材1と第2部材2との相対軸転角を規制する規制手段と、を備えており、上記バネは、上記中心軸S1,S2の方向に延びる長手状の板バネ3である。 (もっと読む)


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