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国際特許分類[A01F15/07]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 脱穀 (2,586) | わら,乾草または類似のもののための梱包圧縮機 (98) | 回転梱包機,すなわち,巻き上げおよび圧縮によって円筒状梱にまとめるための機械 (9)

国際特許分類[A01F15/07]に分類される特許

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【課題】低コストで高い生産性を実現することが可能な圧縮梱包体製造システムを提供する。
【解決手段】混合飼料を所定形状に圧縮形成する成形装置4と、成形装置4から送出される圧縮成形体を梱包する梱包装置5と、梱包装置5から送出される圧縮梱包体を搬送する搬送装置6とを少なくとも備える圧縮梱包体製造システムにおいて、成形装置4の前に1又は2以上の第1貯蔵槽13を設け、この第1貯蔵槽13で混合飼料を一時的に貯蔵する。 (もっと読む)


【課題】フィルム切断/保持装置4の位置調整を要することなく、ベール巾の異なるロールベールに適応し、かつ、フィルム切断/保持装置4の機能を損なわずにストレッチ装置3の位置を自由に設定できるラッピングマシンを構成する。
【解決手段】フィルム切断/保持装置4を、機体1に旋回自在に軸支せるターンテーブル2の前縁部で、左右方向の一端に寄る部位に装設し、ストレッチ装置3を前記ターンテーブル2の前面側に配位して機体1に装架し、そのストレッチ装置3と前記フィルム切断/保持装置4との間の中間部位に、前記ストレッチ装置3から前記ターンテーブル2上に載架したロールベールBの周面に向け繰り出されるラップフィルムfにテンションを与えるテンションローラRを、前記フィルム切断/保持装置4の前面の前方を占める位置に配位して機体1に支架する。 (もっと読む)


【課題】傾斜方向への往復走行等、労力負担の増加を伴うことなく、法面での刈草の偏りをなくしてロール状ベールの梱包を効率よく行える集草装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行装置2に搭載されたベール成形室3と、該ベール成形室3に向け地面に残存する雑草などの刈り取り後の草を導入するピックアップ機構4とを備え、ピックアップ機構4から導入された刈り取り後の草を前記ベール成形室3にてロール状のベールに成形する集草装置において、ロール状のベールの軸線L方向が前記走行装置2の走行方向と平行するように前記ベール成形室3を構成する。 (もっと読む)


本発明は、特には農作物(15)の農業ベールを包装する包装装置(14)に関し、プレスされた作物ベール(15)を受けて回転させる包装台(10)と、前記包装台(10)に載置されたベール(15)を巻取り式の包装材で包装するための、少なくとも1つの包装材の担体(11、12)用のガイドフレーム(13)と、を備え、該装置が、包装材(22、23)の中心(20、21)を包装される作物ベール(15)の中心(16)の位置に概略設置されて設けらる。輪状のガイドフレーム(13、46)を有する包装装置(14、38)を種々のベール直径のベールに適用できるように、本発明によれば、ガイドフレーム(13、46)が高さの調節可能とされることが提案される。
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【課題】解決しようとする問題点は、コンバインの普及により、米は食用に、稲わら(軸)は、裁断され水田にすき込んでいます。これを、稲刈りで食用米を収穫し、同時に家畜の飼料を確保する一連作業を一台で行うという点です。
【解決手段】本発明のコンバインロールベーラーは、コンバイン機能とロールベーラー機能の2つの機能を同時に1台でするいう点で、稲作と畜産との連携が一度に図られ循環型農業が可能にしたという点である。 (もっと読む)


【課題】縦置装置を容易に折り畳むことができ、狭い道路であっても容易に走行できる安価なラッピングマシンを提供する。
【解決手段】ロールベーラ2又は牽引車の後部に設けられロールベール4を寝かした姿勢で排出するラッピングマシン本体5と、マシン本体の後部に設けられロールベール4を立てて地上に置く縦置装置6とを備えたラッピングマシン1において、縦置装置6が、マシン本体に上下回動自在に連結された基部フレーム25と、基部フレーム25に設けられると共にロールベール4の一端側に偏って配置され、後方に延びる縦置フレーム26と、縦置フレーム26の後端部に弾発付勢手段27を介して設けられた車輪28とを備え、縦置フレーム26が山折りに中折れ可能に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】カーブして走行する場合であっても、円滑かつ確実にロールベーラからベールラッパーへロールベールを移送してフィルムによるラッピングを迅速に行うことができると共に、ロールベールが裁頭円錐状に形成された場合であっても、同様に円滑かつ確実にロールベーラからベールラッパーに移送して迅速にフィルムによりラッピングすることができるベールラッピング装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
牧草を収集してロールベール40を作成するロールベーラ11と、上記ロールベーラ11に接続され、ロールベーラ11により作成されたロールベール40を保持してフィルムによりラッピングするベールラッパー12とを備え、走行しながらロールベールを作成してフィルムによりラッピングするベールラッピング装置10であって、旋回時には、上記ベールラッパー12がロールベーラ11の旋回姿勢に対応する旋回姿勢を有するようにベールラッパー12を操舵しうる操舵機構64を有する。 (もっと読む)


【課題】 ロールベールの外面に巻回する包装材に常に適切な張力を付与することができるロールベーラ及びその包装材巻回装置を提供する。
【解決手段】 ロール状の巻回された包装材Nとを備え、自身が回転することでロールベールRBの外面に包装材Nを供給する包装材ロールNRと、包装材ロールNRの外面を押圧して、回転する包装材ロールNRに制動力を与え、それによりロールベールRBの外面に供給される包装材Nに張力を付与する張力付与手段12と、張力付与手段12を制御する制御装置とを備え、制御装置は、包装材ロールNRの外径に応じて張力付与手段12を調節して包装材Nに付与する張力を常に適切な範囲内に維持するものである。 (もっと読む)


【課題】回動ホッパ2aの作動機構21をコントローラ7に内蔵したタイマを介して自動伸縮作動制御させ、熟練を要する回動操作を自動化し得るようにする。
【解決手段】ロールベーラのホッパ2の前面側に、下端側に設けた支軸P中心に上下に傾斜回動する回動ホッパ2aを、それの回動によりホッパ2の内容量が増減するようそのホッパ2に接続させて装架するとともに、その回動ホッパ2aを傾斜回動させる作動機構21を装設し、搬送コンベア3には、それの前コンベア3aの終端部に、該前コンベア3aにより搬送する被成形材料の搬送量の多少を感知するコンベアセンサS1を設け、ホッパ2から供給される被成形材料が少なくなると、ホッパ2の前面側に装架した回動ホッパ2aの作動機構21を、該ロールベーラのコントローラ7に内蔵され、あらかじめ設定したタイマを介して伸縮作動させるようコントローラ7に制御せしめる。 (もっと読む)


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