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国際特許分類[A01G1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸;野菜の栽培 (2,558) | 芝栽培用具;芝生清掃用具;ガーデンローラー (72)

国際特許分類[A01G1/12]に分類される特許

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【課題】タインを土中から機械的に自然な状態で抜き取り、作業負担を軽減し、連続して効率よく芝生地に孔空け作業をすることのでき、また、抜き取った土塊を放置することなく捕集可能とした芝生穿孔機を提供する。
【解決手段】穿孔機本体1と柄2とからなり、穿孔機本体1は、一枚の方形状基板4の上部に脚踏み台5を形成するとともに脚踏み台5の真下において基板4の下部には収容空間7を有する収容部6を形成し、両側には柄2に連結する連結板8を固定した支持部材3と、上方に向けて突設する二本のガイド棒13を有し、このガイド棒13を収容部6と脚踏み台5とに貫通して取り付けるとともにガイド棒13に設けたスプリング14の伸縮弾性により収容部6との相対する位置関係を変えることのできる支持板12と、収容空間7内に嵌め込み固定する保持部材10と、支持板12を通して保持部材10に連結可能な複数本のタイン20とから成る。 (もっと読む)


【課題】
ケーシングの内側面に付着した堆積物を洗い落とすために、その背面を開口させる操作を容易にすることである。
【解決手段】
回転ブラシユニットUを構成するケーシング15の一対の側板部15aと、前記ケーシング15の背面部に取付けられた背面カバーCの下端部とを支点ピン46でピン連結させ、前記背面カバーCを後方に回動させることによって、ケーシング15の背面を開口させる。 (もっと読む)


【課題】建造物の屋上に蘚苔類植物担持体を敷設する際に、屋上躯体を損傷させることなく蘚苔類植物担持体を固定する方法を提供する。
【解決手段】2つの繊維集合体21a、21bの間に少なくとも蘚苔類植物を挟み、機械的絡合手段により2つの繊維集合体21a、21bをその繊維同士を部分的に絡ませて積層一体化し、人工芝葉状体23を植設した蘚苔類植物担持体2の下面を、被固定面に、一液硬化型変成シリコーン接着剤1により接着するようにすれば、所謂アンカーを屋上躯体Hに打ち込むことがないため、屋上躯体Hの表面下に敷設され雨水が建造物内に浸入するのを防止する防水層を損傷することがなく、長期にわたり防水効果を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】 施工時の土壌の舞い上がりを防止し、散水回数を減らし、施工効率を向上させることができる緑化用苗芝ピースを提供する。
【解決手段】 コンクリート面や通常の地盤などの平坦面に耐根シート6を敷き、そこに複数の矩形枠(例えば、30cm×30cmの正方形)をもった木製枠又はプラスチック製枠5を載置し、各々の矩形枠の中に、先ず、排水性に優れた泥炭改良の軽量土4(商品名:ルーフソイルRS−3:株式会社マサキエンヴェック製)を約5cmの高さで敷き、さらにこの上に、保水性に優れた泥炭改良の軽量土3(商品名:ルーフソイルRS−1:株式会社マサキエンヴェック製)を約5cmの高さで敷き、芝苗2を播種して根を活着して全体を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】植栽の上側を歩行することができる、植栽支持構造を提供する。
【解決手段】植栽支持構造10は、トレー12を含む。トレー12内には、支持基材14が配置される。支持基材14は、コケ類、地衣類、セダム、天然芝等の植栽Pを支持する。トレー12には、トレーカバー16が着脱自在に取付けられ、支持基材14との間に、植栽Pを生育させ繁殖させる繁殖空間Sが構成される。トレーカバー16は、剛性を有する基盤24を含む。基盤24は、その一方主面から他方主面に貫通される複数の通気部26を有する。基盤24の下面には、基盤24から下に延び設けられるように配置され、植栽Pを生育させ繁殖させる繁殖担持部28が配設される。繁殖担持部28は、たとえば基盤24の下面に密植された植毛体30を含む。 (もっと読む)


【課題】 通気性や保水性や保形性に優れ、芝などの植物の育成が十分に行われると共に、芝などの植物を育成させた状態での運搬等も容易に行えて、その取扱いが容易になり、また芝などの植物を育成させた状態で人が踏んだ場合における離水も少なくて良好な感触が得られ、さらに簡単に製造することができて、製造コストも低減できる緑化用基材を提供する。
【解決手段】 この発明における緑化用基材10においては、少なくとも麻繊維と保水性の繊維とを含む原料をフェルト化させて平板状に形成した。 (もっと読む)


【課題】目土の漏れを効果的に防ぎ、また、簡易な構造をもって目土の移し変え機能と、目土散布機の設置安定化とを共に果たす目土散布機を提供する。
【解決手段】目土を収容保持すると共に、その下方側面に目土排出孔11を有したホッパー1の内部に、水平軸棒21の側面にらせん状の送り出し板22を固着した目土送り出しスクリュー2を、目土排出孔11からその先端が突出するように、軸回転可能に備え、また、ホッパー1を、目土排出孔11が目土の移し変え高さとなるように支持する支持架台3を具備する。また、目土排出孔11付近につまり検知センサー4を設け、さらに、つまり検知時に目土送り出しスクリューの回転速度を制御する制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】緑化用プランタを所定の形状として、その敷設作業を容易とすることにある。
【解決手段】複数の籾殻を結合剤で互いに結合して形成され、植物を載置する表面12と、他の部材と当接する当接面6と、敷設される箇所と当接する敷設面2とを備える緑化用プランタ14であって、当接面6と敷設面2との接合部位には切欠き部4が形成されている。 (もっと読む)


本発明は、庭園および景観地の手入れに使用され長い駆動軸を備えた駆動機(50)のためのブロアーアタッチメント(30)に関する。ブロアーアタッチメント(30)は、ケーシング(20)と該ケーシング内で回転可能な羽根車(30)とを有し手いる。羽根車は、該羽根車の回転に伴いケーシングの取り込み口(22)を通じて空気が吸い込まれ且つケーシングの排出口を通じて空気が排出されるように構成されている。ブロアーアタッチメントは、羽根車が駆動機の駆動軸により駆動可能であるように(駆動機)に連結可能である。
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【課題】井戸水に頼ることなく、また多量の電力を消費することなく散水を行うことができる雪氷エネルギー利用システムを提供する。
【解決手段】除雪あるいは排雪された雪がトラック2等により搬送され、雪堆積場1に堆積される。雪堆積場1に堆積された雪から発生する融雪水は、融雪水槽3に集められ、連通管6を通って上槽4へと流下し、上槽4の融雪水の水位がオーバーフロー管7の開口部にまで達すると、融雪水はオーバーフロー管7を通って下槽5へ流れ込んで貯留される。送水ポンプ11の駆動により、下槽5から送水管8を介して散水器9及び10へと融雪水が送出され、被散水領域12及び13に散水が行われる。 (もっと読む)


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