説明

国際特許分類[A01G1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 園芸;野菜の栽培 (2,558) | 芝栽培用具;芝生清掃用具;ガーデンローラー (72)

国際特許分類[A01G1/12]に分類される特許

51 - 60 / 72


【課題】都市景観の緑化に貢献できるブロックを提供する。
【解決手段】ブロック11は、平面視略正方形状をなすブロック本体12を備え、該ブロック本体12の各側面には、突出部13a,13b,13c,13dがそれぞれ突設されている。各突出部13a〜13dには、それらの裏面側に連通部がそれぞれ形成されるとともに、それらの表面側には凹部16がそれぞれ形成されている。そのため、多数のブロック11が敷き詰められた場合には、隣り合うブロック11間には、土砂収容部17が形成される。そして、この土砂収容部17は、各ブロック11の突出部13a〜13dに形成された連通部を介して他の土砂収容部17と連通している。 (もっと読む)


【課題】植物の植え込みという専門技能が不要で、工期の短縮やコストダウンが図れ、実際の植栽領域に植え込む前にレイアウトの確認が出来、竣工直後から植栽デザインを鑑賞することが出来る緑地の植栽方法を提供する。
【解決手段】植物13の根13aの進入を許容する立体網状体を有する植栽用マット6を有する複数種の植生ユニットAを用意し、予め計画した緑地の植生レイアウトに基づいて植生ユニットAを配置して緑地を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の芝生保護盤上を歩く時、保護盤からの反力に対する感触を軽減するための芝生保護資材の提供にある。
【解決手段】本発明は、上部枠と下部枠からなる植物保護資材にあって、下部枠は、下部踏圧部と下部透孔部から構成され、踏圧部は筒状に立上がり互いに連結され、透孔部は踏圧部に囲まれた空間として形成され、基盤上に敷き設され、上部枠は、上部踏圧部と上部透孔部からなり、上部踏圧部は平坦で互いに連結され、かつ下部踏圧部と契合可能とされ、上部透孔部は上部踏圧部に囲まれた空間として形成され、かつ上部透孔部と下部透孔部は上下に貫通し、下部踏圧部と上部踏圧部の契合に弾性部を設けた植物保護資材である。 (もっと読む)


【課題】簡易な取付け操作によって地被植物保護基板に取り付けることができ、車両等が衝突してもずれたり外れたりすることなく確実に固定可能な地被植物保護基板用車止め部材を提供する。
【解決手段】荷重支持用に直立させた複数の筒状支持体102を基板フレーム101に面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取付ける中空の車止め部材1において、車止め部材1の裾部周縁にアンカーピン5の取付け部4を形成し、内部上側には縦向きの補強板2を格子状に設け、この補強板2の下端に嵌合部20を形成して、この嵌合部20を前記筒状支持体102の上端部と嵌合可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
地被植物保護基板が過酷な荷重をうける条件のもとで、明視性を確保しつつ耐久性に優れた地被植物保護基板用表示板を提供し、さらに加えて、簡易な取り付け操作によって確実に固定することができる地被植物保護基板用表示板を提供する。
【解決手段】
荷重支持用に直立させた筒状の支持部102を面状に整列配置して形成される地被植物保護基板100に取り付けて路面標示を形成する明視色の平板材2からなる地被植物保護基板用表示板1において、前記平板材2は、互いに至近の支持部102と対応して複数列の嵌込み穴3を形成し、この嵌込み穴3の周縁には支持部102の側面と干渉して変形可能な弾性板状の弾性固定部4を形成すると共に、嵌込み穴3に支持部102を挿通して同平板材2の上面より支持部102の上端部を突出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】低コストで労力がかからず、しかも環境汚染の恐れがない芝生の雪腐病の予防方法を提供する。
【解決手段】芝生の雪腐病に対する薬剤(以下抗菌剤という)を含ませた被覆材を冬季積雪前の時期に、芝生の上に展設する。好ましくは、抗菌剤が、単数種又は複数種の雪腐病菌に対する天敵微生物(拮抗性糸状菌を含む)及び/又は天敵微生物に由来する有効成分薬剤を含む。また好ましくは、被覆材は多孔性のシートであって、通気性、通水性、及び抗菌剤の徐放性を備える。また好ましくは、被覆材は保温性と生分解性を備える。 (もっと読む)


【課題】敷設面の荷重負担を軽減すると共に施工や撤去を容易にし、かつ土壌を常に好条件に保つことができる植栽マット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の植栽マットは、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームと、前記セル内に詰められ、その表面をバインダ処理された軽量育成材とからなる。各セル内に補強部材を形設すると一層良好である。必要に応じて、軽量育成材の上部表面に播種、種子シートの固定、地被植物の植栽が可能である。そして、上記植栽マットの製造方法は、底部に開口部を穿設された複数のセルが上部が開口するように凹設された合成樹脂製のマットフレームの各セル内に軽量育成材を詰める第一工程、前記軽量育成材の表面をバインダ処理する第二工程とからなり、必要に応じて補強部材を形設する工程、播種、種子シートの固定、地被植物の植栽の工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 芝生の再生に好適な確実な形状で芝生を裁断するタインを提供し、且つこのようなタインを用いた芝生の穿孔方法を提供する。
【解決手段】 芝生地を穿孔するためのタインは、先端側に先端開口部を基端側にエアレーション装置に装着される装着部をそれぞれ有し前記先端開口部から導入された芝生地の土壌を側面に設けられた側面開口部より排出する略円筒状の差込筒部と、前記差込筒部の先端側に配設され前記先端開口部と連続する開口部を有し前記芝生地の土壌を断裁する筒状先端部と、前記筒状先端部の外周部に形成され前記筒状先端部が断裁する土壌よりも径大となるように前記芝生地の土壌を断裁する環状断裁部とを設け、筒状先端部と環状断裁部による2段階の断裁により整った形状の芝生の穿孔作業を行う。 (もっと読む)


【課題】 単種類の緑化用植栽コンテナーでもって、草花の播種、培地、育苗・生育が可能で、生育過程期や生育後、緑化すべき設置場所への移管をする場合や、敷設などで、該コンテナーを隣接配置することが可能な連結具兼用嵩上げ部材を構成することにより、コンテナー内で植栽された植物などを損傷する惧れなく複数個を積み重ねて運搬する事や、該緑化用植栽コンテナーを平面敷設連結した時に、連結部の底壁角部で該連結具に接合が可能な制震用パッド等を具備し、地震発生時などでも、該緑化用植栽コンテナー等の連結部や該コンテナーに掛かる外部応力を減衰させて、該コンテナーの破損を回避出来る緑化用植栽コンテナーを提供すること。
【解決手段】 緑化すべき設置場所に対して平面固定状に設置される該コンテナー1と、該コンテナー1を複数個に隣接配置される連結具兼用嵩上げ部材2と連結固定軸3に接合された制震用パッド4等からなる。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でも使用可能であるとともに作業性に優れた植物育成用基材、及び、当該植物育成用基材を備える土壌被覆材を提供する。
【解決手段】第1のテープ状部材1を織ることにより形成されるメッシュ状基布5に、第2のテープ状部材2を取り付けて構成される植物育成用基材10であって、メッシュ状基布5の片面側には、第2のテープ状部材2により形成される、高さ8〜20mmのループ6が備えられる。第1のテープ状部材1は、厚さが30〜300μm、幅が0.2〜3mm、メッシュ状基布5における第1のテープ状部材1の隙間は1〜5mm、メッシュ状基布5の開孔率は30〜70%である。第2のテープ状部材2は、厚さが20〜200μm、幅が1.0〜4.0mmである。第1のテープ状部材1に対する第2のテープ状部材2の質量比率が1.5以上3.5以下、単位面積当たりの質量が150〜400g/mである、植物育成用基材10とする。 (もっと読む)


51 - 60 / 72