説明

国際特許分類[A01G9/18]の内容

国際特許分類[A01G9/18]に分類される特許

21 - 30 / 65


【課題】炭化水素を燃料とする燃焼装置から排出される二酸化炭素を含む排ガスを用いて適正に温室内の植物育成環境を整える。
【解決手段】燃焼装置11からの排ガス11bを温室空間2bの植物に供給する排ガス流路21を備え、排ガス11bを冷却水23aにより冷却する潜熱回収型熱交換器22を設け、潜熱回収型熱交換器22で生成されるドレンを回収するドレン回収部22aを設け、温室空間2b内の湿度に基づいて、潜熱回収型熱交換器22に供給される前記冷却水23aの温度を制御する。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】配線をコードレス化して栽培室内に設置するセンサを容易に移動・メンテナンスできる植物工場を提供する。
【解決手段】各種センサ7は、太陽電池パネル9を動作電源とし、センサ回路71に送信側RF回路72を接続して測定データを制御ユニット8に無線伝送する。太陽電池パネル9は、LEDランプ51の照射光を光電変換して電力を生成する。制御ユニット8は、前段に受信側RF回路81を設置して各種センサ7の測定データを収集し、CO2供給装置2、空調設備3、LEDモジュール5、ファン6を制御する。 (もっと読む)


【課題】有害菌虫鳥獣や雑草などの防除、生長遅延を行うことと、建造物や施設の暖房すること、植物の光合成促進を図ること、建造物や施設などの強度の増加と耐久性向上を図ること等を目的とする燃焼ガス放射装置を提供する。
【解決手段】吸排気を制御された環境下であっても含水比が激減した燃焼資材6が完全燃焼する場合は、高熱を発することを踏まえ、燃焼室4を冷却することによる蒸留水の採取を目的に、積極的に冷却水を蒸発させ蒸発量に応じた水を給水し、燃焼資材6の完全燃焼時に燃焼室4の吸排気口を密閉することで消火し、冷却水32を入れ替え燃焼室4の冷却を行い、燃焼資材6の炭化工程を急速完了させ一酸化炭素および二酸化炭素ガスを放射する移動、仮設、定置式燃焼ガス放射装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は湿潤有機廃棄物を有効に処理すると共に、処理の過程で発生するCO2の固定化を図り、CO2の削減目的に資することができる処理システムを提供する。
【解決手段】 湿潤有機廃棄物を発酵装置で微生物発酵処理し、該発酵装置から得られた発酵物を燃焼炉で燃焼処理すると共に、上記発酵装置における微生物発酵処理により発生した発酵気体を上記燃焼炉に供給し、上記燃焼炉における燃焼処理により発生した高温排気ガス中のCO2を回収し固定化を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで省エネルギーと高収量が達成できる温室用栽培システムを提供する。
【解決手段】 温室10内に、温室内空気と内部に充填された蓄熱体と間で熱交換を促す伝熱版32が側面に設けられている熱交換・蓄熱器30を配置すると共に、ヒートポンプ50を配置した構成である。熱交換・蓄熱器30の伝熱板32を介して、日中の温室内の余剰熱を、該熱交換・蓄熱器30内に充填された蓄熱体と温室内空気との温度差で効率よく熱交換できる。これにより、ヒートポンプ50の稼働率を減らし、日中の冷房に寄与でき、換気時間の短縮化に貢献できると共に、夜間は蓄熱された熱を暖房に供することができ、冷暖房コストを大きく削減できる。 (もっと読む)


【課題】生ごみを主成分とする廃棄物を発生源として植物の成長に欠かせない有機肥料とCO2を生成し、両者を温室効果と相俟って温室内植物の成長と増産に寄与せしめる、温室による植物栽培システムを提供する。
【解決手段】生ごみを主成分とする廃棄物4をバクテリアにより分解して有機肥料7を生成し、上記バクテリアによる分解に至らない未分解物4′を燃焼してCO2を発生し、該未分解物4′の燃焼により得られたCO2を温室1内空間に供し温室内植物2の光合成を促し、上記バクテリア分解により生成された有機肥料7を温室1内土壌3に施肥する構成を有する温室による植物栽培システム。 (もっと読む)


【課題】着火、消火時などの不完全燃焼によって発生する高濃度のCOを含んだ燃焼ガスをハウス内に供給することなく、植物の成長に必要な二酸化炭素を供給する。
【解決手段】燃焼バーナー1と、燃焼バーナーに連結された暖房機2と、暖房機に連結された煙道3と、燃焼気をバイパスさせるバイパス路4と、バイパス路から分岐すると共に栽培ハウス内へ連通され、切り替え弁5の切り替えによってバイパス路内の二酸化炭素を植物栽培ハウスPHへ分岐供給しうる分岐供給管6とからなる。燃焼バーナーの着消火状態が状態変更されてから一定の禁止時間内においては、「強制禁止時間制御」として、切り替え弁をOFFの状態に強制制御し、栽培ハウス内への不完全燃焼ガスの流入を強制遮断する。 (もっと読む)


本発明は、請求項1及び11の上位概念部に記載された、光合成を利用して排気、特にCO2を処理する方法並びに装置に関する。この場合特定の場所において、エネルギ発生又は燃料の調製によって発生するCO2量を、その場所の近くで補償もしくは相殺するために、本発明によれば、CO2源として、燃焼プロセス又は化学的プロセスから発生した排気が働き、この排気を直接、又は圧力下で水中に、水中に溶けた炭酸を形成させながら、少なくとも部分的に閉鎖されたシステム内に導入し、該システム内において、光合成活性の成長の早いバイオマスを栽培し、該バイオマスを周期的に収穫し、残ったバイオマスからさらなるバイオマスを、自動的に繁殖させる。
(もっと読む)


【課題】 自然環境下において、簡易かつコンパクトで、精度の高い植物の光合成による二酸化炭素の吸収または排出機能の評価を行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】 大気が導入され、植物を内部に収容するチャンバ2と、該植物に光を照射する光源部3と、該光源部の光量を調整する光量調整部4と、設置された条件下における大気中の二酸化炭素濃度を測定するバックグランド二酸化炭素濃度測定部5と、前記チャンバから導出されたガス中の二酸化炭素濃度を測定するチャンバ二酸化炭素濃度測定部5と、を備え、光量調整部4は、バックグランド二酸化炭素濃度測定部5の測定値に基づいて、その測定値からチャンバ二酸化炭素濃度測定部5の測定値を変化させるよう光源部3の光量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 65