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国際特許分類[A01G9/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672) | 温室,温床または類似のものの加温,通風,温度調節または灌水装置 (516)

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電化装置 (54)

国際特許分類[A01G9/24]に分類される特許

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【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して加温する加温装置を利用し、該加温装置を利用して温室を効率良く暖房できる温室の暖房設備を得ることにより、省エネルギー化を図る。
【解決手段】化石燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第一加温装置131と、化石燃料以外の燃料を燃焼させた熱を利用して温水を加温する第二加温装置132を設け、温水の温度と設定される温水の目標温度の差が大きいほど加温管133側から合流する流量の割合が多くなるように加温管133側からの設定流量割合を設定し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも大きく設定されるときは第一加温装置131及び第二加温装置132を共に燃焼運転し、前記加温管133側からの設定流量割合が所定の割合よりも小さく設定されるときは第二加温装置132のみを燃焼運転して第一加温装置131の燃焼運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】熱帯地方で生息するマンゴーなどを日本および温帯地方で生息させ果実を得るために温度、湿度を限りなく熱帯地方とほぼ同等にし、太陽光線が持つエネルギーを効率的に引出す施設を提供。
【解決手段】エコキュート、温水タンク、電子ポンプ、地中用の熱交換器から構成され、エコキュートから得た湯水を地中の熱交換器を通して地中の温度を熱帯地方の温度と同等にする。一方、電子ポンプは天然電気石を増幅電気回路によりマイナスイオン、遠赤外線、波動を発生させ熱帯植物が生育促進するための水を浄化活性化し、クラスターを小さくしたミネラル化した水を製造する。
温水タンクは電子ポンプによって得られた水をマンゴーなどに散水し熱帯地方と同等の湿度を与えマンゴーなどの生育を促進させる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を吸収し、温室内を暖めることのできる温室でありながら、放射冷却による温室内の温度低下を低減もしくは防止することのできる放射冷却対応型温室を提供する。
【解決手段】温室を覆うシートの内部に、折り畳み式の放射冷却防止シート4が設けられているので、太陽が照射しているときは、放射冷却防止シート4を閉じて、太陽の熱を温室内に取り込むとともに、太陽が照射しない夜間など放射冷却がおきるときには、開閉自在の放射冷却防止シート4を開けて地盤面を覆うことで、地盤面からの放射冷却を防止し、温室内の温度低下を低減もしくは防止する。さらに、放射冷却対応型温室1内に蓄熱材8が設置されている。また、畝の地中及び/又はのり面に断熱材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】植物の育成において、植物の成長に必要な部分を冷却し、加温する温度管理のエネルギーを減量する。
【解決手段】作業台の上部あるいは作業台の下部の部分あるいは栽培床の上の部分を、側面及び上面の両方あるいはいずれか一方を開閉可能なプラスチックフィルムで囲い、該断熱囲いの内部に冷却装置、加温装置を設置することにより、植物栽培に適した温度管理、湿度管理を少ないエネルギーで実施することを可能とし、栽培費用を低減し、かつ、植物の品質を向上する。 (もっと読む)


【課題】集熱効率を向上させ、十分な蓄熱量を得ることが可能な温室を提供する。
【解決手段】本発明の温室は、該温室の内部空間を上部室6aと下部室6bに隔てる光透過性仕切り手段1と、上部室6aに設けられる排気口2と、上部室6aに設けられる吸気口3と、該吸気口3から吸引される気体から排気口2から排出される冷気を生成するとともに、熱を取り出すヒートポンプ4と、該ヒートポンプ4によって取り出された熱を蓄えるための蓄熱媒体5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
幅方向両側に水抜き用の孔を多数有し、ハウス栽培において使用される農業用ハウスの内張りとして使用される農業用有孔フィルムを効率的に製造することができる農業用フィルム穿孔装置を提供する。
【解決手段】農業用フィルム穿孔装置(A1)は、フィルム巻体(5)を転動できるように載置して農業用フィルム(50)を繰り出すことができるようにする繰り出しローラ(1,1a)と、外周部に穿孔ピン(20)を有し、繰り出された農業用フィルム(50)の幅方向の端部側に穿孔ピン(20)で通水孔(51)を穿孔する穿孔ローラ(2)と、穿孔した農業用フィルム(50)を送り出す送りローラ(2)とを備えており、穿孔ローラ(2)は一方の繰り出しローラ(1a)と並設されて同じ周速で逆回転し、繰り出しローラ(1a)の外周面には穿孔ローラ(2)の穿孔ピン(20)が入る受入孔(10)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 温室はビニールハウス等とも呼ばれ、冬場であっても夏の野菜(茄子やキュウリ等)を生育するため単に圃場を囲い外気から遮断し、透明な屋根や壁面からの太陽光で内部空間を暖めている。しかし、これだけではとても冬場に所定温度まで昇温できないため、通常は重油や灯油を燃焼させてその燃焼ガスにて空気を加熱することによって温室内を昇温している。この方法では燃焼を停止すると、比較的早期に室内温度が下がるため長期間燃焼させなければならず、大きな経済負担となっていた。そこで、本発明は、ランニングコストをほとんどかけずに、温室効果を発揮する温室を提供する。
【解決手段】 植物を育成する温室であって、太陽光を取り入れる屋根及び壁面の一部又は全部をソーラーパネルにし、該ソーラーパネルからの電力により発熱する電気ヒーターを温室内土壌に埋設したもの。 (もっと読む)


【課題】
石油暖房機と、これよりもCO2の排出量の少ない燃料を使用する差別化暖房機とを備えた温室暖房装置において、差別化暖房機を優先運転し、省エネ暖房を実現する。
【解決手段】
温室(101)に石油暖房機(103)と、石油暖房機(103)よりもCO2の排出量の少ない燃料を使用する差別化暖房機(102)とを備えた温室暖房装置において、温室(101)に室温センサ(105)を設けている。そして、室温が設定温度より低いときには、差別化暖房機(102)を石油暖房機(103)よりも優先して運転し、設定時間内に室温が設定温度に到達しないときには、石油暖房機(103)の並列運転を開始し、室温が設定温度に到達すると、差別化暖房機(102)及び石油暖房機(103)の運転を同時に停止するコントローラ(104)を設けている。 (もっと読む)


【課題】冬期における農業ハウス栽培の活用は極めて低いものがあり、日本における農業生産自給率は低く農業ハウス栽培の活用を推進しなければならない。そんな意味からもハウス栽培暖房に伴う籾殻燃料活用は低コスト面からも重要視される。
【解決手段】あらかじめ過熱され、且つ、回転運動している回転ドラム9内部に籾殻を投入することで、籾殻は回転ドラム5(円周板は網形状)内部のL型突起部の作用により上部に移動することで落下作用が生じる。籾殻はその落下作用により、雨又は雪が降っている状態を示すと同時にバーナー5で過熱された高温に触れることで着火を起こし燃焼する。 (もっと読む)


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