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国際特許分類[A01G9/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672) | 温室,温床または類似のものの加温,通風,温度調節または灌水装置 (516)

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電化装置 (54)

国際特許分類[A01G9/24]に分類される特許

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【課題】天候に左右されずに安定した空調が可能であると共に、消費電力量を低減できる温室用空調装置を実現する。
【解決手段】温室10と、外気調整室20と、太陽熱集熱装置30と、吸着式冷凍機40とを備える。外気調整室20には外気調整エリア202と再生エリア204とが並設され、外気調整エリア202では、導入した外気aをヒートポンプ装置212の蒸発器214で冷却し、相対湿度を高めた後除湿ロータ218で除湿する。除湿ロータ218の吸着熱で加温された外気aを熱交換器222で冷却し、加湿器224で湿度調整して温室10に供給する。再生エリア204では、導入した外気aをヒートポンプ装置212の凝縮器232で加温し、この加温された外気aで除湿ロータ218を再生する。熱交換器222の温熱源を太陽熱集熱装置30から供給し、冷熱源を吸着式冷凍機40から供給する。 (もっと読む)


【課題】「温風方式」に適用することが可能な燃焼ガス発生装置を提供する。
【解決手段】内部に電解液を収納し、該電解液に対して設けられかつ直流電源によって該電解液を電気分解して混合ガスを発生させる第1次混合ガス生成槽1と、この第1次混合ガス生成槽1で生成された混合ガスを、循環ライン2を介して前記電解液の一部と共に導き、かつイオンと電解液にと分離する気液分離槽3と、この気液分離槽3によって分離されたイオン及びガス供給装置9から混合前燃料ガスをそれぞれ受け入れると共に、該イオン及び混合前燃料ガスを揮発性炭化水素の中を通過させながら、かつ、活性化促進部材14を介してこれらの物質の授受による相補作用により活性化された第2次混合ガスを生成する第2次混合ガス生成槽7と、この第2次混合ガス生成槽7によって生成された第2次混合ガスを、導路を介して燃焼手段12に供給する燃焼ガス発生装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は湿潤有機廃棄物を有効に処理すると共に、処理の過程で発生するCO2の固定化を図り、CO2の削減目的に資することができる処理システムを提供する。
【解決手段】 湿潤有機廃棄物を発酵装置で微生物発酵処理し、該発酵装置から得られた発酵物を燃焼炉で燃焼処理すると共に、上記発酵装置における微生物発酵処理により発生した発酵気体を上記燃焼炉に供給し、上記燃焼炉における燃焼処理により発生した高温排気ガス中のCO2を回収し固定化を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、温室内の環境を制御するためのデバイスに関する。このデバイスは、第一の一連のチャネル(7a)および第二の一連のチャネル(7b)を持つ第一の熱交換器(7)、温室から第一の一連のチャネルへ導く温室供給手段(1)、外部から第二の一連のチャネルへ導く外部供給手段(5)、デバイスから温室へ導く温室放出手段(4)、そしてデバイスから外部へ導く外部放出手段(6)からなり、温室放出手段が第一の一連のチャネルに結合し、そして外部放出手段が第二の一連のチャネルに結合する。これにより、温室空気と外気との分離を維持しながら、温室内空気温度の調節可能に、温室内の空気は、新しい空気の供給なしで保持される。
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【課題】屋外に植えた芝生等の植物の土壌の温度を、少ない設備費や運転費で調節することを可能な土壌温度調節システムを提供する。
【解決手段】植物2を植えた土壌3の温度を調節する土壌温度調節システム1であり、土壌3中に埋設された地下水供給埋設管11と、地下水供給埋設管11の中に地下水を流すための地下水供給装置20と、土壌3中に埋設されて地下水供給埋設管11から排出される地下水を貯留する地下水貯留タンク30とを備え、また土壌3中に埋設されて地下水供給埋設管11から排出される地下水を地下に戻す地下水戻し装置50と、を備え、また土壌3中に埋設されて地下水貯留タンク30から地下水を地下に戻す地下水戻し装置50とを備える。 (もっと読む)


【課題】植物栽培ハウス内に空調機を設置してハウス内を空調する場合、空調機の後方にある植物にも空調用空気が行き渡り、ハウス全体に均一な空調を行うことを可能とする植物栽培ハウスの空調方法を提供する。
【解決手段】空調機2をハウス1内の側縁部6に空調用空気Aの吹き出し口3をハウス1の側縁部6に向けて設置し、該吹き出し口3にハウス1内に延びるダクト4を取り付け、ダクト4から空調用空気Aを吹き出すようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は、高設栽培用ベンチの脚間に、通気ダクトを配設し、通気ダクトの開口部から、イチゴ等に直接吹き付ける構造であり、株間局所送風を意図する。培地冷却装置は、受皿と、受皿に設けた培地を包む不織布で構成し、送風と併せて、培地の冷却を図る構造である。設置の容易化と、低コスト化、並びに広範な設置等が図れる特徴がある。しかし、株間局所送風に関しては、一部は可能であるが、今だ、十分とは云えない。

【解決手段】 本発明は、トマト株等の植物棚、地面栽培用の建屋において、建屋の壁面に、吸込み用のファンを設置し、ファンに連設したダクトを、建屋の棟方向に延設し、ダクトに多数設けた分岐ダクトを、トマト株の成長に同期して移動する構造とし、この分岐ダクトの吹出孔からの送風を、この植物の花房(トマト)、又は葉の付け根に向って行なうことで、植物の葉面の空気の滞留を破壊するトマト株等の建屋の送風装置である。 (もっと読む)


【課題】果実、庭樹、花卉などの園芸作物の栽培ハウス内の植物育成に効果的な施設園芸空調機用プロペラファンを提供する。
【解決手段】回転駆動軸4aに取付けられるハブ1の周囲に複数の羽根板2、3を固着してなるプロペラファンにおいて、任意の羽根板2のハブ1への回転軸方向の取付角度を、他の羽根3の取付角度と相違させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スピーキング・プラント・アプローチの概念に基づき、植物の状態に合った適切な局所環境制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】上記の目的を解決するために、この発明の栽培植物局部微小水滴吐出装置は、栽培植物の局所に対して微小水滴を吐出する細霧ノズル5と微小水滴の吐出を制御する制御装置7と日射センサ10を有するもので、日射センサ10による日射データを所定時間において積算し、積算日射量が閾値を超えるときに微小水滴の吐出を行うようになした。 (もっと読む)


【課題】 従来のハウス用換気装置で、屋根部の棟に凹溝を形成し、凹溝の両側壁部に換気口とファンを設け、何れの方向から風が吹いても、風下側の換気口を介して空気がハウス内に侵入するとともに、風上側の換気口においては減圧作用によってハウス内の空気を換気し、屋根裏の上部空間の熱気の排除と水滴の付着防止等の発生回避を意図する。しかし、凹溝に開閉シートを付設し、かつ換気扇を付設する構造であり、工事、保守管理の困難性がある。

【解決手段】 本発明は、第三の防虫ネット、第五の防虫ネット、第一・第二の防虫ネットを張装し、この第一〜第三・第五の防虫ネットで防虫ネット通路を構成し、ハウスの妻面に第一の換気扇を、他方の妻面に第二の換気扇を配置した換気方法で、防虫ネット通路に筒状の低圧送風域を形成し、低圧送風域に向かって、ハウスの開放口から、外気をハウス内に誘引する防虫ネットを装備したハウスの換気方法。 (もっと読む)


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