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国際特許分類[A01G9/24]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 園芸;野菜,花,稲,果樹,ぶどう,ホップ,海草の栽培;林業;灌水 (12,548) | 容器,温床または温室での花,野菜または稲の栽培 (3,672) | 温室,温床または類似のものの加温,通風,温度調節または灌水装置 (516)

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電化装置 (54)

国際特許分類[A01G9/24]に分類される特許

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【課題】
植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供する。
【解決手段】
全体が断面半円のかまぼこ型の植物栽培ハウスであって、該かまぼこ型の長手方向の側壁面は二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムからなり、 該枠形成フィルムと地表との中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルムを配備し、日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射鏡を設け、ハウスの内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板を配置するとともに、該熱吸収蓄積板上に熱水蓄積装置から熱水を巡回させる熱水巡回ホースを配置した植物栽培ハウス。 (もっと読む)


【課題】建物において設備面での過剰負担を招くことなく、生物の生育環境を好適に整える。
【解決手段】建物10には複数の建物内空間が設けられている。建物内空間には屋内温度センサ54など設けられており、屋内温度センサ54などにより検出された温度、湿度、照度といった建物内空間の実環境の情報はコントローラ51に対して出力され、記憶部52に記憶される。コントローラ51は、鉢センサ34から観賞植物31の植物周囲情報を取得するとともに、操作装置61や通信装置63から観賞植物31の生育に適した生育環境を示す生育用情報を取得する。コントローラ51は、植物周囲情報及び生育用情報に基づいて観賞植物の設置場所の適否を判定するとともに、適していない場合には複数の建物内空間のうち生育に適した建物内空間を観賞植物31の設置場所の移動先に設定する。 (もっと読む)


【課題】自然現象を利用し、冬季でも野外で効果的かつ低コストで保温しかつ、頑丈で、管理がしやすい植物栽培温室を提供する。
【解決手段】栽培床の上方を立体的に覆う植物栽培温室であって。この植物栽培温室は、陽面方向と対向する背板と背板の両端から陽面方向に張り出る側板、この両側板に両端を直接した正面板と、これら背板(4)、左側板(2)、右側板(3)、正面板(5)との上端縁に接する天板(1)により栽培空間を構成し、前記正面板(5)は採光可能な資材で構成され、受光促進角度に傾斜し、及び開閉可能なものである。前記天板(1)は水平か水勾配を持つものであり、栽培環境の調節を天板の開閉において行うことを特徴とする植物栽培温室。 (もっと読む)


【課題】 大容積の空調対象空間に対して、消費エネルギーを抑えるとともに均一な空調を行うことができる空調システムを提供する。
【解決手段】 大容積の空調対象空間である栽培ハウスHに対して空調を行う空調システム70は、空気を吸湿性液体Lに接触させて空気の調湿を行って調湿空気を生成し、この調湿空気を栽培ハウスHに供給する。このとき、栽培ハウスH内の空気との間に水蒸気分圧差を有する調湿空気を生成する。この水蒸気分圧差を是正する作用によって、栽培ハウスH内で熱エネルギーが均一に拡散する。 (もっと読む)


【課題】植物を生育させるために必要な光を照明 器具からの光と太陽光とを併用して用いる太陽光併用型植物工場において、太陽光を取り入れる窓について、植物を生育させるために必要な光量子を効率良く取り入れ、他方該植物工場の室内温度の過度な上昇を防止し得る、太陽光併用型植物工場用遮熱断熱窓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】照明器具からの人工光線と太陽光線とを併用して植物の光合成により植物を生育させる太陽光併用型植物工場に用いる、太陽光を取り入れるための太陽光併用型植物工場用遮熱断熱窓装置において、種々の波長帯の光を含む太陽光のうち緑領域の波長帯の光の透過を遮断する緑域カットシートや赤外線領域の波長帯の光の透過を遮断する赤外線領域遮熱フィルムを利用することにより、植物を生育させるための寄与率が低く、むしろ該植物工場内の室温を過度に上昇させる波長帯の光量子の該植物工場内への進入を防止する。 (もっと読む)


【課題】燃料コストを削減しながら、園芸ハウス等における温湿度を調整できる温湿度調整装置を提供すること。
【解決手段】夜間に暖房を行い、昼間に加湿を行う温湿度調整装置1であって、水分を吸着/脱着可能な吸着剤9と、前記吸着剤9に接触する経路3に沿って空気を流通させる空気流通手段5と、前記経路3のうち、前記吸着剤9よりも上流側の空気を、昼間に加熱する加熱手段7と、前記経路3における前記上流側に、夜間、前記加熱手段7により加熱された空気よりも相対湿度が高い空気を供給する高湿度空気供給手段と、を備えることを特徴とする温湿度調整装置1。 (もっと読む)


【課題】食廃油を有効利用して環境に優しい温室暖房を実現する。
【解決手段】気化燃焼室2、及び気化燃焼室の上方に連続形成した燃焼室3、及び燃焼室からの排気ガスを通過させる熱交換器4を、熱交換器に臨ませると共に吸気口11に配設した送風ファン12及び排気口13を設けた外殻体1に収納して温室内に設置する温室用暖房装置であって、前記気化燃焼室2を、底面21を蒸発皿とし、内壁に多数の小孔を穿設すると共に、コンプレッサーと接続した二重周壁22に形成し、前記気化燃焼室に熱保持体23を内置すると共に、灯油を40%以上混合した食廃油の燃料を蒸発皿に滴下する燃料供給部24、及び空気及び点火燃料を噴射する点火用バーナ25を付設してなる。 (もっと読む)


【課題】農産物および果実の良質化と生育・育成の調整並びに出荷時期の短縮化、さらに農作物および果実の生産に伴う燃料経費削減と農業事業者の生産性の向上をはかる。
【解決手段】「農ビ植物育成カーボンヒーター」植物育成システムとして、農ビハウス内に二酸化炭素の放出が皆無で、植物の生育・育成に有効とされる中遠赤外線が農作物および果実等に効果的かつ効率的に放射されこれが植物の生育・育成に好影響を与え、良質な農産物および果実の生産を高め、農業生産者の燃料費削減効果と相乗して生産性向上に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を大きくせずしてコストの低減化を可能にする。
【解決手段】 温室Hにおける開口を形成する枠体1と、この枠体1あるいは近傍部に一辺部を枢支させながら開口を開閉する遮蔽体2と、この遮蔽体2の枠体1に対する揺動を実現する駆動機構3とを有し、駆動機構3が枠体1あるいは近傍部に保持される支持体4と、この支持体4に基端ウォームホイール部5aが枢支されながら先端アーム部5bを遮蔽体2に連結させる駆動アーム部材5と、この駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aに先端ネジ部6aを噛合させながら支持体4に保持される駆動軸6とを有し、この駆動軸6が支持体4の外に突出する基端入力部6bへの外力の入力で回動されて駆動アーム部材5の基端ウォームホイール部5aを回動し、この基端ウォームホイール部5aの回動で駆動アーム部材5が先端アーム部5bを揺動させて遮蔽体2を動かし、遮蔽体2が開口を開閉してなる。 (もっと読む)


【課題】石油系燃料費の高騰に対抗し、また脱炭素をこなして効率のよい熱供給を行う栽培施設の熱供給システムを提供することである。
【解決手段】土壌15にて栽培対象の栽培を行う栽培施設の熱供給システムにおいて、前記土壌中15にヒートポンプ14の熱交換用配管17を配置し、前記栽培対象の根域と前記熱交換用配管17の配置位置との間に、前記ヒートポンプ14によって発生した熱を供給する排熱用配管16を配置した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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