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国際特許分類[A01K11/00]の内容

国際特許分類[A01K11/00]に分類される特許

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【課題】特に飼養羽数の多い鶏に対して個体識別のため、鶏の頚部への装着が容易で、簡単に取付けることができ、また、装着後は、羽に引っ掛って抜けや、回転、下がりを確実に防止できる。帯状の取付け片に設けた記録部から個体情報を簡単に読取ることができ、読取り作業が容易に行える。
【解決手段】頚部に引っ掛る帯状リング3と、この帯状リング3の上内方に向かって斜めに突出して羽に引っ掛る線状部材5と、前記帯状リング3から吊下げた帯状の取付け片6に取付けた個体情報の記録部7とで構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、牛等の家畜の耳殻がちぎれることを防止すると共に、耳標自体の再利用を防止できる構造を有する耳標を提供する。
【解決手段】この発明は、家畜、特に牛の耳に装着され、その牛の個体を識別するための手段を具備する一対のプレートからなり、一方のプレートに設けられる槍状部と、他方のプレートに設けられ、前記槍状部が押し込まれて嵌止される嵌止部からなる耳標において、前記槍状部の基部周縁に沿って環状の溝部を形成したことにある。 (もっと読む)


【課題】伝染病の感染が発覚した場合に、迅速かつ的確に感染のおそれがある鶏卵を特定し、廃棄などの伝染病の対策を早期に講じることができるようにする。
【解決手段】生産履歴情報管理サーバ10が、伝染病の感染が発覚した鶏卵の鶏舎を示す鶏舎情報と、該鶏卵の採卵日を示す採卵日情報とを受け付け、受け付けた鶏舎情報が示す鶏舎を含む所定エリアの鶏舎を危険鶏舎に決定し、受け付けた採卵日情報が示す採卵日以降に危険鶏舎で採卵された鶏卵を、各鶏卵に付与されている鶏卵検索コードを含む鶏卵マスタコードを用いて探索し、探索した鶏卵を危険鶏卵として特定し、危険鶏卵に印字されている鶏卵検索コードを危険情報として通信ネットワークを介して配信する。 (もっと読む)


【課題】 雄部材と雌部材との合体時における作業性の向上を図る。
【解決手段】 雄部材2は動物の耳に係止されるフランジ21と、このフランジ21に立設された中空状の軸部22と、この軸部22の上端部に設けられた頭部23とによって構成されている。頭部23は、係合面24aを有する係合部24と、この係合部24に一体化され金属によって形成された尖鋭部25とからなる。雌部材3は、有底円筒状に形成され雄部材2の頭部23を収納する収納部34を有する本体31と、この本体31の外周部に動物の耳に係止されタグ基板36が収納される基板収納部32とからなる。本体31の下端部には開口33が設けられており、この開口33の内周面には、6個の液体排出路としての溝33aないし33fが設けられている。開口33の収納部34側の周縁には、雄部材2の係合面24aが係合する内フランジ35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】家畜の詳細な管理と飼育の省力化を実現すること。
【解決手段】家畜に付したICタグ10は、その内部に個体に固有の情報(個体情報12a)、その個体の飼育計画(飼育計画情報12b)、その個体に施した処置の履歴(処置履歴12c)などを記憶する。ゲート制御装置20は、ICタグ10から読み出した個体情報12aや飼育計画情報12bと区画情報記憶部23が記憶している区画情報とを用いて、いずれゲートを開放するかを判定する。ゲート制御部24は、この判定結果に基づいてゲートの開閉制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 取り付けが簡単且つ確実であるばかりか表示する各種の情報量を多くする。
【解決手段】 適宜の形状を有する平板状で適宜軟質のタグ本体2に、被装着動物7の手、足、尻尾などの取付部71,72,73が差し込まれる取付孔3,4,5が形成されており、取付孔3,4,5に被装着動物の手足、尻尾、首などの桿状を呈する取付部71,72,73が差し込まれると取付孔3,4,5に形成された切込み32,42,52が開いて取付孔71,72,73が拡径し、押し開かれたタグ本体2が前記取付部71,72,73を押圧して前記取付部に固定する。 (もっと読む)


本発明は、動物の本能的欲求の測定に関する。とりわけ、本発明は、動物の本能的欲求を測定するための自動システムにおいて、少なくとも1つの給餌エリア(2)と、収容エリア(1)とを備え、給餌エリアは、動物が動けるように選択された寸法を有する部屋(3)を含み、システムは、動物が収容エリアから部屋(3)に順番にアクセスすることができるように構成されたアクセス制御手段(6、10−12)を更に備えた、システムを提供する。
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【課題】 ペットに不快感を与えることなく、体温データを検出できるICタグを用いたペット監視装置の提供。
【解決手段】ペット監視装置であって、電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1の測温部と、温度測定部を有するICタグを備え、ペットの体内の適所に埋め込み可能で体温測定可能な第2の測温部と、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部と、血統情報,体重値等の生体情報,予防接種情報等を入力可能な入力部と、体温測定部による測定値を記憶する記憶部と、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示するとともに、第1の測温部で予め測定された所定時間の体温のトレンド記憶しておき、第2の測温部で測定し、ペットのIDデータとともにトレンド記憶した体温データと比較表示するようにしたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 ペットに不快感を与える事なく体温データを検出できるICタグ、それを用いたペット監視装置の提供。
【解決手段】 ペット用シートとして設置したエアマットと、エアマットの内部圧力変化を検出する圧力検出手段と、圧力検出手段で検出した前記エアマットの内部圧力変化を基づき被検者の生体データを測定する手段と電源電池を備え、所定時分ごとに温度を測定・記憶する第1測温部と、温度測定部を有するICタグを備え、ペットの体内の適所に埋め込み又は装着可能な体温測定可能な第2測温部、測定された体温情報を読取るICタグ読み取り部、血統情報,飼い主情報,予防接種情報等を入力可能な入力部、体温測定部による測定値を記憶する記憶部、記憶部により記憶されている各種生体情報をトレンド表示すると共に、第1測定部で予め測定された所定時間の体温をトレンド記憶し、第2測温部で測定し、トレンド記憶した体温データと比較表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】供試個体を傷付ける森林、河川、湖畔等の様々な自然環境において、例えば、両生類、爬虫類、鳥類、猛禽類、魚類、小型哺乳類等の小動物の行動を、小動物に傷を付けることなく長期間に渡り追跡することにより、小動物の生態系行動範囲の確認を行なうことを可能とした、小動物の生態系行動範囲の確認方法と、小動物の生態系行動範囲の確認用装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る小動物の生態系行動範囲の確認方法は、バンド体2に小型発信機1を取り付け、当該バンド体2を小動物に装着することで、小動物の行動範囲を確認することを特徴とする。この小動物は、両生類Pである。また、バンド体2は、鹿皮を素材としてリング状に形成され、両生類Pの腰部分に装着される。一方、本発明に係る小動物の生態系行動範囲の確認用装置は、リング状に形成されて小動物に装着されるバンド体2に、小型発信機1を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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