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国際特許分類[A01K85/00]の内容

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国際特許分類[A01K85/00]に分類される特許

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【課題】使用時の水の抵抗が少なく、重心位置のチューニングが容易であるエギ1の提供。
【解決手段】エギ1は、前端部に形成されたヘッド7、後端部に形成されたテール8、及び、ヘッド7の左右の面それぞれにわずかに突出した疑似目9を有するボディ2と、ヘッドの下面に前後方向に延び且つ下方に突出した板重錘3と、上記ヘッド2にその前方から着脱可能に被せられる仮面シンカー13とを備えており、上記ヘッド7及び上記仮面シンカー13が、ともに前端に向けて断面積が漸減する概ねテーパ状の外形を有しており、上記仮面シンカー13が、前端側に形成された小開口部14と、後端側に形成された大開口部15と、左右の面それぞれに形成された、大開口部15から始まって上記疑似目9を取り囲む形状の第一切り欠き部16と、下面に形成された、大開口部15から始まって板重錘3を取り囲む形状の第二切り欠き部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】容易に仕様が変更されうるエギ2の提供。
【解決手段】エギ2は、主部4と付属部6とからなる。主部4は、ボディ8、ヒレ10、アイ12、針部及びマウント16を備えている。マウント16は、プレート34と拡幅部36とからなる。付属部6は、海水の比重よりも大きな比重を有する。付属部6は、スリット40と凹陥部42とを備えている。矢印A1の方向に、付属部6がスライドさせられる。スライドにより、スリット40にプレート34が挿入され、凹陥部42に拡幅部36が挿入される。この挿入により、付属部6がマウント16に取り付けられる。この付属部6により、エギ2の重心位置が調整されうる。付属部として、浮力体、発光体、発音体等が用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】魚を誘引するのに非常に効果的な物性と外観を有する釣りの擬似餌用シートと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)合成ゴム;(b)蓄光顔料、レインボーパール顔料、カラー顔料の中から選択される1種以上の顔料;(c)増白剤;(d)紫外線遮断剤;及び、(e)香料からなる釣りの擬似餌用シートとする。 (もっと読む)


【課題】釣針の位置姿勢を調整可能なルア−を提供することである。
【解決手段】ルア−1は、ルア−本体2と管体3と、ルア−本体2に取り付けられた糸4に取り付けられた釣針5と、ルア−本体2に取り付けられた道糸7と、ルア−本体2に取り付けられたスカ−ト8で構成され、ルア−本体2は金属材で頭部2aと保持部2bが形成されて保持部2bには頭部2a側から小径部2cと段部からなる中径部2dと太径部2eと螺子部2fが形成されている。
太径部2eの外径は螺子部2fのネジ山径及び小径部2cの外径より太く形成されて保持部2bの端面には糸4の取り付け止着部10が固定されている。
管体3は可撓性と弾力性を有する合成樹脂やゴム等でチュ−ブ状に形成されて管体3は螺子部2fのどの位置でもねじ込む力が掛からないと移動出来ない弾力性を有している。 (もっと読む)


【課題】アミエビ等の生き餌が付いた状態であっても、簡単な操作で剥離させることのできる装飾層を備えた釣り具を提供する。
【解決手段】竿素材1の表面に装飾層Bを設け、装飾層Bの表面自由エネルギーを30mj/m2以下、かつ、極性成分を10mj/m2以下に設定してある。 (もっと読む)


【課題】疑似餌に関し、特に多様な発光によって魚をおびき寄せるための発光ユニットを収納し、該発光ユニットの着脱も容易な疑似餌を提供する。
【解決手段】小魚やエビを模した外観と中空部を有する透光性樹脂製本体1と、該本体内に着脱自在に収納されるLEDユニットからなる疑似餌において、単色あるいは複数色の透光性着色を施された複数の本体と、単数あるいは複数の発光色を有する単数あるいは複数のLEDユニットからなり、本体の単数色あるいは複数色と、LEDユニットの単数色あるいは複数色との選択的な組合せにより、外観より視認できる発光色の種類を多様に構成したことを特徴とし、LEDユニットはバッテリーとLEDまたはチップ型LEDとを収納することができ、本体に対して着脱自在にすると共に単体で水密または密閉構造とし、LEDユニットの回動によるON/OFFスイッチを備えた。 (もっと読む)


【課題】ソフトルアーに釣針を取り付ける部位に自由度があり、ソフトルアー本来の動きを生かすことができるソフトルアー接続具の提案
【解決手段】ソフトルアー接続具10は、基部11と、針金12とを備えている。針金12は、基部11の内部においてループ状に延びたループ部12aと、ループ部12aの一端が基部11から出てらせん状に延びたらせん状部12bと、ループ部12aの他端が基部11から出てらせん状部12bの中心部を通って延びた芯状部12cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】釣り師の手間を要さず釣り餌に対し蛍光剤を付加する手段を提供する。
【解決手段】水と、水に対する混和性を有する有機溶剤であるプロピレングリコールと、水および有機溶剤に対する混和性を有する蛍光剤を混和し、釣り餌加工剤を生成する。ただし、この蛍光剤は太陽光の励起によりスペクトルのピークが400〜500ナノメートルの範囲内である蛍光を発光する蛍光剤である。そのようにして生成された釣り餌加工剤が生餌に噴霧されると、生餌に蛍光剤が入り込み、そこに定着する。そのため、釣り師は釣り餌加工剤の噴霧により、太陽光を受けて魚の興味を惹きやすい特定の波長帯の光を蛍光発光する生餌を容易に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】ルアーは軽量であり、好ましくは小型であることが求められる。また、ルアーは、捕獲可能状態にある正しい姿勢を取るように沈ませられるものであるか、及び/又はキャスティングロッドで正しい姿勢の捕獲可能状態にできるものでなければならない。従来技術のルアーは、その寸法、重量または遊泳姿勢のいずれかに問題がある。
【解決手段】浮力性ルアー本体(1)と、限定的な動作用スペースを伴ってルアー本体に連結され且つルアー本体の浮力を超える重量を有する重り(4、6)と、釣糸留具(3)と、釣針及び釣針留具のうち少なくとも1つ(2)とを備えるルアー装置であって、重り(4、6)がルアー本体(1)に連結されており、遊泳状態の反作用によってルアー本体の浮力がルアー本体をルアー本体に対する限定的な動作用スペース内で位置づけ、それによってルアー本体の遊泳姿勢を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エギングは、エギで海底を探ってゆくタイプの釣法であるので根掛かりしやすい。そこでこれを回収するための専用器具も提案・市販されている。しかし、このような専用回収具を用いて回収する作業は、存外に面倒なものであり好ましくない。そこで、専用回収具を持ち出してエギ回収を行なうといった釣り動作を阻害する方策を一切用いずに回収することのできる構造をエギ自身が有している構造を提案した。
【解決手段】 エギ本体後端から延出する軸体に傘針が係止されたエギであって、該軸体・傘針相互の係止力が静荷重1.5〜2.5kgに設定されており、該設定数値を超えた場合には傘針が軸体上を滑り抜けるよう構成されるもの。 (もっと読む)


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