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国際特許分類[A01K85/00]の内容

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【課題】リグの比重又は質量が容易かつ短時間で調整されうるジグヘッド2の提供。
【解決手段】ジグヘッド2は、フック4と調整部材6とを備えている。フック4は、チモト8、シャンク10及びベンド12を備えている。シャンク10は、元部16と先部18とからなる。調整部材6は、ボディ22、孔24及びスリット26を備えている。孔24は、軸方向に延在している。孔24は、ボディ22を貫通している。スリット26も、軸方向にボディ22を貫通している。スリット26は、ボディ22の外面から孔24にまで至っている。スリット26の幅W1は、先部18の寸法D1と同等か、若干大きい。スリット26の幅W1は、元部16の寸法D2よりも小さい。孔24の幅W2は、元部16の寸法D2と同等か、若干大きい。 (もっと読む)


【課題】金属板からの切断及び切削によって得られたジグ本体へアイが容易に取付けできる方法を提供し、多様な形状のメタルジグが容易に得られるようにする。
【解決手段】アイ1に用いる針金の径と略等しい幅のアイ取付溝2、3を、金属製のジグ本体1の両側に対向させて、該両アイ取付溝2、3の溝底の最深部間の距離がアイの輪を形成する側の最浅部間の距離よりも小さくなるように一対形成するアイ取付溝形成工程と、弾性を備えた針金を、前記ジグ本体1のアイ取付溝2、3の最深部間の距離よりも狭く括れるように略Ω字型に湾曲させてアイ4部材を得るアイ部材形成工程と、ジグ本体1に形成した前記アイ取付溝2、3に前記アイ4部材の括れ部4b、4cを対向した両溝内に没入させて係止するアイ係止工程と、ジグ本体1のアイ取付溝2、3へのアイ4部材の係止部分に溶接を施してジグ本体1にアイ4部材を固着するアイ溶接工程と、から成る。 (もっと読む)


【課題】死んだ状態の釣り餌用魚類でも、釣り餌用魚類Fをその腹が下を向く姿勢に保持することができ、また釣り餌用魚類を海中で泳いでいるように動作させることができる釣り餌用魚類の遊泳偽装用具を提供する。
【解決手段】右半部15Rは右方向へ進むにしたがって前方へ傾斜する湾曲面に形成されており、右半部15Rは左半部15Lよりも前方へ向かって突出し、右半部15Rには潮の流れによる力が加わる。右半部15Rは押され、中心Cを支点として釣り餌用魚類Fが反時計回りの方向に回動して、釣り餌用魚類Fは二点鎖線で示す姿勢になる。左半部15Lは左方向へ進むにしたがって前方へ傾斜する湾曲面に形成されており、左半部15Lは右半部15Rよりも前方へ向かって突出する。左半部15Lと右半部15Rとには潮の流れによる力が交互に加わり、釣り餌用魚類Fは一点鎖線で示す状態と二点鎖線で示す状態との間で左右方向に揺動する。 (もっと読む)


【課題】釣針および錘を交換することができ、汎用性が高く経済性に優れたジグヘッドを提供する。
【解決手段】錘本体10と、錘本体10に取り付け取り外し可能に設けられた取着部材20と、錘本体10と取着部材20との間にチモト31が挟持されることで取り付けられる釣針30と、を具備した構成とした。取着部材20は、錘本体10に取り付けられて錘として機能する。取着部材20は釣糸結束部を備えており、釣糸結束部は、錘本体10の重心Oを通る鉛直線O1上に位置している。チモト31が挟持される錘本体10と取着部材20との対向部位には、チモト31を係止して収容する凹部12が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】イカ釣りをする際、掛け針がイカから抜けてしまう事で頻繁に発生する、イカの離脱を防止する為の機能を備えたイカ角を提供する。
【解決手段】筒3に掛け針2を取り付け、筒3に疑似餌棒状部材1を挿入した構造である。疑似餌棒状部材1は筒3の内径より若干細くした外径に形成することで隙間が生じる。筒3は疑似餌棒状部材1に固定されておらず、疑似餌棒状部材1の範囲を自在に移動する事が可能である。疑似餌棒状部材1の一端に止め具キャップ4を取り付ける。又は、疑似餌棒状部材1の一端を筒3よりも太く加工する。 (もっと読む)


【課題】根掛かりの少ない餌木を提供できるようにする。
【解決手段】 餌木1は、細長い擬餌形状からなる餌木本体2と、餌木本体2の頭部に設けられた、釣り糸を接続するラインアイ3と、餌木本体2の尾部に設けられたフック4と、餌木本体2の下部(腹部)の頭部側に内蔵されたウェイト6とを備える。このようにウェイト6が餌木1のボディラインの内側に位置するので、餌木1が海底の岩や藻に引っ掛かりにくく、根掛かりしにくくなる。また、水中移動時の抵抗を軽減させて、より俊敏な動きを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】疑似餌、特に、エギを使用してイカを釣る場合に、イカの釣果を向上させる。
【解決手段】疑似餌本体11が、可視光線を吸収し、吸収した光エネルギーを熱エネルギーに変換して赤外線として放射しうる布12により被覆される。該布にはセラミックの微粒子が繊維に含有されている。該セラミックの微粒子は酸化アンチモンをドーピングした酸化第二錫の微粒子、または酸化アンチモンをドーピングした酸化第二錫を他の無機物質の微粒子にコーティングした微粒子である。 (もっと読む)


【課題】釣りターゲットに応じて、釣針と錘とをそれぞれ相互選択的に組み合わせて、その組み合わせ形態を容易に変更することができる着脱可能な錘付き釣針を提供すること。
【解決手段】軸部3の元側4に釣糸接続部5を備え、先側6に折返し湾曲部7を介して針先部8を備えた釣針2と、比較的比重の大きい材料からなり、釣針2の元側4に取り付けられる錘9との組み合わせでなる錘付き釣針において、錘が、その重心Gを含む一つの面S1から一方向に外れた一つの面S2に沿って錘外周面10から内部に向けてのびる釣針元側受入孔11と、受入孔から重心を含む面とは逆方向に向いて錘外周面に向けてのびる引き紐挿通孔12とを備え、釣針の元側と、錘における受入孔との間に、ロック−アンロック手段13を設け、釣針と錘とを着脱可能に組み合わせてなる着脱可能な錘付き釣針。 (もっと読む)


【課題】色彩及び模様の多様性を備えるとともに色彩及び模様を好適に表出させることが可能な、意匠性に優れた光反射体を提供する。
【解決手段】例えば、釣りの疑似餌Gにおける眼球として好適に用いられる光反射体Rを、反射面11を貝殻Sにより構成してなる基材1と、この基材1を覆うように設けられ中央部分21の厚みWaが周縁部分22の厚みWbよりも大きい透明隆起層2とを具備するものとした。 (もっと読む)


【課題】ルア−本体に錘体が容易に離脱しないように取り付けられると共に、錘体に糸絡みが起こらないようにした釣用ルア−を提供することである。
【解決手段】釣用ルア−1は、ジグタイプのルア−本体2に着脱自在な錘体3と、ルア−本体2に螺合で取り付けられた錘体係止部4と、錘体係止部4に取り付けられる錘体3に固定された軸部8と、軸部8に螺合されるナット9からなっている。
ルア−本体2の外周で正面前側の右側半分に側面より見て非円形状の凹状の錘体受部2bが形成されている。
錘体3の少なくとも一端側の一つの隅部3aは、ルア−本体2の非円形状の凹状の錘体受部2bと嵌合可能な凸状に形成されている。 (もっと読む)


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