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国際特許分類[A01K85/00]の内容

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国際特許分類[A01K85/00]に分類される特許

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【課題】 エギングは、エギで海底を探ってゆくタイプの釣法であるので根掛かりしやすい。そこでこれを回収するための専用器具も提案・市販されている。しかし、このような専用回収具を用いて回収する作業は、存外に面倒なものであり好ましくない。そこで、専用回収具を持ち出してエギ回収を行なうといった釣り動作を阻害する方策を一切用いずに回収することのできる構造をエギ自身が有している構造を提案した。
【解決手段】 エギ本体後端から延出する軸体に傘針が係止されたエギであって、該軸体・傘針相互の係止力が静荷重1.5〜2.5kgに設定されており、該設定数値を超えた場合には傘針が軸体上を滑り抜けるよう構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】イカ釣りに使うイカツノと餌木或いは集魚灯の本体に内蔵する発光を簡単な操作で色を変えて照射の出来る発光色可変の出来るイカツノと餌木或いは集魚灯を提供する。
【解決手段】イカツノAにおいて、本体1に内蔵して点灯機能を持つ白色発光ダイオード2の位置する外周を透明樹脂で成る発光部1Aで覆い、これらを巻装し移動T可能な複数分割色調Pの透光性着色樹脂材でなるフイルター体3を使い、発光色Nをフイルター体3の色調Pで外部照射可能な構成にする。また、前記する外部を照射する白色発光ダイオード2の位置する外周の一部の発光部1Aを巻装するフイルター体3を単一の色調Pにし、着脱自在に色変え可能な構成にする。更に、イカツノAの本体1の端子断面に白色発光ダイオード2を透光させてスポット照射にし、該スポット照射部に透光性色調部材でなるシリコンキャップを着脱自在に被せることで発光色Nの色変え可能な構成にする。 (もっと読む)


【課題】外観が虹色模様や玉虫色等の干渉色を呈している耐久性に優れたルアーを提供する。
【解決手段】DLCコーティングルアー10は、膜厚D2が0.05μm〜0.55μmの範囲内のDLC膜20が設けられることにより、虹色模様や玉虫色等の干渉色の外観を呈しているため、ルアーとして好適に用いられる。しかも、DLC膜20は高硬度で優れた耐摩耗性を有するとともに、TiNの中間層18を介してルアー基材12にコーティングされているため、高い密着力が得られ、剥離や摩耗に対して強く、優れた耐久性が得られる。 (もっと読む)


【課題】従来の鳥の羽根や足様体の付いたエギは、誘魚効果が低く
羽根や足様体は破損時やカラーローテーションを目的として簡単に交換できないという問題があった。
【解決手段】 棒体の一端にフランジ部を設けフランジ部とエギ本体の接触面のフランジ部側かエギ本体側のいずれかに弾性体の収納溝を設けフランジ部に設けた開口部から弾性体を出すように設ける。これによって接着剤を使用せずに弾性体を保持することが可能になり。また簡単に取外し交換できる。
エギのオモリ部に軸体を設け、その軸体に略放射状または略扇形状に広がるように弾性体を設ける。
これにより水流が弱い時は弾性体が微震動し、強い水流を与えた時は弾性体が後方向に大きくなびき水流が止まると前方に大きくなびく。以上のように微振動と大きく自然なフレアの組み合わせによって自然界に存在する餌のように生物的な高い誘魚効果を発揮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】より容易且つ迅速に、しかも紐状体がフックの軸部周方向に対して略均等に配置されたスカートを形成することができる疑似餌用装飾材とこれを用いた疑似餌とを提供する。
【解決手段】疑似餌のフックを装飾するスカートSを形成するための疑似餌用装飾材10であって、軟質材料からなり、略同方向に引き揃えて配置された複数条の紐状体12と、前記紐状体12の長手方向中央部を互いに連結する中央連結部14とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 餌木の固定した重りの左右両側に付加重りを装着すると、イカ釣り用疑似餌を動かしたときの水切れがあまく、動きが鈍くなること。
【解決手段】イカ釣り用疑似餌Aは、エビや魚などのイカが好む餌に似せた外観のボディ部2と重り部3を有する疑似餌本体1を有し、重り部3はボディ部2において、疑似餌本体1の前後中央線C1より前方側の下部に下方に向けて突出している。
重り部3は係止部8を有し、係止部8は、重り部3の前方の周面3c(重り部3の前方側の輪郭部1c)で挿通孔を有するリング状に形成され付加重りOが揺動自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 ルア−の動きによって複雑に光を反射して十分に魚を誘うルア−を提供することである。
【解決手段】 ルア−1は透明、半透明などの透光性を有するルア−本体2と、このルア−本体2内に設けられた反射板3を有している。
ルア−本体2の内側の中空部A内に反射板3が支持されて反射板3は中心aを中心に、上下方向に垂直に延びた突片3a、3aと、左右方向に水平に延びた突片3a、3aで断面十字状に形成されて反射板3は一つの突片3aに対して中心aで角度90度づつ屈曲して形成されて各突片3aの端部3bがルア−本体2の内側面2dに当接して支持され、それぞれの突片3aの両側には反射面4が形成され、反射面4は平面状でルア−本体2の前後方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


釣り用ルアー、及び釣り用ルアーを製造する方法。釣り用ルアーは、少なくとも2種類の異なる材料から構成された本体を有する。材料の一方は、他方の材料よりも少なくとも2倍大きな密度を有する。本方法は、結果として得られる釣り用ルアー本体が特定の重心を有するように、2種類の材料を型キャビティ内に配置することを含む。
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【課題】簡単且つ確実に重りを付加することができる疑似餌の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る疑似餌1は、疑似餌本体2と、疑似餌本体2の下部に突設された固定重り10と、固定重り10から突出され、疑似餌本体2の重さを調節するために付加される調節用重り30が着脱自在に螺合される螺子桿22,24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】疑似餌の場合、絶えず竿を動かす必要があり、疑似餌に餌を縛り付けると魚も警戒して食いつきが悪い。また、餌を直接針に刺して釣るとすぐに餌が食べられる。これらの問題を解決するために簡単・確実な釣りができる釣り仕掛け具を提供する。
【解決手段】ワイヤーを餌に通す餌刺し針で、例えば、イワシの口部から餌刺し針を肛門付近に向けて突刺し、ワイヤーを餌刺し針の引掛り部に引掛けて餌刺し針を引くと、ワイヤーが餌の胴体を貫通して、ワイヤー下部の針で餌の背骨に引っかかるように止めると確実に餌が保持される。 (もっと読む)


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