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国際特許分類[A01K85/00]の内容

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国際特許分類[A01K85/00]に分類される特許

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【課題】イカヅノの針部に幹糸や枝素が絡まるのを好適に防止することができる。
【解決手段】船縁Eに取り付け可能な支持板2と、支持板2に設けられ、イカヅノ10の針部12を磁気吸着するための磁性を有する吸着部3と、支持板2に立設され、吸着部3に針部12を吸着させたイカヅノ10の胴部11の両側に沿うように配置された一対の保持板4a,4bと、を備え、吸着部3と一対の保持板4a,4bとが、支持板2上に複数並設されたイカヅノ保持具1であって、一対の保持板4a,4bは、イカヅノ10の針部12が設けられる一端側から釣糸係止部13が設けられる他端側に向けて、間隔が次第に幅狭となるテーパ状をなしている構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の環状の釣糸係止部を備えたルアーにおけるルアーアクションの制限を解消し、ほぼ一点でのテーブルターンや、障害物への接触を必要としない、任意の位置、タイミングでのヒラ打ちアクションを容易に可能とするルアーを提供する。
【解決手段】ルアーボディ長手方向の左右中心線上に湾曲頂点を有する湾曲部を有し、ルアーボディ長手方向の両側面に設けられた一対の固定部と、釣糸の遊動可能範囲を制限する一対の遊動制限部とを備えた線材によって形成される釣糸係止部に、釣糸が遊動可能に係止される。これにより、釣糸を継続的に真直ぐ引張る際にはルアーは直進を行うが、釣糸を瞬間的に引張って緩める竿の操作を連続して加えた際には、張力を加える力点の位置が左右側面を交互に入れ替わるため、ルアーはその場での右回転、左回転を反復して行う。 (もっと読む)


【課題】ルアー本体で遊泳姿勢、遊泳水深の設定を釣り人本人が出来る構造であり、今までのルアーではルアー本体を食べさせる物だが、これは本体後部に疑似餌等を付けるものであり潜行、浮上及び遊泳姿勢の設定が出来るルアー及び潜行板及び潜行ウキを提供する。
機能を理解すれば思うように操作可能だが、理解できないと複雑に思うかもしれない。
【解決手段】本発明では、広範囲の場所で使用が可能である。
投入後に必要深度に達したと思われる頃に、リールを巻く等で引く力を与える事でルアー本体1の各位機能の位置設定の働きで動作する。又、いったん沈んだルアー本体1でもルアー本体1の釣糸接続位置(複数の中通し穴2、移動式アイ13)と翼状ウイング19の設定位置の条件によりリールを巻く事で上方に移動する、この状態を続ければ水面まで遊泳し誘導する事が出来る。
本体とウイングの設定方法で多様な遊泳深度の調整が有る程度可能である。 (もっと読む)


【課題】重量変化に伴う姿勢の崩れを抑制して、水中での自然な動きを実現できる疑似餌および疑似餌に着脱される重量調整錘を提供する。
【解決手段】本発明は、餌の形態を模した浮力を有する疑似餌1の前端に重さの異なる重量調整錘20A,20Bを着脱可能に装着することに伴う疑似餌1の水中での姿勢状態の変化を制御する、疑似餌の姿勢状態変化制御方法に関する。重さの異なる重量調整錘20A,20Bにそれぞれ釣糸が係止される釣糸係止部21を設け、重量が重い重量調整錘ほど釣糸係止部21を重量調整錘20A,20Bの後方側に位置させる。そして、そのような釣糸係止部21を有する重量調整錘20A,20Bを疑似餌1の前端に対して選択的に装着することにより、重量変化に伴う疑似餌1の水中での姿勢状態の変化を制御する。 (もっと読む)


【課題】より簡便で、釣り針の位置の調整が容易で、魚が針を銜える抵抗をより敏感に感じ取ることのできる釣り具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる釣り具は、錘部材と、浮き部材と、錘部材と前記浮き部材とを接続する棒状部材と、浮き部材又は棒状部材の先端近傍に形成されるリングと、棒状部材の延伸方向に対し傾いた方向に延伸するよう、棒状部材又は浮き部材に接続され、先端近傍にリングが形成される枝状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、自然な動きになる疑似餌を提供する。
【解決手段】本発明の疑似餌1は、先端に釣糸が連結されるアイ部5を有する本体3と、本体3の先端部に着脱可能に被着される調整錘20とを有する。調整錘20は、本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置する釣糸係止部21を有する。 (もっと読む)


【課題】リリース自在なフックを有するチャンバ付き釣り用ルアを提供する。
【解決手段】リリース自在なフック22を有するチャンバ付き釣り用ルアは、前部、後部、上部、底部、及びフック22を有する本体を含む。当該本体の内部には再巻取り可能なリーダルアアセンブリを保持するように構成及び配置された再巻取り可能なリーダルアアセンブリ用チャンバ36が設けられている。フック22の一部及びリーダライン34は非展開状態において内部チャンバに収容されている。魚が食付きフック22に引っかかった際には、フック22は内部空洞部からリリースされ、当該釣り用ルアの本体から好ましい距離だけ伸長し、リーダライン34を外部へ露出させる。この状態を展開状態と定義する。当該再巻取り可能なリーダルアアセンブリは、ユーザがフック22に取り付けられているリーダライン34を装置の内部チャンバへ格納できるように構成及び配置される。 (もっと読む)


【課題】金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転などの動きがよく、魚を惹きつける特性の高い金属ブレイド付き釣用ルアーを提供する。
【解決手段】本発明は、金属ブレイド(8,10)付き釣用ルアーであって、金属ブレイド(8,10)はりん青銅板を所定形状に打ち抜き成形したりん青銅ブレイドである。りん青銅ブレイド(8,10)の厚みは好ましくは0.15〜0.30mmの範囲である。これにより、金属ブレイドの厚みを薄くしてもバネ性により変形しにくく、変形しても元の形状に戻り易く、回転や水流抵抗による不規則な動きがよく、魚を惹きつける特性の高い釣用ルアーを提供できる。 (もっと読む)


【課題】水流に機敏に反応し、ルアーアクションが行い易い、より多様性の有る動きが出来るルアーを提供する。
【解決手段】魚形状の本体の、下顎に当たる先端付近に、本体の軸方向に対して前部が下がった略扁平なフロントリップが設けられたルアーにおいて、前記本体4の後部に、本体4の軸方向に対して後部が下がった略扁平なバックリップ3が設けられている。また、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の上端縁又は斜辺縁上に設けられている。さらに、前記バックリップ3が、本体4の背中に略垂直に立設された板体2の両側に夫々設けられている。。 (もっと読む)


【課題】従来からルアーを用いた釣りが盛んに行われている。
ルアーには小魚に似せた形のものが多く、その中でルアー本体の取り付け部にスプリットリングを介して釣り針を備えているものがほとんどである。この場合魚が釣り針に掛かると、魚は釣り針から逃れようと激しく頭を振るため、ルアー本体が激しく動揺し、魚体とぶつかり合うことで、ルアーの重さとその動揺により釣り針が魚の口から外れてしまうことがよくあることがわかった。
【解決手段】
ルアー本体に取り付けられた釣り針に魚が針掛かりしたとき、釣り針がルアー本体から離れ遊動自在になることで、ルアー本体と魚体とがぶつかり合うことを軽減し、魚の口からルアーが外れることを防ぐ仕組みをもつルア−を提供する。 (もっと読む)


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