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国際特許分類[A01K89/017]の内容

国際特許分類[A01K89/017]に分類される特許

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【課題】釣り情報表示装置において、釣人が所望する画像を簡単かつ確実に表示できるようにする。
【解決手段】この釣り情報表示制御部60では、操作キー部62の所定の操作に応じて水中に関する釣り情報を水面を基準として表示部51に釣人が所望する拡大率となるように拡大・縮小表示することにより、釣人が所望する拡大率となる表示を簡単に行える。さらに、ここでは、水中に関する釣り情報を画面上部の水面を基準として表示部51に拡大・縮小表示するようになっているので、底の水深が浅く画面の中程に水底が表示されているときには、画面上部の水面を基準として底の水深を表示部51に拡大表示させることによって、底の水深を画面の下部に配置せることができる。 (もっと読む)


【課題】モータを多段速度制御する際に、モータへの負担を抑えてモータが焼損しないようにする。
【解決手段】制御ユニット90は、回転速度を検出するスプールセンサ102と、負荷を電流値により検出する電流検出部108aと、回転速度を高低複数段階の上限速度のいずれかに設定する調整レバー101と、リール制御部100と、を備えている。リール制御部は、負荷がモータに流す最大電流値より小さい所定の第1電流値以上の状態が時間t5連続する第1条件を満たしたとき、回転速度より二段階低い上限速度に対応する目標速度を設定する。また、目標速度設定後の第1負荷と、それから時間t5後の第2負荷とを比較し、第1負荷が第2負荷より所定量大きいときは、目標速度を一段階低い上限速度に設定し、第1条件を満たすとき、目標速度になるようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】釣り情報表示装置において、釣人の手を煩わせることなく、表示部の視認性を高く維持する。
【解決手段】光センサ65によって検出された周囲光の明るさに応じて、表示部51の輝度を変更するようになっているので、周囲の明るさが変化したときには自動的に表示部51の輝度が変更されるようになっている。ここでは、表示部51の輝度が自動的に変更されるので、従来のように釣人は輝度調整ボタンを操作する必要がなくなる。したがって、釣人の手を煩わせることなく、表示部51の視認性を高く維持することができる。さらに、ここでは、魚群探知機120の反射波の反応が最も強い底部分を示す水底情報がボトムライン81として強調表示されるので、水底情報の視認性を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動リールにおいて、性能を下げることなくモータの焼損を防止できるようにする。
【解決手段】制御ユニット90は、スプールセンサ102と、電流検出部108aと、調整レバー101と、リール制御部100と、を備えている。スプールセンサは、スプールの回転速度を検出する。電流検出部は、スプールに作用する負荷を電流値により検出する。調整レバーは、スプールの回転速度を高低複数段階の上限速度のいずれかに設定する。リール御部は、スプールの回転速度が設定された段階の上限速度になるようにモータを制御するとともに、モータに流す最大電流値より小さい所定の第1電流値以上の負荷状態が第1所定時間連続し、かつ最高速段階の上限速度より低い所定の第1速度以下でスプールが回転している第1状態になると、オンオフする断続的な電流をモータに流す断続制御を行う。 (もっと読む)


【課題】釣り用品の電子回路装置において、回路基板の防水性を高める。
【解決手段】スプール制動機構25では、電気部品、コイル62及びインサート部材84とともに、回路基板70の全体を覆うように形成された絶縁被膜90を有している。ここでは、インサート部材84とともに回路基板70の全体を覆うように合成樹脂製の絶縁被膜90を形成することにより、回路基板70とインサート部材84との間に隙間が生成されなくなる。したがって、回路基板70が外部に露出することがなくなるので、回路基板70の防水性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】釣りの条件がある程度変化しても、制動力の強弱の設定をし直す必要がないようにする。
【解決手段】スプール制動機構25は、スプールを制動する装置であって、スプール制動ユニット40と、制御部55と、を備えている。制御部55は、第1制動力でスプール制動部を制御し、その後張力検出部で検出された検出張力が参照張力以下になると第2制動力で制動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、仕掛けの繰出し中やポイント着底後に当たりがあった場合の対応を支障なく行えると共に、仕掛けの繰出し停止後の微妙な棚取り調整等が容易に行える魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、スプールに巻回された釣糸の繰出し量や巻取り量を計測する糸長計測装置と、予め設定された所定の釣糸繰出し量を記憶した記憶手段と、リール本体に装着した切換え部材の操作でスプールとスプール駆動モータとの間の動力伝達状態を高速動力伝達状態と低速動力伝達状態とに切り換える機械式変速装置とを備えた魚釣用電動リールで、前記機械式変速装置の駆動モードが高速動力伝達状態にあり、釣糸の繰出し時に前記糸長計測装置が記憶手段に記憶された所定の釣糸繰出し量を検出したとき、機械式変速装置の駆動モードを制御手段によって自動的に低速動力伝達状態へ切換え可能とした。 (もっと読む)


【課題】 ワカサギ釣り用電動リールのトラブルの解消とその操作性の向上
【解決手段】 モーター7本体に円型マグネット3とその軸に回転アーム2を取付けることでベルトを使用しないでリールとモーターを直結にしたものである。 (もっと読む)


【課題】片手のみで釣竿とリールの双方の操作を可能とすること。
【解決手段】釣竿に着脱自在に取り付けられる超小型電動リール30である。マイクロモータとリール15を内蔵した筒状本体部11と、その下面に設けた電源部25とからなる。リール15の上方部分の本体部に開口部17を設け、この開口部17からリール15に釣糸が導入され、巻回される。リール15の両端フランジ部15f を幅広に形成し、その外周面に滑り止めの横溝を多数設ける。この外周面を指で押圧して回転駆動中のリール15の回転を制動し又は停止することができる。リール15の回転軸15s はマイクロモータの回転駆動軸側の片持ち支持で、リール15の回転軸15s は釣竿の長手方向と直交する。電源スイッチ20を投入して電源部25からマイクロモータに通電され、釣糸が開口部17からリールに巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに関し、スプールのフリー回転性能に支障を来すことなく、リール全体の小型化を図った魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体に回転自在に支持されたスプールを巻取り駆動し、正逆両方向へ回転可能なスプール駆動モータと、該スプール駆動モータの回転をスプール軸に伝達する動力伝達機構と、スプールを巻取り駆動する手動ハンドルとを備え、前記動力伝達機構の連結歯車に一方向クラッチを装着し、手動ハンドルの駆動力を該一方向クラッチでスプール駆動モータ側へ伝達不能としてスプールを駆動回転可能とした魚釣用電動リールに於て、前記スプール駆動モータの駆動力を動力伝達機構に出力するスプール駆動モータ側の出力歯車と、動力伝達機構を構成する歯車を直列状に配置して噛合連結すると共に、前記一方向クラッチを介して前記連結歯車を支持する支軸の基部を、反スプール側に配置した支持板に固着したことを特徴とする。 (もっと読む)


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