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国際特許分類[A01K89/017]の内容

国際特許分類[A01K89/017]に分類される特許

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【課題】魚釣りに必要な各処理を全て自動化することにより、従来よりも魚釣り作業や漁作業を効率良く行え、また魚釣りの初心者でも容易に釣果を上げることができる自動釣りシステムを提供する。
【解決手段】電動リール12、釣竿のに取り付けられて釣竿の撓り量を検出する撓り量検出センサ2、各種の釣り条件を設定する設定器46、電動リール12の駆動量を検出するリール回転検出器38、撓り量検出センサ2の検出出力、リール回転検出器38の検出出力、設定器46により設定された各種の釣り条件に基づいて、釣り針の移動処理、魚信監視処理、アワセ処理、およびカカリ処理の一連のシーケンスを実行させるコントローラ30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】手の指先をスイッチ操作子からスプールのフランジに素早く移動させて、的確なサミング操作を行なうことができる魚釣用リールを提供。
【解決手段】手を載せる上面6aを有するリール本体5と、リール本体5の前部に設けられ、釣糸35が巻き付けられるスプール34と、釣糸35を巻き取る方向にスプール34を回転させるモータ44と、リール本体5の上面に設けられ、手の指先で人為的に操作することでスプール34の回転を制御するスイッチ操作子63と、を備えている。スプール34は、少なくとも一方のフランジ37bがリール本体5の外に露出するようにリール本体5の前部に配置されている。スイッチ操作子63は、スプール34よりも後方にずれて位置するとともに、スプール34よりもリール本体5の上方に向けて突出している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は電動リールに係り、様々な釣場の状況に応じ釣人の好みの変速制御が容易であると共に、微妙な巻取り操作が可能な電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ出力調節体の操作でモータ出力を増減調節するマニュアル変速モードと、前記モータ出力調節体の変位操作範囲内の操作で、機械式変速装置の動力伝達状態を高速状態または低速状態のいずれか一方に切り換え、切り換えた該動力伝達状態に於て、前記モータ出力調節体の操作でモータ出力を増減調節するオート変速モードとを備え、リール本体に設けたスイッチ部材の操作で、前記マニュアル変速モードとオート変速モードを切換え可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、釣糸の巻取りに当たり、釣場の状況に応じた幅広い対応が可能な魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、該スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、該スプール駆動モータのモータ駆動出力を増減させて、釣糸の巻取り速度を、リール本体に設けた操作部材の操作に応じた設定値に維持する定速度制御手段を備えた魚釣用電動リールであって、前記スプール駆動モータを駆動するために与えるデューティ変化量を変えた感度別制御パラメータを記憶手段に記憶させると共に、前記感度別制御パラメータを、リール本体に設けた切換え部材の外部操作で変更,設定可能とし、前記定速度制御手段は、変更,設定された前記感度別制御パラメータで定速度制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用電動リールに係り、モータケースに改良を加え、形状,構造の簡素化,重量の軽量化を図って製造コストの削減を図り、併せてスプールモータのモータ性能の向上を可能とした魚釣用電動リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 リール本体の側板間に回転自在に支持されたスプールと、該スプール内にモータケースを介して収容され、前記スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、前記スプール駆動モータの回転軸とスプールとの間に装着され、スプール駆動モータの回転駆動力をスプールに伝達する複数の遊星歯車機構からなる遊星歯車減速機構とを備え、前記遊星歯車減速機構を、スプールとモータケース内とに分割配置した魚釣用電動リールに於て、前記モータケースをパイプ形状に形成し、該モータケースの開口する両端部を蓋部材で閉塞して前記スプール駆動モータの回転軸を該蓋部材で回転自在に支持すると共に、前記蓋部材を介して前記モータケースを、リール本体のフレームに装着固定した。 (もっと読む)


【課題】釣竿に設けた挿通孔を介して挿通した電動リールのコードが挿通孔を介して動かし易く、コードをリールやバッテリに接続する際に容易に行うことができる釣竿用ハンドル及び釣竿を提供すること。
【解決手段】釣竿用ハンドル14は、コード60が接続された電動リール30を着脱可能であるとともに、先端側に竿部12が取り付けられて用いられる。そして、前記ハンドルには前記ハンドルの内部と外部とを連通するとともに前記コードを挿通する挿通孔74aが設けられるとともに、前記挿通孔が前記ハンドルの中心軸Cに直交する方向よりもハンドル14の先端側を向いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】釣竿に設けた挿通孔に挿通した電動リールのコードを動かし易く、コードをリールやバッテリに接続する際に容易に行うことができる釣竿用ハンドルを提供する。
【解決手段】先端側に竿部12を取り付け可能な釣竿用ハンドル14は、前記ハンドルにリール取付部14bを設けるとともに、前記リール取付部に取り付ける釣用電動リール30のコード60を前記ハンドルの内部に挿通する挿通孔73,74aを設け、前記挿通孔は、前記ハンドルの中心軸C方向に平行または近接する前記挿通孔の前後方向の長さが、前記挿通孔の前後方向に交差し前記ハンドルの中心軸C方向に交差する方向に対して長い長孔に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動リールのモータにおいて、結露等により水分が付着しても内部へ水分が浸入しにくくする。
【解決手段】電動リールのモータ4は、電動リールのリール本体に回転自在に支持されたスプールを駆動するモータであって、ケース部材31と、蓋部材32と、出力軸30と、封止部材33と、を備えている。ケース部材31は、リール本体に蓋部材32を介して固定され円形の開口31aを有する有底筒状の部材である。蓋部材32は、ケース部材31に固定され開口31aを塞ぐための部材である。出力軸30は、ケース部材31及び蓋部材32に回転自在に支持されたものである。封止部材33は、開口31a側でケース部材31と蓋部材32とのカシメ固定部分44に少なくとも形成された部材である。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスプールを停止保持ができる、低回転、高トルクで回転させることができる減速機構が不要で、構造が簡単で、小型化を図ることができる安価な電動リールを得るにある。
【解決手段】 釣糸を巻き取るスプールが回転可能に取付けられたスプールケースと、このスプールケースに取付けられたスプールを少なくともクラッチ機構を備えた動力伝達機構を介して駆動させる超音波モーターとで電動リールを構成している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣用リールに係り、リール全体の小型化を図りつつ、棚取り後に於ける釣糸の繰出しを認識可能とした魚釣用リールを提供することを目的とする。
【解決手段】 糸長計測手段と、スプールを釣糸巻き取り状態とスプールフリー状態に切り換えるクラッチ機構と、スプールに制動力を付与する制動力付与手段と、糸長計測に基づき釣糸の繰出し速度を計測する繰出し速度計測手段と、クラッチ機構のクラッチON状態及びクラッチOFF状態の判定条件とアタリ判定条件を記憶する記憶手段と、判定条件と各計測手段の計測値を基にクラッチ機構のクラッチON/OFF状態を判定するクラッチON/OFF判定手段と、報知信号を出力する報知手段と、報知手段を作動させるアタリ判定手段とを備え、アタリ判定手段は、クラッチON/OFF判定手段によるクラッチON状態判定後、アタリ判定条件を満たしたと判定したとき報知手段を作動させる。 (もっと読む)


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