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国際特許分類[A01K93/00]の内容

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【課題】
二つのウキで差動ウキを構成し、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2と魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1の両方の動作を釣り人が目視で比較し、波の揺れ情報を除去し、魚のあたり情報のみを抽出するという方式が考えられるが、
視認性が不十分であるという問題点があった。
【解決手段】
二つのウキで構成される差動ウキのうち、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2、魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1、取り付け金具、及び情報集約型目印からなり、その集約型目印の動きを釣り人が注視することにより、波の揺れ情報が除去された魚のあたり情報のみを目視できることを最も主要な特徴とする差動ウキ視認性向上方式の実用化 (もっと読む)


【課題】 この発明は、完全防水された夜釣り用の電池浮きを提供する。
【解決手段】 くびれの入った栓にオーリングを巻き付け、釣り浮きの電池ケースの中へ挿入し手前に少し引き出して、オーリングを楕円形に変形させ、電池ケースと栓との隙間を密閉させることで海水の侵入をなくした夜釣り用の電池浮きである。 (もっと読む)


【課題】釣り糸に容易に着脱することができ、交換や取り外しを簡単、かつ確実に行なうことが可能で、しかも軽量、小型な部品である。
【解決手段】
釣り用具51は、釣り糸に着脱自在の釣り用具であり、弾性部材で形成された部材本体52と、部材本体52の先端部52aを屈曲して形成した曲げ部52bとを有し、曲げ部52bは、部材本体52に弾性押圧した接触部52b1を有する。
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【課題】
ウキを機械的に二重構成とし、波の影響を除去するという方法が考えられるが、しかしながら、この方法では機械式であるがために応答が遅い、除去精度が不十分であり、経験の浅い釣り人に対するサービスを十分提供できそうにないという問題点があった。
【解決手段】
二つのウキで構成される差動ウキのうち、波の揺れのみで浮き沈みする差動ウキ2と魚のあたりと波の揺れの両方で浮き沈みする差動ウキ1の両方の動作を釣り人が目視で比較し、波の揺れ情報を除去し、魚のあたり情報のみを抽出することを特徴とする差動ウキ方式の実用化 (もっと読む)


【課題】釣糸に設けられた仕掛補器を当該釣糸に係止する釣用係止具であって、仕掛補器の取付位置を変更する際に落下して紛失することがない釣用係止具の提供。
【解決手段】浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43を有している。浮子ゴム40は、釣糸挿通孔43に釣糸3が挿通されることによって釣糸3に取り付けられる。釣用係止具20は、この浮子ゴム40を釣糸3に係止するものであり、嵌合軸部21を有している。嵌合軸部21は先端24側から浮子ゴム40の釣糸挿通孔43に嵌め込まれる。嵌合軸部21は、嵌合軸部21の側面25から他端面26に貫通する貫通孔28が設けられている。上記釣糸3は、この貫通孔28に挿通される。 (もっと読む)


【課題】視認性がよく、風や、水の抵抗が受け難い構造の両方を兼ね備える昼間に用いることができる釣り用棒浮きを提供する。
【解決手段】トップ部11と、これに連接して胴部12を有し、胴部12の直径をトップ部11の直径より大きくすると共に、喫水線13を境にしてトップ部11側が水面上に突出する釣り用棒浮き10において、トップ部11の直径より大きい径からなる1又は複数個の筒体18が、筒体18とトップ部11のそれぞれの長さ方向の中心を同一にして長さ方向の上、下端でトップ部11に接合固定され、トップ部11が筒体18の長さ方向の中心を貫通して有すると共に、筒体18の内周面と、トップ部11の外周面との間に空隙を有し、しかも、筒体18の側面に複数個の貫通孔20を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣り用浮きに関し、実釣時に浮き本体の下部に取り付く仕掛け止着部が岩や防波堤等に衝突しても、仕掛け止着部が破損することなく耐衝撃性に優れた魚釣り用浮きを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、浮き本体の下部に仕掛け止着部を取り付けた魚釣り用浮きに於て、前記仕掛け止着部を、弾性部材を介して浮き本体の内方へ移動可能に取り付けたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の魚釣り用浮きに於て、前記仕掛け止着部はこれを支持する支持部材に取り付き、当該支持部材は、浮き本体内の軸方向に挿着されたガイド部材に挿通していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、先に出願したダンゴ遠投ウキ2に関するものである。
それは磯または防波堤などの釣方で技術的に難しいダンゴの遠投が簡単に出来るようにウキに乗せて運び、遠投を可能とし、特にダンゴの大きさの大小、そしてダンゴの包み方に神経を使わずともダンゴ放出ができ、当たりの感度も良いダンゴ遠投ウキ2において、その確実な浮き上がり品質を提供するものである。
【解決手段】 ウキ本体(1)の周囲から下部の位置に、超弾性合金線(2)と、糸または紐(3)を取り付けた、そして超弾性合金線(2)の端に係留部(4)を形成した、また糸または紐(3)の端に返し形状のストッパー(6)を形成したことにおいて、
係留部(4)を、回転自在の係留部(7)として、また弾力線を超弾性合金線以外の弾力線(17)も使用した。 (もっと読む)


本発明は、突起形結び目係止部が構成された中通し浮きに関するものである。
本発明は、釣り糸または結び目糸に形成された止め結び目が、中通し浮き中空部に形成された突起形結び目係止部に係止されるように構成し、釣り糸の移動を一定範囲にだけ制限することが特徴である。
本発明の中通し浮きは、従来の止め玉のような部品を使用しなくてもよい。
本発明の中通し浮き自体に突起形結び目係止部が形成されることによって、釣りをする現場で、迅速に中通し浮きを使用可能な状態に整えることができるので、中通し浮きを通過する釣り糸の遊動を非常に迅速に円滑に行うことができる。
本発明での突起形結び目係止部は、中通し浮き中空部に形成され、上側方向に環状に配置される多数の結び目係止突起で構成されうる。前記中空部は、前記中通し浮き本体を挿通する案内管によって形成されうる。
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【課題】この発明は、磯または防波堤などの釣方で技術的に難しいダンゴの遠投が簡単に出来るようにウキに乗せて運び遠投を可能とし、初心者でも扱え、そして特にウキにダンゴを包み易く、またハリスの糸絡みの心配もいらず、夜間でも使用し易いダンゴ遠投のウキを提供するものである。
【解決手段】 中通しのウキ(1)の周囲から下部の位置に、ダンゴを包む形状の固定枠(3)と弾力部(5)を有するダンゴを包む形状の開閉枠(2)を取り付けた、そして開閉枠(2)と、固定枠(3)または 中通しのウキ(1)の固定枠側に糸通し部(4)を形成した、その他、固定枠(3)と開閉枠(2)の間に糸(6)あるいは開閉アーム(7)を取り付けて糸通し部(4)を形成した。 (もっと読む)


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