説明

国際特許分類[A01K93/00]の内容

国際特許分類[A01K93/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K93/00]に分類される特許

81 - 90 / 125


【課題】従来の浮きは、浮きで当たりを取るため浮きに掛かる潮の抵抗をなるべく受けないようにしたものが主流である。だが、本発明の浮きは、浮きで仕掛けとマキエを、同調させながら沈めていく釣りで、潮の抵抗を受ける水中浮きの役目をさせた釣りである。したがって、浮きに潮の抵抗を受けやすい形状にしたものが必要である。また一個の浮きで錘の調整が出来るようにして浮きの交換もしなくてすむように。そのうえ、基錘部分の紛失防止も必要である。
【解決手段】横通穴を有する浮きの下部に、雄ネジを有するボルトを取り付け突出させて、浮きの調整を分銅錘で着脱可能にして取り付けた。そしてボルトに雌ネジを設けた基錘をとりつけ、外錘突出部(基錘)を設けて、潮の抵抗を従来の浮きより受けやすくした。また、基錘の紛失防止に、基錘に周溝を設け溝に沿って巻きつけて、浮きと基錘を繋いだ。そして、基錘を交換しても繋ぎかえることが出来るように、紛失止めを投げ縄式にした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、磯または防波堤などの釣方で使用するコマセ遠投用のネット付ウキで、遠投体勢でコマセを被ることはなく、軽い仕掛けを魚のいる棚まで運べる作用を持ち、しかも軽量で小さい当たりの感度も良く、その他、ネットが交換できて、コマセも入れやすい巾着ネットウキを提供するものである。
【解決手段】 ネット(2)で、ネット袋(5)を形成し、そのネット袋(5)の端に端糸(3)を通してネットの巾着袋(26)とした、そしてウキ(1)にネットの巾着袋(26)を取り付けた、またはウキ(1)に、ネットの巾着袋(26)の端糸(3)を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に関し、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易且つズレることなく確実に止着することができる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る釣具の釣糸保持構造は、釣具を、相対する釣糸挟持面が形成された左右一対の分割体と、釣糸挟持面を向かい合わせた両分割体の外周に巻着されて、両分割体を向かい合わせて当接した状態を保持するベルト体とで構成し、釣糸挟持面で釣糸を挟持した両分割体の外周にベルト体を巻着して、釣糸に釣具を取付け可能としたことを特徴とする。そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の釣具の釣糸保持構造に於て、左右分割体の一方の外周にベルト体取付部とベルト体係止部が形成され、ベルト体は、一端側が当該ベルト体取付部に取り付き、他方の分割体の外周に巻回されたベルト体の他端側は係止片が形成されて、当該係止片が上記ベルト体係止部に係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海中への1回の投入のみで正確かつ短時間で棚取りができる棚取り浮きを提供することを目的とする。
【解決手段】棚取り浮きは、道糸10を挿入できる溝2を設け、内部には、その道糸10を左右から適度な圧力で挟みこめる弾力性のある素材で構成されている。棚取り浮きをセット後、釣り針に錘をつけ海中に投入すると、錘は海底に向かって沈み、棚取り浮きは、浮力によって道糸が棚取り浮きの内部を通過して、海面にとどまる。錘をつけた釣り針部分が海底に着いた時、道糸の通過も止まりなお棚取り浮きは海面にとどまっている。この時、棚取り浮きと釣り針までの長さは水深であることを示している。棚取り浮き自重のみでは、ずり落ちない構成になっているので仕掛けを引き上げ手元で道糸10のどの部分が海面から海底の長さと一致するか確認できる。その位置に浮き止めを移動すればよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に関し、釣糸の強度低下や糸撚れを起こすことなく、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易に止着することのできる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 釣具を、上側分割体と下側分割体とで構成し、当該上側分割体と下側分割体のいずれか一方に嵌合凸部を形成し、他方に当該嵌合凸部と嵌合可能な嵌合凹部を形成して、両分割体に釣糸挿通部を設けると共に、当該釣糸挿通部に挿通した釣糸に沿った嵌合凹部への嵌合凸部の押し込み操作で釣糸を保持する保持手段と、当該押し込み操作時に於ける両分割体の相対回動を規制する規制手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕掛け整列速度が速く、浮きの抵抗を最小化して敏感度を高めた浮きを提供する。
【解決手段】本発明にかかる浮き200は、内側に、釣り糸が挿通される貫通孔201を具備する本体203と、本体203の下側に形成される支持部205と、支持部205の一側に形成される輪207と、を含むことを特徴とする。本発明によれば、本体203の内側に貫通孔201が設けられ、本体203の一側には支持部205および輪207を備える。これにより、仕掛け整列速度を速くすることができる。また、視認性確保のために必要な表面積を維持しながら体積を小さくして仕掛け全体の質量を減らし、さらに、浮きを流線型とすることにより浮きの抵抗を低減して敏感度を高め、風の影響を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】釣糸が切断されることなく、ワンタッチで半遊動釣法にも全遊動釣法にも適合する釣用浮子の提供。
【解決手段】この釣用浮子は、ライン挿通孔が設けられた浮子本体と浮子補助具22とを備える。浮子補助具22は、ライン挿通孔に嵌め込まれる栓状部30を有する。栓状部30は指掛部31を備える。栓状部30及び指掛部31は、軸方向に延びる溝41が設けられている。この溝41は、浮子補助具22の径方向に開口している。この溝41の幅寸法は、所定寸法に設定されている。この溝41は、釣糸の自由な挿通を許容するが、当該釣糸に装着された浮止具の自由な挿通を規制する。栓状部30の先端部34に爪部37が形成されている。この爪部37は、栓状部30の径方向に突出している。 (もっと読む)


【課題】 残骸が環境に与える影響が極めて少なく、しかも多様な用途に適応できる汎用浮子を低コストで提供する。
【解決手段】 汎用浮子1は、生分解性樹脂から成る浮体2に、汎用浮子1自体の比重を調整するための錘5を設けたものである。浮体2には、中空本体3、挿通管4、又はこれら両方が含まれる。汎用浮子1は、中空本体3と、中空本体3の内部に収納される錘5と、中空本体3の内部を開閉する蓋体6と、中空本体3の外部に両端開口7,8をそれぞれ開放した挿通管4とを備える。
(もっと読む)


【課題】ラインを切断することなく簡単且つ迅速に交換することができる中通しタイプの釣用浮きの提供。
【解決手段】この釣用浮き10は、浮き本体11と保持部材12、13とを備える。浮き本体11は、軸方向に貫通する貫通孔16を有する。この貫通孔16に連続してスリットが設けられている。このスリットは、浮き本体11の外周面14まで切り込まれている。保持部材12、13は、上記貫通孔16の上下に嵌め込まれる。保持部材12、13は、中空状に形成されており、釣糸34が挿通される。各保持部材12、13は、貫通孔16の内部で互いに対向し、連結される。各保持部材12、13同士は、当該保持部材12、13に設けられた波形凹凸構造を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが浮子を直接目視で識別しなくとも、魚の魚信及び掛かりを明確に確認できるようする。
【解決手段】 電子浮子1の内部にRF信号を送出する送信部が内設され、魚の魚信及び掛かりに応じてRF信号が送出され、送出されたRF信号を受信端末機90で受信して、魚の魚信及び掛かりに対する情報を音、振動及び光から選択して表示する。電子浮子1は、潮流や水流に対して位置移動を最小限にするための推進力を発生させる無動力の回転翼をも備えている。 (もっと読む)


81 - 90 / 125