説明

国際特許分類[A01K93/00]の内容

国際特許分類[A01K93/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K93/00]に分類される特許

41 - 50 / 125


【課題】魚信を強化する水中浮きに関するものである。即ち、初期当たりを水表面の魚信浮きによく現わせる為に、水圧を受ける圧力板と圧力板に設置された方向ピンで構成され、上記圧力板或は方向ピンの内部に原糸が貫通する構造が提供される。
【解決手段】魚の当たりが原糸の垂直動きに誘導され、初期当たり魚信浮きに現われる効果の有る水中浮きの構造に関する。水圧を受けることの出来る一定の広さを持つ圧力板、上記圧力板の一側面の中に突出して設置された方向ピンを含めて構成され、上記方向ピンの上端部又は圧力板の上端部に上部貫通孔が形成され、圧力板の両面の中の或1面に下部貫通孔が形成され、上記上部貫通孔と下部貫通孔とは方向ピンと圧力板の内部で相互連結される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は魚釣り用の浮子に係り、浮子を製造するに当たり、浮子の下部と外周への重りの取付けが簡単な浮子を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下方向に釣糸挿通孔が形成された上側分割体及び下側分割体と、両分割体の接合部外周に装着されるリング状の周縁重りと、両分割体で形成される浮子本体の内部に収納され、前記周縁重りより重い内側重りと、前記釣糸挿通孔に挿着される管部材とからなり、前記両分割体の接合面に、互いに係合する回止め突部と回止め凹部が形成され、両分割体の接合部外周に、前記周縁重りを組み込む周溝が形成されると共に、前記上側分割体の接合部中央に下方に突出する係合突部が形成され、前記係合突部に対応して下側分割体の接合部中央に該係合突部が係合する係合凹部が形成され、両分割体の接合により前記係合突部と係合凹部とで形成される浮子本体内部の空間に前記内側重りを配した。 (もっと読む)


【課題】視認性の良い棒ウキの感度を高めた新しい棒ウキを提供する。
【解決手段】浮力を担う小型ウキ9の中心に径の小さい中実のソリッド2を数本通し、上部はキャップ10を被せて接着してウキトップを構成し、下端は適合オモリ7とサルカン3を取り付ける。径の小さいソリッド2数本を林立させてウキトップを構成すると、十分な視認性が得られるとともに高感度である。 (もっと読む)


【課題】ウキ使用の磯釣りにおいて、餌さ取りを避けて離れた場所へ投入した仕掛けを、想定するタナ領域の任意位置をキープしたまま、本命ポイントまで引き寄せて再沈下させることを可能としたウキ用ホルダーを提供する。
【解決手段】ウキ用ホルダーの道糸貫通孔における底面出口の開口部形状を、内部(入口方向)へ向って逆ラッパ状の先細り狭隘構造とすることで、仕掛けの沈下に伴うライン送り出し時は外部への開放構造となり、ウキ止め糸の送り出し通過を難なく許し、引き戻し逆行時は逆ラッパ状の先細り狭隘部にウキ止め糸の通過を阻まれ、想定するタナ領域の任意上限位置がキープされたまま、仕掛けがウキHと共に撒き餌ポイントまで引き戻され、ポイント到着後に改めて道糸の送り出しを行うことにより、中層から深層域への本命タナ領域へ向って再び斜向沈下を開始することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレずに安定して飛行すると共に安定した姿勢で着水出来る釣り用浮きを提供することである。
【解決手段】 釣り用浮きは筒状の上部胴体1と筒状の下部胴体2が一体に取り付けられて中心に細い中空の筒部3が取り付けられて上部胴体1の胴部1aの中は中空部1bに成形されると共に上部胴体1の胴部1aの外側に3個の羽根1cが成形されて羽根1cの中も中空部1dに形成されて中空部1dと中空部1bと連接されている。
羽根1cの形状は横断面が三角形状で上部胴体1の胴部1aとの接合部が幅広く形成されている。
中空部1bと中空部1dの中にはポリウレタンなどの合成樹脂発泡材からなる浮力材4が充填され、羽根1cの中の中空部1dには浮力材4を充填しなくともよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、棒状の発光体を本体に容易に着脱することができ、しかも、発光体が本体から外れないように発光体をしっかりと固定できる仕掛け用釣具を得ることにある。
【解決手段】仕掛け用釣具(4)は、道糸(2)が連結される本体(6)を有し、この本体(6)に可撓性を有する棒状の発光体(8)を支持する支持部(12)が形成されている。支持部(12)は、本体(6)の上部に形成されて発光体(8)の軸方向に延びる支持面(13)を有している。支持面(13)の長手方向に沿う中間部に壁部(16)が形成されている。壁部(16)は、発光体(8)が貫通する孔(19)を有している。支持面(13)の長手方向に沿う少なくとも一端に凸部(14, 15)が形成されている。凸部(14, 15)は、発光体(8)を孔(19)に通す時に発光体(8)を弾性的に撓ませるように、支持面(13)よりも上方に突出している。 (もっと読む)


【課題】 釣り人が浮子の姿勢を容易に変えることができる浮子を提供することである。
【解決手段】 浮子1は、合成樹脂等の外殻体からなり、内部に中空部2aが形成された浮子本体2とこの中空部2a内に設けた浮子1の上下方向に延びる軸3に回動可能にその一端側が支持された重り7を有し、この重り7は、軸3が孔7aに挿通されて軸3を中心に軸3の周囲を回動するように遊嵌されて取り付けられている。
浮子1は、中空部2a内の下側に取り付けたバランス重り6を下側にした姿勢で水に浮くように形成され、浮子1を傾ける釣り人の操作で重り7が回動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣具の釣糸保持構造に係り、釣糸に浮きや錘等の釣具を容易且つ釣具が釣糸の取付位置から滑ってしまうことなく確実に取り付けることができる釣具の釣糸保持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 釣具を、上下方向に釣糸挿通孔が形成された上側分割体と下側分割体とで構成し、いずれか一方の分割体の釣糸挿通孔に、可撓性を有する材料からなる管部材の一端側を取り付け、前記釣糸挿通孔と管部材に挿通した釣糸に沿った下側分割体への上側分割体の取付操作に伴い、一方の前記分割体から突出する管部材を対向方向から挟持する一対の挟持部材を、いずれか一方の前記分割体に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ウキ止め用ゴム管で固定されるアタリウキでズレの防止と摩擦によるミチイトの破損を防止することである。
【解決手段】
ウキ本体の表面に設けた溝にミチイトを沿うように通すことによって、ミチイトのズレと摩擦を防止するウキ。ミチイトを強く引いた時にもミチイトが滑らず、ウキの位置がズレないアタリウキであって、ウキ本体に糸を巻きつけるための溝を設けて、そこに糸を沿わせるように通すことにより、ウキ止め用ゴム管との接点以外にも接点部分が増えるように構成する。
(もっと読む)


【課題】浮きに掛かる多岐にわたる情報を確実に検知し、充分実現可能な状態で遠隔位置にいるユーザに報知する。
【解決手段】浮きに掛かる加速度を検知する加速度センサ12と、加速度センサ12での検知信号を音声信号に変換する制御部11と、得た音声信号をFM搬送波に重畳して無線送信するFMトランスミッタ部16と、上記各部への電源供給を行なう電池17とを水密構造のケーシング内に備える。 (もっと読む)


41 - 50 / 125