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国際特許分類[A01K97/10]の内容

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国際特許分類[A01K97/10]に分類される特許

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【課題】別体の上部挟持体の上面側に突出するものをなくして、上部挟持体と下部挟持部とでグリップ部を強固に挟持できるようにすることである。
【解決手段】後部竿支持部4の上部挟持体6を、グリップ部Aの上側を挟持する湾曲部6aの左右両側に、下部挟持部5の外径面の左右両側に設けた溝5b、5cに上方から差し込まれる垂下部6b、6cを設けたものとし、これらの垂下部6b、6cの外側面に雄ねじ18aを切り、各溝5b、5cに差し込まれた各垂下部6b、6cの外側から、内径面に雌ねじ18bが切られたねじリング19を雄ねじ18aと螺合させるように、下部挟持部5の外径面に嵌着し、ねじリング19を回転させて各垂下部6b、6cを上下に移動させるようにすることにより、上部挟持体6の上面側に突出するものをなくして、別体の上部挟持体6と下部挟持部5とでグリップ部Aを強固に挟持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の釣竿保持具とは異なる器具を創造した。
【解決手段】 2個のクリップを使用してクーラーボックスの取っ手を挟んでクリップのとっての部分で釣り竿を保持する。 (もっと読む)


【課題】左右に拡げた各竿受けアームを強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができる釣竿用三脚を提供することである。
【解決手段】ベース部2を前ベース部2aと後ベース部2bとに分割して、これらを前後方向へ離反可能に連結し、前ベース部2aと後ベース部2bの間に一対の竿受けアーム3を枢着して、これらを離反させたときに回動可能とし、前ベース部2aと後ベース部2bの分割面に、各竿受けアーム3を回動させて左右に拡げた位置で、その基部材3bが嵌まり込む凹部19を設け、左右に拡げた各竿受けアーム3の基部材3bを凹部19に嵌め込んで、離反させた前ベース部2aと後ベース部2bを合体させ、各竿受けアーム3の回動を固定することにより、左右に拡げた各竿受けアーム3を強固に固定でき、かつ、持ち運び時にコンパクトに折り畳むことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】1本の釣竿を用いて釣りを行なう際に適用可能で、かつ取扱性の良い釣り用竿掛けを提供する。
【解決手段】本発明に係る釣り用竿掛け1は、脚部3を保持する台座2と、この台座2に着脱自在に取り付けられる竿保持部7、及び竿掛け用アーム部5とを有している。前記台座2に取り付けた竿掛け用アーム部5は、竿保持部7の回り止め盤10に当て付くことで脱落が防止されている。 (もっと読む)


【課題】従来の竿掛は、岩場の隙間を用いて固定する必要があるため、隙間がない個所や、隙間があってもそれが大きければ固定することが困難になる。また、高さの調節ができないため、腰を折らなければ置き竿にできず、ユーザーの疲労度が増大するという問題点と、常に釣り竿の取っ手部の自重を用いて置き竿にして安定した姿勢を保持することができず、ともすれば釣り竿が滑り落ちたり竿掛が重心のために倒れてしまうという問題点があった。
【解決手段】所定の内部空間を有し、四角箱体状のコマセカゴ20の上端周縁部に嵌め込まれるように固定溝部4を有する固定具ボディ2と、前記固定具ボディ2の上部にスライド溝6を有する取付部10を90°の角度で直交するように一体に形成してここに前後移動自在に嵌め込まれ、竿掛30を固定するための竿掛固定手段が設けられているスライドバー8と、を備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手間もかからずすばやく着脱できる釣竿保持具100を提供する。
【解決手段】釣竿701を保持する釣竿保持具100であって、釣竿701を保持する中空の有底の箱体と、前記箱体を内部に保持する箱体保持部と、前記保持具を身体のふくらはぎに固定する固定部とを備え、前記固定部は一対の雌雄からなる面ファスナーを当該固定部の表面および裏面の一部に形成し、雌雄面ファスナーどうしの係着により釣竿保持具100が身体のふくらはぎに固定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 元竿の握り部に工夫を加えることによって、魚の当たりを待つ場合の圧迫感等を改善することのできる釣り竿を提供する。
【解決手段】 元竿1の握り部1Aにおける竿軸線方向の竿先側と竿元側との二箇所に磁石2A、2Bを装着する。釣り用グローブに磁石3A、3Bを装着し、竿先握り部側磁石2Aとその竿先握り部側磁石2Aに対向配置される竿先側に位置する竿先釣り用グローブ側磁石3Aとの間に作用する電磁力と、竿元側に位置する竿元握り部側磁石2Bとその竿元握り部側磁石2Bに対向配置される竿元側に位置する竿元釣り用グローブ側磁石3Bとの間に作用する電磁力とで元竿1を支持する支持力を発生させるべく構成してある。 (もっと読む)


【課題】 竿掛具に安定して支持できる釣り竿を提供する。
【解決手段】 リールシート3を備えた元竿1Aのグリップ部4における軸線方向の複数箇所に、元竿1Aが竿掛具2に支持される際に、竿掛具2の複数の受面2bに当接される二つの受パッド4A、4Bを装着し、二つの受パッド4A、4Bを元竿1Aの外周面における竿軸芯を挟んで180°対角位置に振り分けて設けてある。 (もっと読む)


【課題】 腹当ての元竿に対する取付け形態を変更することによって、腹部等の身体にかかる圧迫感を軽減できる。
【解決手段】 元竿1端に尻栓2を螺着するとともに、尻栓2に球状の座面を備えた取付座3を備え、取付座3に腹当て4を取り付け、腹当て4を、元竿1の竿軸芯X周りで回動自在に、かつ、その竿軸芯Xに直交する軸芯Y周りで揺動自在に設けてある。 (もっと読む)


【課題】釣り竿の荷重が腕などにかからないように支持することができ、なおかつ釣竿を前方へ振り出すなど広い可動範囲での操作を行うときにも釣竿の動きに制限を受けることなく操作が自由にできるようにした釣竿操作補助具を提供する。
【解決手段】釣竿操作補助具(A)は、釣竿に装着される釣竿用吊コード巻取装置(1)と、使用者に装着されるジャケット(2)及び竿尻受帯(3)を有している。釣竿用吊コード巻取装置(1)は、ストッパー(14)の操作によって吊コード(15)のフリー状態と固定状態を切り替えることができる。吊コード(15)先端には掛具(16)が設けてあり、掛具(16)はジャケット(2)の掛紐(25)に移動可能に掛けられる。竿尻受帯(3)は、帯基体(30)に設けられた装着用帯状体(31,32,33)と、接続帯状体(34)を介し取り付けられた竿尻受具(35)を有している。 (もっと読む)


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