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国際特許分類[A01K97/10]の内容

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国際特許分類[A01K97/10]に分類される特許

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【課題】使い勝手が良く、可及的にコンパクトな釣竿緊締具を提供する。
【解決手段】釣竿保持装置の所定部に着脱可能に装着できると共に、釣竿14を締め付けて該釣竿に取り付けられる釣竿緊締具であって、一部が分断されて開口部22Kとなし、該開口部を介して釣竿をその外周側から挿入して内部に釣竿を受け入れ可能な環状部22Aを有する環状バンド体22と、前記開口部を閉じる方向に該環状バンド体と係合でき、該係合によって前記環状部の内面との間で釣竿を緊締させる開口部係合手段30と、前記環状部の角度方向の位置で表現すると前記開口部の存在する側の位置に設けられ、前記所定部に着脱可能に装着できる装着部28とを具備するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 船釣りをする時に船縁に釣竿を保持する竿掛け装置で、釣竿の保持・取り外しの操作がしやすく、かつリールが釣竿の周方向に回転しないよう安定的に支持する部品を提供すること、を課題とする。
【解決手段】
竿掛け装置の固定部の左右両端に釣竿のリール部を載置する水平保持部材20叉は21を備える事により釣竿の回転を防いで安定させる事を特徴とし、前記水平保持板は、固定部と着脱自在に立設された足部と、足部上端に備えた水平板と、水平板の上部に設けられた緩衝部とからなる事を特徴とする。
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【課題】 あらゆる方向の引きに対しても取付ベースに負担がかからず、また船が激しい揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 釣竿の保持部の下に縦軸状の円筒軸を設けたホルダー本体と、円筒軸を回動可能に挿入してホルダー本体を旋回可能に支持する支柱パイプを備えた取付ベースとからなり、取付ベースの支柱パイプには、挿入した円筒軸との摩擦力を調整可能な縮径チャック部を設けた。縮径チャック部は、円筒軸が挿通可能な内管と、内管を同心状に内挿した外管とからなる二重管構造とし、外管は半径方向に形成したスリットのクリアランスを調整して縮径可能とする一方、内管には中心に向かって移動可能な一対の円弧状締付部材を対設し、縮径した外管の内壁に押圧されて円弧状部材の対峙距離を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】竿先に装置を取り付けると、仕掛けを海に投入する時道糸が装置に絡まないように注意する必要がある、信号が道糸に伝わり餌にくいついた魚が餌を放してしまう事がある。
【解決手段】投げ釣りで、竿と防波堤等の間に設置して使用する装置で、竿受け1と振動検出装置取り付け用の突起物2を、下部を基台4に固定した上下方向に弾力性を有するスプリング等3の上部に固定し、又振動検出装置を入力とした、音と光を発する装置取り付け用ビス穴5を基台4に設けた魚信感知用竿受け。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向の引きに対して取付ベースに負担がかからず、また船が激しい揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 竿先を上下動可能に釣竿を支持する保持部と、保持部の下に位置して寝かせた状態の釣竿を下支えする竿受け部と、さらに所定角度に起立した状態で釣竿を支持する竿支持部とからなり、竿支持部は、竿受け部に対して傾倒可能に設ける一方、その下端には係合溝を設けると共に、係合溝に脱着可能に係合して竿支持部を起立状態に固定するホルダーリングを竿受け部に挿通状態で掛止して設けた。また、竿受け部は俯角調整可能とした。また、保持部と竿受け部をフレームに設けてホルダー本体とし、該ホルダー本体には、さらにリールが取付可能な固定台を釣竿の保持部および竿受け部とは別個独立に設けた。 (もっと読む)


【課題】 船釣りの船上で魚から針を外すとき、仕掛けを作るとき、また、餌を付けるときなど釣竿を船べりに立て掛けても釣竿が転倒しない、釣竿転倒防止竿受けを提供する。
【課題を解決するための手段】 釣竿Sの長手途中の外周に嵌めるスリーブ2aがあって、その下に胴体3があり、胴体3の底にステー5を装着して、釣竿Sの転倒を防止する。安価、小型、軽量で使い勝手の良い釣竿用の竿受けと成した。 (もっと読む)


【課題】防波堤のように竿保持具を何かに固定する事が困難な場合において、魚から引き込まれても、釣竿や竿保持具が簡単に海に引き込まれる事がない竿保持具を提供する。
【解決手段】釣竿を前後2点で保持する構成とし、竿保持具の前方接地点が、前方竿保持点と後方竿保持点を通る延長線と近接する位置とするものであり、さらに前方竿保持点と後方竿保持点を通る延長線が、竿保持具の前方接地点から釣竿の穂先側方向で地面を延長する平面と交差するように保持する構成とすることにより、釣竿の穂先側は防波堤の地面より低い位置に下げて保持するものとし、竿保持具の転倒に対する安定性や、竿保持具の地面との滑りに対する安定性が高い竿保持具とし提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ハタハタやアジのさびき釣りで一度に数匹釣り上げる時や、ホッケ、タイなどの尺物を釣り上げる時、竿尻を腹部で受け止める光景が多々あり、その腹部にかかる負担や痛みを軽減し、尚且つ、竿尻の軸を安定させて釣り上げを容易にする、釣竿尻受け腹当て器具を提供する。
【課題を解決するための手段】竿尻を腹部で受け止める時、その腹部にかかる負担や痛みを軽減する為に、図1の半凸状の腹当て器具2を使用する。
腹当て器具2上には釣竿尻受けホルダー1があって、釣竿Rを左右に動かせる図3の横の切り込み1bと、上下に釣竿Rを動かせる上部切り込み1aがある。更に、左右に回転することによって釣竿Rを操作しやすい。
また、魚の種類や釣行状況によって腹部に受ける力の分散具合が調整できるように、釣竿尻受けホルダー1を図9〜図11のように移動する。 (もっと読む)


【課題】従来の背負子の形状の工夫を加える事によって、釣竿の置き場所として利用出来るようにする。
【解決手段】背負子の一部分を加工し、一手間をかける事によってコンクリート堤防の上等は釣竿置きとして利用する。背負子の上の幅を狭くする事によって、肩ひもが狭くなり肩に馴染むことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる方向の引きに対して取付ベースに負担がかからず、また船が激しく揺れた場合でもリールの重みで釣竿が勢いよく立ち上がることがない釣り用ホルダーを提供する。
【解決手段】 船縁に固定可能とした取付ベースと、釣竿を上下動可能に保持する一方、釣竿とは別にリールを固定可能としたホルダー本体とからなり、該ホルダー本体は前記取付ベースに対して相対的に水平回転可能に連結した。また、ホルダー本体には、釣竿を寝かせた状態に保持する受け部を設けると共に、釣竿を起こした状態に保持する支持部を設けることもある。さらに、支持部は折り畳み可能に設ける。また、ホルダー本体と取付ベースとは、中空円筒状スリーブに支柱パイプを挿入して連結され、前記スリーブ側に支柱パイプに向かって進退する抜け止めボルトを設けてなる。 (もっと読む)


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