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国際特許分類[A01K97/10]の内容

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【課題】釣竿保持部を基体から取り外すことなく、基体の縦と横の支持面に付け替えることが可能な釣竿保持装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る釣竿保持装置1は、縦フレーム2Aと横フレーム2Bとを有する船縁に取り付け可能な基体2と、基体2に装着された釣竿保持部10とを備えている。釣竿保持部10は、基体2に対してスライド可能に取り付けた軸部23に保持されており、軸部23をスライド案内溝21に沿ってスライドさせることで、基体2の縦フレーム2Aと横フレーム2Bとに選択して装着可能である。 (もっと読む)


【課題】
船釣り等において、仕掛けに当たりが来たときに、釣竿の合わせの操作のあと釣竿受具から釣竿を外すときに、煩わしく手間の掛かる操作をすることなく素早く確実に外すことができる釣竿受具を提供する。
【解決手段】
釣竿受具(A)は、釣竿(102)に取り付けられる係合具(8)と、取付台具(1)、基台(2)、支柱(3)及び取付調整具(4)を有し係合具(8)を取り付けた釣竿(102)を受ける竿受け(B)とを備えている。係合具(8)は、釣竿(102)の上下の動きにより竿受け(B)の係合部(6,61)に着脱できるとともに、係合部(6,61)に係合している状態では、釣竿(102)の長さ方向の動きと、軸周方向の回転を止めることができる。竿受け(B)は、竿尻を受ける有底形状の竿尻受具(7)を備えており、竿尻受具(7)の上部は釣竿(102)が竿尻を支点として有底体(71)内で上昇回動できるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 釣餌の自動揺動装置においては、消費エネルギーが大きい、持ち運びに不便である、使用勝手が良くないという不都合を解決すること。
【解決手段】 釣竿のガイドとガイドの間の釣糸、あるいはリールとガイドの間の釣糸自体を、クランク機構で動かす。また、本装置にセットする釣竿の二箇所の支持部のうち、一箇所を揺動装置から取り、もう一箇所を地面などの周囲の構造物から取ることにより、揺動装置で釣竿を全て支持するよりも、周囲の地面などを利用して、釣竿の支持部を取る方が、より装置をコンパクトにできる。 (もっと読む)


【課題】棒状体を用いた船上作業を、作業の正確性を確保しつつ比較的大きな力で補助する船上作業用パワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】船上作業用パワーアシスト装置は、船外に向かって延びる棒状体を支持する支持部材2と、アクチュエータ41を有し、支持部材2を水平軸周りに回転させる起伏機構10と、操作者から支持部材2に加えられる水平軸周りの回転力を検出する起伏センサ32、起伏センサ32によって検出された回転力を増幅し、増幅後の回転力で支持部材2が水平軸周りに回転するようにアクチュエータ41を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】釣行の度に変化する磯の形状に対応できるピトン棒用補助器具を提供する。
【解決手段】ピトン棒受け用パイプ1に対し、脚棒受け用パイプ2、3を回動可能とし、脚棒4、5は脚棒受け用パイプ2、3に対しスライド自在となり、またピトン棒受け用パイプ1はピトン棒6に対しスライド自在となり、これらを組み合わせて取り付けるようにした。
【効果】釣り場に於いてのあらゆる形状の磯であっても、岩の割れ目にハンマーで叩打しただけで留められたピトン棒6をより確実に固定することができるようになった。 (もっと読む)


【課題】従来より釣りをする際に、場所の条件や水を汲む時等は、大変苦労を要して居た為である。
【解決手段】場所を選ぶ事無く、釣り竿掛けのできる半自動水汲みバケツで有り、特に船や岸壁では一発で水を汲む楽しさが、釣り成果を上げる目的につながるものである。 (もっと読む)


【課題】魚の当たりがあった場合、釣竿保持具に釣竿を保持したままでも穂先側を持ち上げるフッキング操作が素早くできる釣竿を提供することを目的とする。
【解決手段】魚の当たりを待つ姿勢で釣竿保持具31に竿尻部を保持する釣竿において、上記釣竿11の竿尻部に上記釣竿11の竿先側を上下方向へ振れるように上記釣竿11の竿尻部を釣竿保持具に回動自在に支持する竿回動支持部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】基体の左右の幅を大きくすることなく、釣竿保持部を左右に大きく方向変更することが可能な釣竿保持装置を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿保持装置1は、基体2と、基体2に水平方向に回動可能に支持された釣竿保持部10と、基体2と釣竿保持部10のそれぞれの対向位置に設けられ、互いに係合して釣竿保持部の回動を規制するストッパ部28a,28b及び18a,18bとを有する。基体2と釣竿保持部10は、略同じ幅で形成されると共に、ストッパ部28a,28b及び18a,18bは、夫々左右両側に設けられて互いに係合するようになっており、釣竿保持部10を左に回動したときに基体2の左側ストッパ部28aと釣竿保持部の右側ストッパ部18bが係合可能であり、釣竿保持部を右に回動したときに基体2の右側ストッパ部28bと釣竿保持部の左側ストッパ部18aが係合可能である。 (もっと読む)


【課題】 容易に釣り竿が支持でき、釣り竿を支持した状態で容易に持ち運びができる釣り竿支持装置を提供することである。
【解決手段】 基体1と基体1を支持する3本の脚部2と、基体1に脚部2の間に配されるように取り付けた釣り竿支持部3を有し、基体1は略三角形状の板状に形成され、角部1aの下面にそれぞれ3本の脚部2が取り付けられ、脚部2は基体1から突出した受け部4に回動可能に枢着されて基体1の下方に突設され、脚部2を開いた状態と閉じた状態に変更可能になって基体1の脚部2を取り付けた角部1aの間の側面1bに筒状の釣り竿支持部6が取り付けられ、釣り竿支持部6は上方に開口を有し、上下方向を長手方向として配され、その上端は基体1より上方に突出し、開口の上方から釣り竿7のグリップ部が差し込まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】釣竿保持部を基体から取り外すことなく、基体の縦と横の支持面に付け替えることが可能な釣竿保持装置を提供する。
【解決手段】本発明の釣竿保持装置1は、縦フレーム2Aと横フレーム2Bを有する船縁50に取り付け可能な基体2と、基体2に装着された釣竿保持部10を有している。この釣竿保持部10は、基体2に対して回動可能に取り付けた軸部23に保持されており、軸部23を回動することで、基体2の縦フレーム2Aと横フレーム2Bとに選択して取り付け可能となっている。 (もっと読む)


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