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国際特許分類[A01K97/10]の内容

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【課題】 L型の板に釣竿受け部を設け、底面に粘着剤を有する釣竿受け用器具を使用することで釣竿の損傷を防止可能とする。
【解決手段】 縦部に釣竿受け部5をもつL型の板(本体)2であって、本体2の底面に粘着剤4を有することにより、釣竿受け器具1を固定し、釣竿6の移動を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動と手動との双方の使用によるしゃくり動作が可能で、構造の簡素化、そして釣り人が持ち運び携帯し易いコンパクト化が図られた自動・手動兼用のしゃくり装置を提供する。
【解決手段】船縁C等に取り付けられる自動しゃくり部A−1と、竿保持部A−2とで構成され、自動しゃくり部A−1は、モータ6を内蔵する本体部1と、本体部1上に揺動可能に備えられると共に、竿保持部A−2が備えられる揺動部2と、モータ6の回転運動を揺動部2の上下運動に変換するように、揺動部2とモータ6の出力軸6−1とを連結する連結機構3と、揺動部2と本体部1との間に備えられて揺動部2を略水平状態に保持する保持機構4とを備え、竿保持部A−2は、揺動部2上に備えられる基台26と、基台26の前後部位に備えられて釣竿Bの元竿B−1側を支え保持する竿受け部5−1,5−2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 釣り竿の保持や取外しが容易であり、釣り竿の保持が確実で脱落する可能性が低く、釣り竿自体の操作性を損ねることがなく、釣り味を大切にできる竿掛け装置を提供する。
【解決手段】 本発明の竿掛け装置10は、対象型の形状である左右部材20A,20Bからなる本体20と、本体20の左右部材20A,20Bの一側に設けられ釣り竿40を位置決めするアーム21及び竿受け部22と、本体20の左右部材20A,20Bの他側に設けられ釣り竿40を保持する竿保持部23と、左右部材20A,20Bの中央部に設けられ、船に固定するためのベース30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の釣竿に装着する竿保持具は、必然的に長物であったため、竿保持具の慣性力が大きく、キャスティングにおいて、釣竿に与える影響が発生し、遠投する投げ釣りには不向きであった。また、キャスティングでの引き手側のグリップは、効率的な握る角度と握る位置を両立する事は難しかった。
【解決手段】竿保持具を釣竿1に装着するとともに、釣竿1を軸にリール2と対向する位置とし、リール2が釣竿1の上側に位置して保持する構成とした。リール2は必然的に地面から離れる事となり、竿保持具の大幅な小型化を可能とした。また、地面と線状の面で接する部位を有する事により、砂浜でも十分な支持力があるため、さらに小型化を可能とした。釣竿1のリールから穂先側に装着するものを第1の発明とし、釣竿1のリール2から竿尻側に装着し、キャスティングでの引き手側のグリップとして兼用したものを第2の発明とし提供するものである。 (もっと読む)


【課題】日差し方向が大きく変わったりしたときにも、対応できるパラソル万力。
【解決手段】船等に取り付けられるベース1と、釣り用パラソルの柄を挿入して保持するホルダー2とを備えており、上記ホルダー2は、球形状に形成され、上記ベース1の凹球面受け部に回動自在に抱持される球形部と、該球形部から外方に延びる軸部とからなり、上記軸部の先端には釣り用パラソルの柄を挿入して保持する筒状の柄保持部21が設けられており、この柄保持部21が、上記ベース1の凹球面受け部の曲率中心を中心として、該ベース1の凹球面受け部の曲率中心を通る所定の基準線の全周方向に傾斜するとともに、上記基準線を中心として回動するように上記ホルダー2を上記ベース1に装着したパラソル万力において、上記ホルダー2における軸部の柄保持部21は、上記球形部の曲率中心と上記軸部の基端部の中心とを結ぶ直線に対して適宜角度で傾斜する軸方向中心線を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は釣竿を腰元に据置させることにより腹部の痛みや、手の痺れ等を未然に防止するとともに、釣竿の据置角が容易に変更し得るようにして、素早く釣上げ可能な釣竿据置具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1ハウジング10と;ベルト連結具22が締結された第2ハウジング20と;第1ハウジング10の差込孔12aに差込まれるステイック部31、該ステイック部31の下部外周縁に包設されたスプリング32、下端面で一方向に偏心切削されたギア部33からなるストッパ30と;ストッパ30のギア部33と噛合わされる内接ギア部41が形成され、内側中央に第1ハウジング10の差込部12が差込まれ、第2ハウジング20の安着溝21に安着される凹入部42が形成される作動具40と;作動具40の上端に締結され、上端側に釣竿が据置かれる据置具50と;ステイック部31上端側に構成される解除具60が含まれてなる。 (もっと読む)


【課題】釣竿を上下させながら保持する釣竿保持装置に関し、釣竿の揺動ストロークを変更でき、電動機や往復運動機構を内蔵したケーシング内への海水や湿気の浸入をより確実に防止できるようにする。
【解決手段】竿受台2を揺動する駆動ユニット7は、基端を固定台1に枢支されたケーシング8と、軸方向移動自在に設けた往復動杆11と、この往復動杆を囲んで装着された密閉蛇腹15と、往復動杆11を進退させる往復運動機構10と、往復動杆11の先端に軸着されて竿受台2に当接するローラ13とを備え、この駆動ユニットを傾動するストローク調整ねじ16を備えている。電動機9や往復運動機構10は、密閉蛇腹15で封止されたケーシング8内に設けられている。ストローク調整ねじ16は、竿受台2の支点ピン3とローラ13の当接位置との間隔を変化させ、釣竿の上下揺動ストロークを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 船縁に極めて容易に取り付け取り外しが出来る釣竿支持装置を提供することである。
【解決手段】 ゴムまたは合成樹脂の弾性体からなる台座1の縦方向中心に形成された凹部Oからなる非円形部1aに釣竿支持部2に一体的に形成された回動部材3の外形の非円形部3aが挿入されて構成されている。
非円形部1aと非円形部3aは長径αと短径βで菱形に形成されているが、菱形以外に例えば楕円形としてもよい。
台座1の内側は縦方向中心に凹部Oからなる非円形部1aと中心に向かうリブ1cと中心透孔1dと下側の凹部1eと凹部Oからなる非円形部1aの外側に縦方向に長い複数の凹部1fが上側から形成されている。 (もっと読む)


【課題】
船釣り等において釣竿を固定するための釣竿受具を船縁等の取付箇所の構造や形状に応じて、素早く的確に取り付けることができる釣竿受具用ホルダーを提供する。
【解決手段】
釣竿受具用ホルダー(A)は保持体(1)を有し、保持体(1)は、挟持板(110)を有する上部保持体(11)と取付部材(124)を有する下部保持体(12)で構成されている。上部保持体(11)と下部保持体(12)は、挟持板(110)と取付部材(124)の間隔が拡縮する方向へ相互にスライド可能で、ロック部(R)によって所要のスライド位置で固定できる。取付部材(124)には先端部と挟持板(110)の間の距離が調節可能な螺子杆(2)が螺合して設けてある。取付部材(124)の螺子孔(127,144)は割りナット構造で開閉可能であり、閉じた状態での固定ができる。 (もっと読む)


【課題】
船釣り等において、仕掛けに当たりが来たときに、釣竿の合わせの操作のあと釣竿受具から釣竿を外すときに、煩わしく手間の掛かる操作をすることなく素早く確実に外すことができる釣竿受具を提供する。
【解決手段】
釣竿受具(A)は、釣竿(102)に取り付けられる係合具(8)と、取付台具(1)、基台(2)、支柱(3)及び取付調整具(4)を有し係合具(8)を取り付けた釣竿(102)を受ける竿受け(B)とを備えている。係合具(8)は、釣竿(102)の上下の動きにより竿受け(B)の係合部(6,61)に着脱できるとともに、係合部(6,61)に係合している状態では、釣竿(102)の長さ方向の動きと、軸周方向の回転を止めることができる。竿受け(B)は、竿尻を受ける有底形状の竿尻受具(7)を備えており、竿尻受具(7)の上部は釣竿(102)が竿尻を支点として有底体(71)内で上昇回動できるよう構成されている。 (もっと読む)


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