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国際特許分類[A01M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 昆虫を捕獲または殺除するための定置式装置 (1,792)

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【課題】簡単な構造で繰り返し使用することができ、土壌サンプルを採集しないで作物の害虫であるダニ類の発生状況を正確に把握できる害虫誘引装置、及びその天敵を大量に繁殖させることができる天敵放飼装置を提供する。
【解決手段】植物を栽培する圃場に設置され害虫であるダニ類を誘引する害虫誘引装置であって、遮水性を備える平板状の上板2と、この上板2の下面側に配置され遮水性を備える平板状の下板3と、この下板3を上板2の下面に取設する固定部4と、上板2と下板3の間に着脱可能に挟装されるシート部6とを有し、シート部6の表面又は裏面の少なくとも一方には害虫を誘引するための餌8が供給されることを特徴とする害虫誘引装置、及び害虫誘引装置と同様の構造からなりシート部6に天敵を繁殖させるための餌と天敵を添加することを特徴とする天敵放飼装置による。 (もっと読む)


【課題】安全、且つ、容易に虫の駆除を行う。
【解決手段】本体に対し、虫を駆除するための駆除剤が収容されるタンクと、第1指示に基づいて、前記タンク内の駆除剤を噴射する噴射口と、第2指示に基づいて、前記噴射口の向きを調整する調整機構と、を備えた。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、害虫以外の虫の侵入を低減することができる害虫検出装置を提供する。
【構成】 第1のハウジング110の第1の本体部111の長さ方向の両側壁部の中央部には、当該第1の本体部111の内部に白蟻を侵入させるための第1の開口111bが設けられている。この第1の本体部111の長さ方向の両側壁部の内側部には、一対の内壁部111cが各々設けられている。この一対の内壁部111cと、第1の本体部111の側壁部との間の空間に、プレート111eが収容される。このプレート111eは、白蟻が浸食可能な素材であり且つ白蟻の餌材となる発泡スチロールで構成されている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、、電力を必要としない検出手段を備えた害虫検出装置を提供する。
【構成】 害虫検出装置は、餌材100と、食害により餌材100が傾く又は落下することにより作動する検出手段200とを有する。検出手段200は、上面が外部から視認可能な凸部212( 露出部) を有したベース部210と、このベース部210に上下動可能に取り付けられた移動体本体221を有した移動体220とを備え、移動体220は、一端部が移動体本体221に熱圧着された帯状のシート部材を有し、このシート部材222の中間部の一部には、移動体本体221の移動に応じて着色により凸部212の側面位置( 外側位置) から凸部212の上面位置( 露出位置) にかけて位置変位する目印部222aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシのふ化直後の幼虫防除として有効な方法に関し、刊行物の発表では、1月1日を基準に、50%の個体が産卵した時期は、有効積算温度が略147.8日度に達した時、また雌介殻内の卵の半数がふ化した50%ふ化卵塊率の時期は、287日度であった。有効積算温度を正確に捉え、ふ化直後の幼虫に、確実に薬液を散布し、防除できることが究明されつつあるが、現場での対策は必ずしも十分でない。
【構成】本発明は、圃場に設置した透孔性を備えたホースと、ホースに薬液を供給するポンプと、ポンプに指令を発する積算データ集計機構及び警報表示等の表示機構とを備えた積算装置と、積算装置に設けた指示手段で構成し、ホースを圃場の茶果樹内に収容し、また積算装置の指令で、薬液手段を作用するプログラムを積算装置に組入れ可能とした防除適期積算装置である。 (もっと読む)


【課題】 超音波照射装置では、近距離のボウフラを死滅させることはできるが、遠距離のボウフラは死滅させることはできないという問題がある。
【解決手段】 バック支持部材1に超音波振動子を密閉内蔵した超音波発生装置2が装着され、超音波発生装置2に端子3及びスイッチ4が装着され、超音波発生装置2と対向する位置に4本の支持部材5により超音波反射部材6が予め決められた間隔で支持されて超音波ボウフラ駆除器7が形成され、又、超音波ボウフラ駆除器7を手に持って岸から川や池に入れる場合に、手で支持する把持部8がバック支持部材1に取り付けられ、又、ボウフラ駆除器7の超音波発生装置2の端子3に発振器9を介して電源10が接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来は、捕虫ケースの開口部上方近傍に誘虫灯を配して虫を誘引し、誘引した虫が、捕虫ケース内に落下又は侵入し、捕虫ケースに設けた加熱手段に接触し殺虫し、この死虫を乾燥するとともに、この加熱した開口部周縁の熱で、捕虫ケースからの虫の逃亡を防止する構成である。しかし、一体構造であり、茶果樹園には不向きである。
【構成】本発明は、茶果樹園に誘引灯・防虫灯及び/又はカバーを備えた誘引装置と、この誘引装置の直下又は近傍に殺虫灯、死虫収容部又はこの死虫収容部用の蓋体とを備えた死虫収容装置で、誘引装置を、茶果樹園の茶果樹の上方で視認可能な位置とし、かつ死虫収容装置を、茶果樹園の茶果樹内に隠して視認困難な位置とした構成である。 (もっと読む)


【課題】トビケラ等の付着生物が生息する流水環境の石等の表面形状に近い形状を有する営巣用基材を提供する。
【解決手段】トビケラ等の付着生物を営巣させるための営巣用基材1であって、板状をなす本体部2と、この本体部2に設けられるとともに、付着生物を営巣させ得る形状をなす少なくとも一つの営巣部3とを備える。営巣部3は、本体部2の表裏面のうちの少なくとも一方に設けられる、本体部2の表裏面を貫通する孔4からなり、孔4の内面には中心部方向に張り出る張出部5が設けられる。この営巣部3内にトビケラ等の付着生物を進入させて営巣させることにより、営巣部3の状態を観察することにより、トビケラ等の付着生物の営巣の過程等の生態を精度よく観察することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化によって自己発熱する熱源を用いる防虫具において、発熱が阻害されにくく、効率的に害虫防除成分の揮散を行うことが可能なものを提供する。
【解決手段】本発明の防虫具1は、薬剤保持部材10と熱源11とを有し、薬剤保持部材10は、厚み方向に通気性を有する樹脂製のシート状であって害虫防除成分が保持されたものであり、熱源11は、酸化によって自己発熱する発熱体30が袋体31に入れられたものであり、熱源11の熱によって薬剤保持部材10を加熱することが可能である。したがって、薬剤保持部材10により自己発熱が阻害されにくく、また、熱源11から加熱されやすく温度が高い熱源11側から放出される害虫防除成分を揮散させやすい。 (もっと読む)


【課題】植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や小害虫等の飛動可能な生物に静電界による力を与えることで捕捉して除去したり、その除去を免れた場合であっても、飛動可能な生物に対して放電することで死滅させたりして、植物病虫害の発生を防止する飛動生物除去装置及び植物保護装置を提供する。
【解決手段】飛動可能な生物に対して静電界を印加する。 (もっと読む)


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