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国際特許分類[A01M1/22]の内容

国際特許分類[A01M1/22]に分類される特許

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【課題】腹足類生物の習性を外部から制御することで腹足類生物の動きに捕らわれず、腹足類生物を探し回るという手作業や重労働からの負担を抑えた高効率な腹足類生物の捕集装置を提供する。
【解決手段】腹足類生物の捕集装置は、媒体物質を介して配設される一対の対向する電極と、前記電極間に直流電圧を出力する直流電源と、前記直流電源から出力される直流電圧の電圧値を制御して電極間に印加する電圧制御部とを備え、前記電極のうち低位側の電極近傍に前記媒体物質中の腹足類生物を誘引させる。 (もっと読む)


【課題】 家庭菜園やガーデニングで手軽に使用できるよう、小型化、軽量化、低コスト化して、夜盗虫等の土壌中に潜む害虫を、簡便に且つ効率良く駆除でき、しかも土壌が湿っている場合でも作業能率の低下を来たすことがないようにする。
【解決手段】 土壌中の害虫1に突き刺すための細長状部材2を、把手3の下面3aに下向き状に多数設ける。この細長状部材2の間に入り込む土塊4を除去するための可動部材5を備えて形成する。本発明は、可動部材5を、板状に形成して細長状部材2に嵌め挿し、細長状部材2に案内させて進退動作自在に形成するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に背丈の高い野菜や支柱を要する野菜の栽培環境、即ち保温、遮光、防虫等に関して好適に調節するために、被覆資材を張設したトンネルが畝に沿って覆うように展開し、又は畳めるようにした蛇腹式トンネルを提供する。
【解決手段】 野菜等を栽培する畝を覆うようにトンネル状支柱群を立設し、該支柱群の外側を覆う被覆資材を備え、前記支柱群を畝方向に移動可能にし、かつ、被覆資材を該支柱群に連結して前記支柱群とともに畝方向に展開し又は畳めるように配設した蛇腹式トンネルにおいて、前記各支柱の脚部が、前記畝の両側端部に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能にすると共に、前記各支柱の中央頂部が、前記畝の中央部高所に畝方向に張設して固定したワイヤ又は棒体に遊嵌して摺動可能に構成したことを特徴とする蛇腹式トンネル。 (もっと読む)


【課題】光源の光で昆虫を引き寄せて電撃で殺虫する殺虫装置において、光源として異なる波長領域にピークを持つ複数のLED素子を備えることで、補虫効果の高い差中装置を提供する。
【解決手段】LEDユニット200は波長領域に対する相対強度のピークが互いに異なる複数のLED素子を有する。殺虫装置1000はLEDユニット200として複数の内側LEDユニット200bと複数の外側LEDユニット200aとを備えている。内側LEDユニット200bと、電撃格子150と、ガード部140とが、最も内側に位置する内側LEDユニット200bから電撃格子150、最も外側に位置するガード部140の順に入れ子状に配置されている。内側EDユニット200bは電撃格子150からガード部140に向かう方向に光を放射し、外側LEDユニット200aは、ガード部140に配置され、内側LEDユニット200bから遠ざかる方向に光を放射する。 (もっと読む)


【課題】病名がマラリア、睡眠病、エイズ、肝炎、インフルエンザ、成人白血病、急性胃腸炎、耐性結核菌、耐性梅毒ヘリコバクター・ピロリ菌などの細菌(以下、略して、感染症とする)、又は糖尿病、高血圧、抗癌、花粉症(以下、略して、成人病とする)などの治療を目的とした治療手段を提供する。
【解決手段】お茶の葉の微粉末が含有をしているカテキン、複合多糖類であるL‐アラビノース、D‐リボース、D‐グルコース、又は血糖降下の効果があるD‐マンノース、L‐ソルボース(以下、略して、複合多糖類とする)などを人体の肝臓、及び腎臓にて産生をさせて感染症、抗癌効果、血液中の血糖値、血圧を降下させる治療手段とする。 (もっと読む)


【課題】薬液や液状の肥料を広範囲に亘ってミスト状に噴霧して、作業性を大幅に向上させた空中散布装置を提供するものである。
【解決手段】上下両端を開口した筒状ケース2の内側に電動ファン3を取付けた送風機1を、台車フレーム5に上下方向に回動自在に支持し、この送風機1の開口した下端開口部を空気吸込口13とし、上端開口部を空気吹出口14とし、水タンク8に高圧噴射ポンプ9を接続し、この高圧噴射ポンプ9にホース22を介して接続した第1の噴霧ノズル20と、農薬タンク10に薬液噴射ポンプ11を接続し、この薬液噴射ポンプ11にホース22を介して接続した第2の噴霧ノズル21とを送風機1の空気吹出口14に、吹出方向に沿って取付けて、液状の農薬をミスト状に空中に噴霧するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】帯電状態を維持し、湿度に依存しない高い捕捉力を得ることができる装置であり、植物病虫害の発生原因となる植物病原菌の胞子又は菌体や、植物害虫等の飛動生物に対して捕捉効果、又は忌避効果を発揮し、目詰まりが起こりにくく長期稼動が可能で、通気性を向上させることができ、また薄型で安全性の確保された、静電場発生装置及びそれを用いた飛動生物除去方法を提供する。
【解決手段】導電性を有する導体表面に、導電性を高める剤を添加した誘電体物質3を被覆した第1導体1と、表面被覆をしていない導電性を有する第2導体2とを離隔並設して保持し、第1導体1と第2導体2との間に所定の直流高電圧を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】虫に電撃を与える捕虫器において、殺虫能力を維持しながら、電撃に必要な陽極と陰極間の電圧を下げることで電撃音を小さくする。
【解決手段】捕虫器は複数の電極部3を備え、各電極部3の陽極33と陰極34とは、交互に配置され、略同じ方向を向いた略針状であり、各々の根元部36から先端部37に向かうに連れて相互に近づくように配置されている。対を成す陽極33と陰極34の先端部37の間隔が短くなるので、電撃殺虫に必要な電圧を下げることができる。このため、電撃音を小さくすることができる。また、複数対の両端に位置する陽極33又は陰極34の先端部37間の距離よりも虫が大きい場合には、複数の対でもって虫に電撃を与えることができる。従って、1対の電極間の電圧を下げたとしても、殺傷能力を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】最小限の誘虫光源で殺虫性能を向上すると共に、低コストでコンパクトな電撃殺虫器を提供する。
【解決手段】電撃殺虫器1は本体2、格子状の保護部材21、反射板25、誘虫光源31、電撃格子35、高圧トランス41、及び虫受け皿11を具備する。本体2は上面、両側面及び後面が閉じられ、前面のみ開放されている。本体2の前面を保護部材21で覆うと共に、入射光を前側に反射する反射板25を本体2内に設ける。点灯時に誘虫光を発する誘虫光源31を誘虫光で反射板25及び本体2の開放された前面を照らすように反射板25の前側でかつ本体2内に配設する。電撃格子35を本体2内でかつ誘虫光源31の前後の内の一方に配設する。電撃格子35に高電圧を印加する高圧トランス41を本体2に取付ける。本体2に支持される虫受け皿11を反射板25、誘虫光源31及び電撃格子35の下方に配設したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電磁波を使用して病原体を媒介するハマダラ蚊、又はツエツエバエ、又はインフルエンザウイルス、又は天然痘、又は炭疽菌、又は白癬菌、又は汗疱状白癬菌などの細菌、真菌、黴、ウイルスを死滅させる方法、及びその装置、及び、マラリア、ねむり病、エイズ、C型肝炎、インフルエンザなどの感染症、又は耐性結核菌、又は癌細胞の治療手段を提供する。
【解決手段】人体、又は牛馬に影響を与えない範囲内の出力の指向性があり直進性がある正弦波の電磁波を空気中、又は牛馬の体皮の表面上に発射、及び照射をさせて、空気中を飛翔している蚊、又は牛馬の体皮にまとわりついているツエツエバエを撲滅させる。またカテキン、又はカテキン誘導体を人体の血液中に静脈内投与をするか、又は経口内投与を行うことにより、種々雑々な感染症の原因ウイルス、又は耐性結核菌、又は癌細胞を血液中に於いて死滅させる。 (もっと読む)


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