説明

国際特許分類[A01M1/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 動物の捕獲,わな猟,または威嚇 (4,448) | 昆虫を捕獲または殺除するための定置式装置 (1,792)

国際特許分類[A01M1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01M1/00]に分類される特許

91 - 100 / 186


【課題】熟練を要さずに、迅速かつ正確に、防虫対策を立案する方法を提供する。
【解決手段】調査地点Zを中心として所定半径R2 内の環境要因を、リスク要因として数値化して、合算する。 (もっと読む)


【課題】粘着性シート51に付着した虫の捕獲状況を撮像手段6によって把握するものでありながら、粘着性シート51面を、その長さ方向に移動しながら所定の面域スパン毎に撮影することができ、解析精度の高い捕虫情報の取得が可能となり、しかも、装置全体をコンパクトに製作することを可能とする。
【解決手段】虫が出入りする開口部331の奥行き方向に誘虫灯4を配設させ、その間に虫を捕獲するための所定の捕虫空間を形成させる。この捕虫空間の下側に粘着性シート51を配設させ、上側に対向して粘着性シート51に付着した虫を撮像する撮像手段6を配設すると共に、シート面の長さ方向に沿って往復移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 安定した誘引能力を発揮させるための成分改良を行い、改良したフェロモンを長期安定して空気中に放出可能とする。
【解決手段】 誘引性のある性フェロモンとして知られるn−カプロン酸n−ヘキシル、n−カプロン酸(E)−2−ヘキセニル、n−酪酸n−オクチルに、第四の成分として酢酸n−ヘキシルを加える。これにより、誘引性能が向上することが確認された。また性フェロモンを長期安定して放出可能とするため、性フェロモンを徐放性の樹脂2と混合し、開口3を備える容器1に装填する。樹脂と性フェロモンを混練すると、樹脂からの揮発に従って性フェロモンが空気中に放散される。性フェロモンの放出量は、徐放性の樹脂からの放散スピード、透過性の容器による放出コントロールまたは難透過性の容器の開口径によって調整可能となり、安定した結果を得る。 (もっと読む)


【課題】原木木材中の害虫を短時間で効率よく駆除できる原木木材の害虫駆除システムを提供する。
【解決手段】放射線遮蔽壁2s,2sによって区画形成され、原木木材Lを流下させて移送するための流路2の途中で、原木木材Lに放射線を照射して原木木材L中の害虫を駆除するシステム1において、流路2の途中に設けられ、原木木材Lの両端部を把持して原木木材Lを軸回りに回転させる回転機構と、回転機構によって回転されている原木木材Lに放射線を照射するための放射線発生装置と、放射線発生装置の上流側及び下流側の流路を所定長さ屈曲させ、該屈曲された流路2の放射線遮蔽壁に放射線を反射させて減衰させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】原木木材中の害虫を短時間で効率よく駆除できる原木木材の害虫駆除システムを提供する。
【解決手段】原木木材L中の害虫を駆除するシステムにおいて、原木木材Lを移送するための直線状に形成した流路2と、その流路2の途中に設けられ、放射線の外部への漏洩を防止すべく所定長さ遮蔽するための遮蔽路3と、その遮蔽路3内に設けられ、原木木材Lの両端部を把持して原木木材Lを軸回りに回転させる回転機構と、その回転機構で回転させている原木木材Lに放射線を照射するための放射線発生装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】原木木材中の害虫を短時間で効率よく駆除できる原木木材の害虫駆除システムを提供する。
【解決手段】原木木材L中の害虫を駆除するシステム1において、原木木材Lが移動する原木木材用通路2と、その原木木材用通路2の途中に設けられ、原木木材用通路2を所定長さ遮蔽するための遮蔽室3と、内部に水wを貯留して原木木材Lを浮かべると共に、原木木材Lの両端部を把持して軸回りに回転させながら搬送する搬送台車6と、遮蔽室3を通過する搬送台車6に積載された原木木材Lに放射線を照射する放射線発生装置とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】調査員が建物の調査、点検できない箇所において、シロアリ、腐朽等の被害状況を調査、点検を行う。
【解決手段】対象物を認識するCCDカメラ6、散布ノズル7等を備えたアクチュエータ1が制御ユニット2に接続ケーブ3を介して接続されたロボットシステム本体4と、前記アクチュエータ1を搭載して移動するための移動手段20,42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
人の生活環境の向上にともない、ダニは人の居住空間の様々な場所に生息するようになった。それにともない多種多様なダニ捕獲材の開発が行われている。しかし、従来のダニ捕獲材の抱える課題として、ダニ捕獲材の性能の良し悪しに関わらず、ダニの捕獲の有無を簡易的に行うことが出来ていないというのが現状である。本発明はダニ捕獲材において、ダニの捕獲の有無を目視によって容易に確認できるダニ捕獲材の構造、及びその方法を提供する。
【解決の手段】
ダニ捕獲材の捕獲部に平面構造の粘着性のシートを使用し、シートに白・黄・黒・青のいずれかの色を基調とした色を施すことによって、ダニの体色変化を利用し、捕獲したダニを目視によって簡易的に確認することを可能にする方法である。 (もっと読む)


【課題】面積が広い貯水部でも、能率良く駆除できるようにする。
【解決手段】貯水部Pの水中に生息しているユスリカ幼虫の駆除方法であって、長波長光の光源L1と短波長光の光源L2とを互いに離間させて貯水部に配置し、各光源の光を貯水部の水中に同時に照射することにより、短波長光の光源側に誘引されたユスリカ幼虫を駆除する。 (もっと読む)


【課題】有害物質を使用せず物理的な手法で確実に水生生物を防除する。複雑・高度な制御や大掛かりな装置を不要にする。既存の流路をそのまま又は簡単な改造で利用する。
【解決手段】防除対象の水生生物1が生息する領域を密閉すると共に、その密閉領域3内の水4のガス溶存量を増加させて水生生物1の体内のガス溶存量を増加させた後、密閉領域3内の水4のガス許容溶存量を減少させて水生生物1の体内に溶存できなくなったガスの気泡を生じさせるようにする。体内での気泡の発生により水生生物1は死滅する。 (もっと読む)


91 - 100 / 186