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国際特許分類[A01N25/02]の内容

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ポリマー可溶化剤1wt%水溶液中の殺虫活性物質が25℃および1.01325 barで、純水中の同一条件下に比べて少なくとも40倍高い溶解性があるというようなポリマー可溶化剤であって、かつ、活性物質と可溶化剤の重量比が≦1である、難溶性殺虫剤の土壌移動性を高めるためのポリマー可溶化剤の使用を記載する。 (もっと読む)


【課題】人体に優しい抗カビ剤であるホウ酸化合物を、植物由来物質、特にその中で利用価値の高い木材、ラタンあるいは竹の表面に、長期間安定的に保持させることを可能にし、以て、ベランダ、屋外テラスのあるレストラン、屋外ステージ、プール等の屋外において用いる、少なくとも一部に天然素材を含むイスやテーブル等の家具として好適な、抗カビ効果の高い耐水性家具を提供することを可能にする、植物由来物質への耐水性を有する抗カビ処理方法及びそれに用いる液剤を提供すること課題とする。
【解決手段】アルコキシシラン化合物及び加水分解可能な有機金属化合物と抗カビ剤としてのホウ酸化合物とが反応して、金属−酸素−ホウ素−酸素−ケイ素結合のポリマー鎖を生成して前記ホウ酸化合物を固定化していることを特徴とする抗カビ処理用液剤である。 (もっと読む)


少なくとも1種の脂環式ジオール抗微生物剤および少なくとも1種の他の抗微生物剤を含む組成物、ならびに、これらの組成物を製造および使用する方法を提供する。脂環式ジオール抗微生物剤は、1,1−シクロヘキサンジメタノール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール、またはこれらの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】微酸性電解水を利用して、緊急時の殺菌や、危険を避けるために離れた対象の殺菌、あるいは狭く、人が入り込むのが困難な場所の殺菌、あるいは複雑な形状の物品を効率よく殺菌する手段を提供すること。
【解決手段】課題を解決するために、ガスの圧力を利用した方法が目的に最適であること、中でも炭酸ガスは微酸性電解水と混合しても、微酸性電解水の殺菌力に影響しないことを確認し、加えて容易に入手可能であることから、炭酸ガスを利用し微酸性電解水を噴霧する方法を本課題の解決する手段とした。 (もっと読む)


【課題】切り花の日持ちの改善や、栽培植物の生育を促し得る新たな植物添加剤を提供する。
【解決手段】植物添加剤Aは、例えば液剤A1の状態で保管・流通する、いわゆる液剤A1の状態となっている。そして当該液剤A1は、生糸1を精練する過程で採取されたセリシン10を分解することによって得られたシルクプロテインであるセリシン由来アミノ酸を主成分として、溶媒に溶解させたものである。シルクプロテイン由来のセリシン10に含まれるセリンが元来有している保湿効果がそのまま得られるので、切り花Kの表面には水分子を多分に含んだアミノ酸の被膜が形成されることとなり、乾燥によって切り花Kが早くに枯れることを有効に回避して、より長い期間切り花Kを維持し得る。 (もっと読む)


本発明の目的は殺有害生物剤、防腐剤及び5〜10個の炭素原子を有する非分岐1,2-アルカンジオールを含む農薬組成物である。さらに、本発明は殺有害生物剤、防腐剤及び5〜10個の炭素原子を有する非分岐1,2-アルカンジオールを混合することによるこの組成物の製造方法にも関する。さらに、本発明は植物病原性菌類及び/又は望ましくない植物成長及び/又は望ましくない昆虫若しくはダニの侵入を防除するための、並びに/又は植物成長を調節するために組成物を使用すること、さらに、有用植物の種子を組成物で処理する、望ましくない昆虫若しくはダニの植物への侵入を防除するための、及び/又は、植物病原性菌類を防除するための、及び/又は望ましくない植物成長を抑制するために組成物を使用すること、最後に、組成物で処理される種子にも関する。 (もっと読む)


殺生物性の式(I)


(式中、R、xおよびyは本開示で定義する通りである)のN−(2−ニトロアルキル)モルホリン化合物を芳香族アルコールとともに含む相乗的な殺生物組成物を提供する。該組成物は冷温安定性であり、従って種々のマトリクス(液体燃料が挙げられる)における微生物の制御について有用である。
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【課題】本発明の目的は、皮膚への刺激が少ない基布含浸液であって、基布への防腐剤の吸着が抑制されて優れた防腐効果を奏することができ、更には白濁することなく、良好な外観性状を備えている基布含浸液、及び当該基布含浸液が基布に含浸された含浸製品を提供することを目的とする。
【解決手段】抗菌性リン脂質及びアニオン性高分子を配合し、且つ抗菌性リン脂質100重量部当たり、アニオン性高分子が100〜1000重量部の比率を満たす基布含浸液を使用して、含浸製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 近年、過疎化や林業の衰退による森林や里山の荒廃が進み、ヤマビルの被害が増えている。ヒルやヤマビル忌避剤についてはこれまで幾つかの発明提案がなされているが、今回、ヤマビルに対し従来品より忌避効果が高く、使用し易く、しかも、環境や人に優しいヤマビル忌避剤の提案を行った。
【解決手段】
少なくとも電解アルカリ水と、水溶性セルロースエーテルと、L−メントールと、界面活性剤を含み作成されるヤマビル忌避剤は、従来技術によるマビル忌避剤よりヤマビルに対する忌避効果が高く、人に対する違和感が少ない。しかも、塗布時の液ダレが少なく、保水性に富むことが明らかになった。 (もっと読む)


【課題】有効な殺菌効果を示す濃度のオラネキシジンを含み、かつ、オラネキシジンが析出することのない安定な消毒にも用いることができ、皮膚刺激副作用が少ない消毒剤を提供する。
【解決手段】オラネキシジンと、少なくとも等モルのグルコン酸とを含有し、グルコン酸以外の酸およびその塩を実質的に含有していない水溶液を含む消毒剤。 (もっと読む)


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