説明

国際特許分類[A01N25/04]の内容

国際特許分類[A01N25/04]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N25/04]に分類される特許

61 - 70 / 733


【課題】 水溶解度が高い農薬化合物、特に20℃における水溶解度が500 mg/Lを超える農薬化合物を有効成分とする水性懸濁状有害生物防除用組成物を長期間保管すると、農薬有効成分粒子が保存中に成長・粗大化し、安定した組成物が得られないという課題があった。
【解決手段】 (a)20℃における水溶解度が500mg/L〜6000mg/Lの農薬化合物又はその塩、(b)ポリカルボン酸型界面活性剤、(c)スルホン酸型界面活性剤及び(d)水を含有する水性懸濁状有害生物防除用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一般家庭でも使用でき、安全であり、しかも穀物・乾物害虫の成虫および幼虫に対して十分な防虫効力を有する穀物・乾物害虫用防虫剤を提供する。
【解決手段】 ナツメグ、アニススター、シナモン、レモングラス、クミンの抽出物若しくは精油又はクミンアルデヒド若しくは1,8−シネオールの1種もしくは2種以上を有効成分として含有する穀物・乾物害虫用防虫剤。 (もっと読む)


【課題】
二酸化塩素を含む液体の漏洩がなく、簡便に二酸化塩素ガスの発生を持続させることができる二酸化塩素ガスの徐放具を提供することである。
【解決手段】
二酸化塩素ガス放出用の開口部(1)を設けた硬直部材(2)と柔軟部材(3)とから構成される密閉容器(4)内に、
二酸化塩素水溶液又は亜塩素酸塩水溶液を充填密封した袋であって、柔軟部材(3)を介して加えられる外圧により破袋できる水溶液袋(5)と、ゲル化剤(6)とを収納してなることを特徴とする二酸化塩素ガスの徐放具を用いる。二酸化塩素ガス放出用の開口部(1)をガス透過性フィルム(7)で塞ぎ、二酸化塩素水溶液又は亜塩素酸塩水溶液が漏洩しないように構成することが好ましい。水溶液袋(5)の破袋を助けるための破袋突起(8)を密閉容器(4)内に設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境や、人体に対する安全性が高く、かつ簡便で安心して使用でき、確実に効果のあるそうか病防除材を提供する。
【解決手段】ストレプトマイセス・スカビエス又はストレプトマイセス・タージディスカビエスに起因する、例えば、バレイショ、だいこん、にんじん、ながいも及びごぼうからなる群から選択される作物におけるそうか病を防除するための硫黄懸濁液は、平均粒径が3μm以下の硫黄を含有する。 (もっと読む)


【課題】抗カビ作用を繊維に付与するための処理剤、そして抗カビ作用を付与した繊維であって、洗濯耐久性に優れたものを提供する。
【解決手段】ピロクトオラミンを抗カビ成分として含む繊維用処理剤を調整し、この繊維用処理剤を用いた吸尽加工により繊維にピロクトオラミンを吸収させると、抗カビ作用を付与した繊維であって、洗濯耐久性に優れたものが得られることを見いだした。 (もっと読む)


【課題】多忙な現場での実手洗い時間を考慮した、短時間の使用であっても十分な程度の高い殺菌性を発揮することができる、低温保存時での安定性に優れた皮膚殺菌洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】(a)成分:トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール及びパラクロロメタキシレノールからなる群から選ばれる少なくとも1種の殺菌剤を0.05〜2質量%、(b)成分:炭素数4〜12の炭化水素基を有するグリセリルエーテル、並びに(c)成分:特定の構造を有するアニオン界面活性剤を0.5〜35質量%含有し、さらに、(e)成分:多価アルコール(但し(b)成分を除く)を0.05〜23質量%含有する皮膚殺菌洗浄剤組成物であって、25℃におけるpHが5.5以下である、皮膚殺菌洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法より水希釈液を散布後の風雨等による有効成分の剥離、流亡を合理的、且つ高効率に防ぎ、保持性を高めることを可能とした水系農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (A)マイクロクリスタリンワックス、(B)界面活性剤及び(C)農薬有効成分を含有することを特徴とする水系農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】樹木のラテックス生産能力そのものを改善し、ラテックス回収量を効率よく増大させることができるラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ラテックス産生植物からのラテックス回収量を増大させる方法であって、ラテックスの回収前の、乾季後期から雨季終了時までに、ラテックス産生植物の幹又は茎にラテックス増産剤を付着させる工程を有し、前記ラテックス増産剤は、植物ホルモン又はその誘導体である1種類以上の化合物を有効成分とすることを特徴とするラテックスの増産方法。 (もっと読む)


【課題】観賞魚用水槽等で使用される藻抑制剤の防藻効果の消失を、剤自体の色調の変化で容易に判別でき、藻抑制成分であるヨウ素を一定期間に渡って連続的に徐放できる徐放性藻抑制剤を提供する。
【解決手段】ヨウ素とゲル状物質からなる徐放性藻抑制剤を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベシクル及びリポゾームを、安定且つ希釈可能な形で容易に得るシステムを提供する。
【解決手段】ベシクルまたはリポソームの分散液を形成可能な界面活性剤システムであって、次式:RO(X)n(式中、Rは、直鎖状または分岐状であり、炭素数が8〜10の飽和または不飽和脂肪族鎖を表し、Xはキシロース残基を表し、nは平均オリゴマー化度を表し、1〜3の間の値である。)で表される少なくとも1種の脂肪族ポリグリコシド、および可溶化剤または共界面活性剤を包含するシステム。 (もっと読む)


61 - 70 / 733