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国際特許分類[A01N31/04]の内容

国際特許分類[A01N31/04]に分類される特許

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哺乳動物の皮膚および毛髪上の外部寄生虫、その若虫、およびその卵の局所的治療のための方法であって、この方法で使用される組成物が、殺虫剤活性を与えるのに十分な量の少なくとも一つの一価アラルキルアルコールを含み、前記組成物が、該組成物で感染部位の毛髪および皮膚の両方を完全に被覆するのに十分な量だけ感染部位に塗布され、前記組成物が、水で洗浄することにより、感染部位から簡単に洗い流されうることを特徴とする方法。 (もっと読む)


ネペタラクタムおよびそのN−置換誘導体は、金属化(metallated)ラクタムのアルキル化によって調製される。ネペタラクタムおよびそのN−置換誘導体は、昆虫忌避剤として実用性を有する。 (もっと読む)


【課題】殺菌剤の相乗作用的組合わせ。
【解決手段】(a)1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン;および(b)塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、ベンジルアルコール、カプリリルグリコール、クロルフェネシン、2,2’−ジチオビス(N−メチルベンズアミド)、ジアゾリジニルウレア、エチレンジアミンテトラ酢酸、エチルパラベン、イミダゾリジニルウレア、メチルパラベン、フェノキシエタノール、リノレアミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェート、コカミドプロピルPG−ジモニウムクロライドホスフェート、プロピルパラベン、シス−1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタンクロライド、デヒドロ酢酸またはその塩、安息香酸またはその塩、ナトリウムヒドロキシメチルグリシネート、および亜鉛ピリチオンから選択された少なくとも1つの殺菌剤を含む殺菌性組成物。 (もっと読む)


【課題】 加熱蒸散用殺虫液を調製する際の沈殿の発生を抑制し、ろ過工程を省力化(短縮や省略等)できる殺虫原体の溶解促進剤およびそれを含有した加熱蒸散用殺虫液を提供することである。
【解決手段】 液状で沸点が200℃以下のモノテルペン化合物又は該モノテルペン化合物を主成分として含有した精油から選ばれた1種又は2種以上からなる、殺虫原体の溶解促進剤である。特に、d−リモネン、α−ピネン、オレンジ油及びテレビン油から選ばれた1種又は2種以上からなる殺虫原体の溶解促進剤であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新規なジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤を提供することである。
【解決手段】上記課題は、次式(I)で示されるジフルオロアルケン誘導体及びそれを有効成分とする農園芸用有害生物防除剤によって解決される。
【化1】


【0001】
(式中、Qは、低級アルキル基、置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)を表し、Aはカルボニル基、ヒドロキシメチレン基、低級アシルオキシメチレン基、ベンゾイルオキシメチレン基、ヒドロキシイミノメチレン基、低級アルコキシイミノメチレン基を表す。また置換基(I-a、I-b、I-c、I-d)において、Rは水素原子、4−トルエンスルホニル基、ベンジル基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基を表し、Rは水素原子、低級アシル基を表し、Rは低級アルキル基を表す。) (もっと読む)


殺菌用水溶液および水に溶解させて溶液を提供できる乾燥粉末組成物。溶液は0.6〜7のpHを有し、(a)0.01〜6質量%の濃度の過酸化水素と、(b)溶液の全質量ベースで0.01〜4質量%の濃度の環状カルボン酸および芳香族アルコールから選択される少なくとも1つの成分を含む。環状カルボン酸は好ましくは2−フランカルボン酸、安息香酸およびサルチル酸である。さらに、溶液は好ましくは少なくとも1種のC6〜C12アルキルジフェニルスルホネート界面活性剤およびノニオン性界面活性剤を含む。さらに任意選択で構成要素はアニオン性界面活性剤、腐食防止剤、カチオン性金属イオン封鎖剤および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー層、およびその中に分散する抗微生物剤を有する接着剤層を含んでなる抗微生物性物品が開示される。抗微生物性物品は、例えば外科手術用テープ、外科手術用ドレープ、および創傷包帯に、そして食品調製および取り扱いのための使い捨て表面として有用である。
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本発明は、ミバエの雄種及び雌種をフィプロニルと接触させることによるミバエの駆除方法において、a)雄種が、フェロモン又は疑似フェロモン及びフィプロニルを含む材料上に誘引され、b)この材料との接触によって雄種がフィプロニルを吸収し、かつc)雄種が接触によってフィプロニルを雌に移行させることを特徴とするミバエの駆除方法に関する。本発明はまた、上記の方法によって雌種をフィプロニルと接触させることによるミバエの駆除方法に関する。本発明はさらに、上記の方法を含む、ミバエを一地域から実質的に根絶する方法を提供する。 (もっと読む)


生物活性生長促進添加剤をデンプン母材に取り込んで農業用途に用いるためのデンプンを基材とする超吸収性ポリマー生成物を形成させる方法およびそれによって形成される生成物には、(1)モノマーおよびデンプンをグラフト重合させて、デンプン母材を含むデンプングラフトコポリマーを形成させること;(2)デンプングラフトコポリマーを単離すること;(3)デンプングラフトコポリマーの粒子を形成させること;および(4)生物活性生長促進添加剤を加えて、少なくともいくらかの生物活性生長促進添加剤がデンプン母材によって取り込まれるようにすることが含まれる。生物活性生長促進添加剤を含むデンプンを基材とするSAP生成物を植物、根、種子、または苗木の近くに配置すると、有益な養分の利用率が高まるので、植物、根、種子、または苗木の生長は促進される。 (もっと読む)


本発明は、軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、本発明の1つ以上の化合物を含む軟体動物駆除剤および/または軟体動物忌避剤に関する。本発明はまた、抗甲殻動物剤としての1つ以上の化合物の使用に関し、ここで、1つ以上の化合物は、テルペンまたはその酸化された誘導体である。本発明はまた、1つ以上の化合物を含有する抗甲殻動物剤に関する。本発明はまた、抗-甲殻動物剤としての植物抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


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