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国際特許分類[A01N31/04]の内容

国際特許分類[A01N31/04]に分類される特許

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【課題】新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】(a)N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン;並びに(b)ブチレングリコールまたはカプリリルグリコールを含有する相乗作用性殺微生物組成物。N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのブチレングリコールに対する重量比は1:5〜1:400であり、カプリリルグリコールに対する重量比は1:25〜1:1500である。 (もっと読む)


【課題】個別の殺微生物剤について観察されるよりも高い活性を有する新規な殺微生物剤の組み合わせを提供する。
【解決手段】N−(n−ブチル)−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オン並びにベンジルアルコールを含み、N−メチル−1,2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンのベンジルアルコールに対する重量比は1:1〜1:800である相乗作用性殺微生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、低濃度の植物抽出物を溶媒系中でアルカンジオールと相乗的に組み合わせて場合によりフルーツ酸とともに含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。さらに本発明は銀化合物、製油又は個別の成分、1以上の亜鉛塩、及び1以上のアルカンジオールを含む防腐剤または抗微生物性組成物に関する。本発明の組成物は、創傷ケア製品または動物用途を含むパーソナルケア製品に使用することができる。好ましくは、本発明の組成物はヒトに検出可能な香をほとんど又は全く有しない。 (もっと読む)


【課題】迅速で且つ長期持続性双方を兼ね備える微生物の有効な全体的抑制を達成する、種々の微生物を抑制する方法を提供する。
【解決手段】第一成分が2−メチル−3−イソチアゾロンであり、第二成分がベンジルアルコールであり、第一成分対第二成分の重量比(第一成分/第二成分)が1/0.13から1/32又は1/80から1/1600であり、実質的にハロゲン化3−イソチアゾロンを含まない、上記相乗混合物を含む殺微生物組成物。 (もっと読む)


少なくとも1種の脂環式ジオール抗微生物剤および少なくとも1種の他の抗微生物剤を含む組成物、ならびに、これらの組成物を製造および使用する方法を提供する。脂環式ジオール抗微生物剤は、1,1−シクロヘキサンジメタノール、1,2−シクロヘキサンジメタノール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオール、またはこれらの混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、安価に製造することができ、人体及び環境に対する安全性が高い透明な防汚性抗菌防黴被膜及びその製造方法、並びにそれらを用いた製品を提供する。
【解決手段】防汚性抗菌防黴被膜10は、分子の一端にフッ化炭素基を有する第1の膜物質、及び分子の一端に結合基を有する第2の膜物質の混合被膜12を基材11の表面に混合形成する工程Aと、抗菌防黴性の金属原子、イオン又は金属微粒子と結合基との間で形成される結合を介して、金属原子、イオン又は金属微粒子を混合被膜12の表面に固定する工程Bとを有する方法により製造され、基材11の表面に化学結合した、第1及び第2の膜物質が形成する混合被膜12と、前記配位結合基との間に形成される配位結合を介して前記混合被膜の表面に固定された抗菌防黴性の金属原子、イオン又は金属微粒子13とを有している。 (もっと読む)


【課題】食品の味覚に与える影響がない範囲で食品内の浮遊細菌の制御、及びこの食品の製造、貯蔵、流通に関与するバイオフイルムの生成を阻害する技術に関する。

【解決手段】醸造酢に溶存するカルシウムイオンにビタミンB1誘導体チアミンアウリル硫酸塩、糖アルコールまたは乳化剤あるいは乳酸塩を配合した細菌制御剤は食品中の浮遊細菌の抑止に留まらず、食品の表面あるいは関与する機械、器具、容器、この環境下の固定基質へのバイオフイルムの付着、生成、増殖または発芽を制御し、このプロセスでのバイオフイルムと細菌の消長を計測する装置と方法を見出した。
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本発明は、抗微生物剤、脂質及び、任意に界面活性剤の製剤並びに、微生物因子の増殖及び生存能力を低下させるためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるピラゾール化合物〔式中、X1、X2及びX3は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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