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国際特許分類[A01N37/02]の内容

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【課題】より幅広い有害生物に対して、より低い適用量で、確実に防除効果を示す有害生物防除用組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物と、他の有害生物防除剤の少なくとも1種とを有効成分として含んでなる、有害生物防除用組成物。


(例えば、2-エチル-3,7-ジメチル-4-メトキシカルボニルオキシ-6-(4-トリフルオロメトキシフェノキシ)キノリン) (もっと読む)


【課題】アルコールを実質的に含まず、アセテートを含む害虫に対して交信撹乱効果を向上させる。
【解決手段】天然性フェロモンとしてアルコールを実質的に含まないが、1種類以上のアセテートを含む害虫を対象とする交信撹乱剤であって、前記1種類以上のアセテートと、前記アセテートの各々に由来するアルコールを少なくとも含んでなり、前記各アルコールが、前記由来する各アセテートに対して0.5〜10質量%含まれる交信撹乱剤及びその交信撹乱方法を提供する。ここで、アセテートが由来するアルコールは、アセテートを加水分解した場合にて得られるアルコールであり、酸とアルコールから構成されるエステルのアルコールの意味である。 (もっと読む)


【課題】殺虫剤、殺ダニ剤または殺菌剤単独では防除不可能なまたは困難な有害生物を同時に防除できる新しい有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(5)で表される化合物と、公知殺虫剤、公知殺ダニ剤または公知殺菌剤とを有効成分として含有することを特徴とする有害防除組成物。


{式中、A、A、A、Aはそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、R、Rは互いに独立して水素原子、C1−C4アルキル基、C1−C4アルキルカルボニル基を示し、G、Gは互いに独立して酸素原子または硫黄原子を示し、 Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基、またはトリフルオロメチル基を示す。} (もっと読む)


【課題】発生予察や交信撹乱に利用が期待されるナシマダラメイガの性フェロモンの化学構造を明らかにし、本種の性誘引剤を提供する。
【解決手段】(Z)−9−ペンタデセニルアセテートを少なくとも含んでなるナシマダラメイガの性フェロモン物質及び性誘引剤を提供する。好ましい一つの形態では、(Z)−9−ペンタデセニルアセテートとペンタデシルアセテートを含んでなるナシマダラメイガの性フェロモン物質が提供される。また、別の好ましい形態では、(Z)−9−ペンタデセニルアセテートを少なくとも含んでなるナシマダラメイガの性誘引剤が提供される。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、選択的な有害生物駆除のための組成物及び方法に関し、ここで、組成物は併用において選択された標的有害生物に対する第一の活性と選択された非標的有害生物に対する第二の活性を有する活性剤を含み、第一の活性が第二の活性よりも大である。本発明の更なる実施態様は、選択的有害生物駆除組成物と低耐性性有害生物駆除組成物を開発する方法に関する。
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【課題】 人体に対して悪影響を与えることがない、天然成分由来の飛来害虫忌避剤を提供する。
【解決手段】 桂皮酸誘導体の一種である、酢酸シンナミル、アミルシンナメート、イソアミルシンナメートを用いることで、人体に対して悪影響を与えることが無く、DEETに匹敵する飛来害虫忌避性能を有する防虫剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発生予察、大量誘殺、交信攪乱に利用が期待されるブドウオオトリバの性フェロモン物質及びこれを有効成分とする性誘引剤を提供する。
【解決手段】 (Z)−7−ドデセニルアセテートと(Z)−9−ドデセニルアセテートとを少なくとも含んでなるブドウオオトリバの性フェロモン物質を提供する。好ましい実施形態の一つとして、更に、(Z)−5−デセニルアセテートを含んでなる請求項1に記載のブドウオオトリバの性フェロモン物質を提供する。また、(Z)−7−ドデセニルアセテートと(Z)−9−ドデセニルアセテートとを少なくとも含んでなるブドウオオトリバの性誘引剤を提供する。好ましい実施形態の一つとして、更に、(Z)−5−デセニルアセテートを含んでなる請求項3に記載のブドウオオトリバの性誘引剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料の木食性昆虫耐性材料としての使用方法を提供する。
【解決手段】炭化水素ベースの連鎖を含む化学物質を用いた処理を受けさせることからなる化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料、特に木材片またはおがくずの、木食性昆虫耐性材料としての使用であって、この化学物質は混合無水カルボン酸から選択され、該化学物質は複数の炭化水素ベースの連鎖の共有結合によって該材料へのグラフトを確保するのに適切である。 (もっと読む)


本発明は、卵菌類の病原体により誘導される病気を1つ又はそれ以上の植物において抑制するために殺真菌剤の効力を増大させるための化合物、及び、そのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 穀物や乾物の害虫に対して十分な防虫効力を有するとともに、人体に対して安全性が高く、一般家庭でも手軽に使用できる穀物・乾物用防虫剤の開発。
【解決手段】ネロール、フェンキルアルコール、ボルネオール、酢酸フェンキル、テルピニルアセテート、リナリルアセテートおよびオシメンよりなる群から選ばれるテルペン系化合物の1種又は2種以上を有効成分として含有する鞘翅目ゾウハナムシ科の害虫に対する穀物・乾物用防虫剤。 (もっと読む)


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