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国際特許分類[A01N37/02]の内容

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国際特許分類[A01N37/02]に分類される特許

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【課題】優れた抗菌性を有しながらも、変色を防止もしくは軽減するとともに、成型物(商品)の製造において使用する場合に、抗菌剤の添加量を抑制できることによって製造コストを低減でき、また生産性に優れ、さらには成型物の外観に悪影響を与えにくい抗菌効果の低下をも防止した抗菌性組成物、抗菌性樹脂組成物及び成形物を提供する。
【解決手段】有機銀系抗菌剤と着色防止剤とを含有することを特徴とした抗菌性組成物。 (もっと読む)


本発明は、昆虫又は節足動物の殺虫性組成物を提供する。当該組成物は、脂肪酸の混合物を有する活性成分を含み、当該脂肪酸のそれぞれは、6〜12の炭素原子長の炭素直鎖を有する。当該脂肪酸混合物は、6〜8の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第一の脂肪酸分子を含む。当該脂肪酸混合物はまた、8〜12の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第二の脂肪酸分子を含む。当該組成物はまた、それらの不能又は死をもたらすための、昆虫又は節足動物の表面にわたって付着、又は吸収、又は輸送を促進する担体を含む。
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【課題】 優れた機能を発揮する高機能造粒炭とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 粉末活性炭と機能性固体粉末と結合剤を混練、造粒、硬化してなる造粒炭であって、該固体粉末が水不溶性の固体粉末であり、該結合剤が0〜200℃かつ機能性固体粉末の融解温度未満で硬化する結合剤であることを特徴とする高機能造粒炭とその製造方法によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カンキツ等の果実の種子混入を抑止し、商品性の低下を防ぐこと。
【解決手段】ギ酸塩の水溶液を果樹の花に散布する。 (もっと読む)


本発明は、不飽和アルデヒド成分と有機酸成分とを含む組成物を提供し、該組成物は、揮発して、かなり低い濃度で放出された場合に強力なトコジラミ誘引物質となる。当該組成物は、トコジラミが検出され、監視され、及び/又は捕獲される所定の場所にトコジラミを誘引するのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】水に接触した直後には高濃度の活性塩素を速やかに放出し、高濃度の活性塩素の放出が終了した後には、引き続き低濃度の活性塩素を長時間に渡って放出することができるジクロロイソシアヌル酸錠剤を提供する。
【解決手段】ジクロロイソシアヌル酸アルカリ金属塩とメタリン酸ナトリウムを配合するジクロロイソシアヌル酸錠剤を用いる。本ジクロロイソシアヌル酸錠剤は、ジクロロイソシアヌル酸アルカリ金属塩の配合割合を30〜80重量%とし、メタリン酸ナトリウムの配合割合を1〜30重量%とする。 (もっと読む)


【課題】食品の味覚に与える影響がない範囲で食品内の浮遊細菌の制御、及びこの食品の製造、貯蔵、流通に関与するバイオフイルムの生成を阻害する技術に関する。

【解決手段】醸造酢に溶存するカルシウムイオンにビタミンB1誘導体チアミンアウリル硫酸塩、糖アルコールまたは乳化剤あるいは乳酸塩を配合した細菌制御剤は食品中の浮遊細菌の抑止に留まらず、食品の表面あるいは関与する機械、器具、容器、この環境下の固定基質へのバイオフイルムの付着、生成、増殖または発芽を制御し、このプロセスでのバイオフイルムと細菌の消長を計測する装置と方法を見出した。
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【課題】匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫が徘徊する場所又は徘徊するおそれがある場所に或いは匍匐害虫が寄りつく物品又は寄りつくおそれがある物品において、匍匐害虫の徘徊又は寄りつきを抑制するにあたり、
匂いを移しにくい匍匐害虫忌避成分を含有する匍匐害虫忌避剤を、匍匐害虫が徘徊するもしくは徘徊するおそれがある場所又はその近傍に或いは匍匐害虫が寄りつくもしくは寄りつくおそれがある物品又はその近傍に適用することを特徴とする、適用された場所又は物品への匍匐害虫忌避成分の匂い移りを防止する方法。 (もっと読む)


【課題】、ダニよけ成分として人畜に対する安全性の高い桂皮酸誘導体を用い、コナダニ、ヒョウヒダニ、ホコリダニ、ツメダニ等などに対して速効的な忌避効果を奏し得るとともに、忌避効果の持続性にも優れた屋内ダニよけスプレー剤の提供。
【課題の解決手段】(a)ダニよけ成分である桂皮酸誘導体、(b)消臭成分、及び(c)炭素数1〜3の低級アルコールを含むダニ忌避剤組成物を、トリガーポンプにて塗布面に噴霧する屋内ダニよけスプレー剤であって、噴霧時の噴霧粒子径が50〜150μmである屋内ダニよけスプレー剤。好ましくは、前記桂皮酸誘導体が酢酸シンナミルであり、消臭成分は天然の植物由来物質である。 (もっと読む)


【課題】発癌性が指摘されているトリハロメタンの発生も抑制することができるような残留有効塩素濃度を有する弱酸性の殺菌力のある溶液を、水道水を使うような簡便な操作で用いることができる装置および方法を提供する。
【解決手段】残留有効塩素濃度が、2000ppm〜10000ppmであり、pHが、10.5±1.5である高濃度残留有効塩素水溶液を、水で希釈することによって、残留有効塩素濃度が、10ppm〜150ppmである希釈水溶液を製造する工程と、希釈水溶液の流水に、酸性添加剤を添加し、希釈水溶液のpHが6±2となるように調節する工程とを含み、酸性添加剤が、食酢並びに濃度0.1〜20重量%の塩酸、L−アスパラギン酸、クエン酸および酢酸等からなる群から選択される少なくとも一つを含む、殺菌用の残留有効塩素含有水の製造方法である。 (もっと読む)


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