説明

国際特許分類[A01N37/02]の内容

国際特許分類[A01N37/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A01N37/02]に分類される特許

51 - 60 / 303


【課題】有害生物を効率的に防除することができる有害生物防除組成物を提供する。
【解決手段】有害生物防除組成物を一般式(1)で表されるアミド誘導体と、他の殺虫剤、殺ダニ剤、および殺菌剤から選ばれる少なくとも1種とを含んで構成する。



一般式(1)中、Aは炭素原子、窒素原子等を、Kはベンゼンまたは複素環にに由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。Xはハロゲン原子等を示し、nは0〜4の整数を示す。R、Rは、水素原子、アルキル基等を示す。Tは、−C(=G)−Q、−C(=G)−Gを示し、G〜Gは酸素原子等を示す。Q、Qは、水素原子、アルキル基、アリール基等を示す。Y、Yはハロゲン原子等を、Y、Yは水素原子等を、YはC2−C5ハロアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】乳化安定性に優れ、除草活性をもつペラルゴン酸に特有の臭気の改善され、散布することで幅広い種類の雑草に効果を発揮し、人体や環境への負担が非常に少ない、水性エマルション型除草剤組成物を提供する。
【解決手段】
上記除草剤組成物を、ペラルゴン酸、及び/又はペラルゴン酸塩、及び/又はペラルゴン酸エステルを除草活性成分とし、さらに、ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体、脂肪酸エステル型ノニオン系界面活性剤、および臭気改良剤を配合してなるものとする。ビニルアルコール−ビニルアセテート共重合体は、平均重合度が1000以下、20℃における4%水溶液の粘度が1〜20mPa、且つケン化度が80〜90モル%のポリビニルアルコールであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性物質、防カビ剤、食品保存料、酵母エキス、殺菌剤、カビ及び/又は酵母の増殖を阻害する方法、酵母及び/又は細菌の生育を阻害する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される抗菌性物質(式中、Rは炭素数0〜3のアルキル基であり、Rは炭素数3〜9のアルキル基であり、nは0又は1である);キャンディダ(Candida)属菌、サッカロマイセス(Saccharomyces)属菌、ピキア(Pichia)属菌、ロドトルラ(Rhodotorula)属菌、クラビスポラ(Clavispora)属菌、及びトルラスポラ(Torulaspora)属菌からなる群より選ばれる1の酵母が産生する揮発性の抗菌性物質;該抗菌性物質を含有する防カビ剤及び食品保存料;該抗菌性物質又は該酵母を用いるカビ及び/又は酵母の増殖を阻害する方法。
[化1]
(もっと読む)


【課題】
有効成分の自然揮散により忌避効果を得ることができる新規な害虫忌避剤、害虫忌避材および害虫忌避方法を提供する。
【解決手段】
酢酸イソアミルを有効成分とする害虫忌避剤を用いる。ガス透過性ポリマのフィルムからなる袋体1内に、酢酸イソアミルを有効成分とする薬液2を封入して害虫忌避材とした。 (もっと読む)


本発明は、殺虫剤、誘引剤及び増粘剤を含有する水性ゲルの施用を含む節足動物を防除する方法であって、水性ゲルが果樹にスポット状に施用される方法に関する。本発明は、殺虫剤、誘引剤、増粘剤、湿潤剤及び摂食刺激物質を含む水性ゲルに更に関する。本発明は、また、水性ゲルを調製するための濃厚ゲルに関する。 (もっと読む)


【課題】クワシロカイガラムシの性フェロモンの合成を簡素化でき、天敵である寄生蜂の誘引を抑制できるクワシロカイガラムシの誘引剤を提供する。
【解決手段】(R,Z)−(+)−3,9−ジメチル−6−イソプロペニル−3,9−デカジエニルプロピオネートと、その幾何異性体(R,E)−(+)−3,9−ジメチル−6−イソプロペニル−3,9−デカジエニルプロピオネートとを、混合質量比80:20から40:60の範囲で少なくとも含んでなるクワシロカイガラムシの性誘引剤を提供する。また、この誘引剤を用いたクワシロカイガラムシの誘引方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、一定期間内にブリードする活性化合物量を増加させることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】オレフィン系重合体100重量部と、該オレフィン系重合体100重量部に対し、テルペノイド0.01〜100重量部と、放出性活性化合物0.01〜200重量部とを含む重合体組成物。前記放出性活性化合物が、害虫防除剤、滑剤、帯電防止剤および防曇剤からなる群より選ばれる化合物である重合体組成物。前記オレフィン系重合体が、密度が870〜980kg/m3、MFRが0.1〜20g/10minのエチレン−α−オレフィン共重合体である重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】強力な殺菌力をもち、且つその殺菌力が長時間持続する過酢酸系の殺菌洗浄剤を提供すること。
【解決手段】(A)成分として過酢酸、(B)成分として過酸化水素、(C)成分として酢酸、(D)成分として下記の一般式(1)で表わされる化合物、(E)成分として下記の一般式(2)で表される基を2つ以上含有する化合物を含有することを特徴とする殺菌剤組成物。
【化1】


(式中、R〜Rは炭素数1〜30の炭化水素基又は炭素数1〜4のアルカノール基を表す。ただし、R〜Rの少なくとも一つは炭素数8〜30の炭化水素基である。)
【化2】
(もっと読む)


【課題】オゾン曝気を利用して被処理物を高い殺菌力で殺菌洗浄でき、かつ野菜などの生鮮野菜を殺菌洗浄しても処理後の食品の味や鮮度の低下を抑制できる、低コストなオゾン殺菌用の殺菌助剤、及び該殺菌助剤を用いたオゾン殺菌洗浄方法の提供を目的とする。
【解決手段】成分(A)10mg/L以上100mg/L以下のモノカプリリン、及び成分(B)水溶性の酸を含み、pHが3.0〜5.0である殺菌助剤。また該殺菌助剤中に被処理物を浸漬し、該被処理物が浸漬された殺菌助剤中にオゾン曝気する工程を有するオゾン殺菌洗浄方法。 (もっと読む)


51 - 60 / 303