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国際特許分類[A01N37/02]の内容

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【課題】天然産の精油由来成分又は合成の香料成分を食害防止成分とする衣料害虫の食害防止剤であって、高い食害防止効果を奏する一方、人畜に対する安全性に優れ、しかもほのかな芳香性が使用感を高め得る衣料害虫の食害防止剤の提供。
【課題の解決手段】衣料害虫の食害防止成分として、(a)テルピネオールと、(b)一般式(I)

−CH−COO−CH−CH=CH(I)

(式中、Rは炭素数が4〜7のアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキルメチル基、アルコキシ基、シクロアルコキシ基、又は置換されても良いフェノキシ基を表わす。)で表わされる酢酸誘導体のアリルエステル化合物から選ばれる1種又は2種以上を含有する衣料害虫の食害防止剤。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、カビ類に対して高い防腐能を有すると同時に、人体に対する毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)モノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる組成物がカビ類に対して優れた防腐能を有することを見いだし、本発明である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、食中毒の原因又は食品の腐敗の原因となる微生物に対して高い除菌防腐能を有し、人体に対し安全であり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である、食品又は飲料の製造施設あるいは加工施設、環境、設備、機器、道具の除菌又は防腐のために使用する除菌防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、及び(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる除菌防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、カビ類及び木材腐朽菌に対して高い防腐能を有すると同時に、人体に対する毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である木材用防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる組成物がカビ類及び木材腐朽菌に対して優れた防腐能を有することを見いだし、本発明である木材用防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】植物にストレスを与え病気を引き起こす、ウイルス、細菌、カビ(真菌)等に対して、十分な不活化効果を与えると同時に、植物根付近の根圏微生物相を活性化させ植物の発育に良い環境をつくり、悪臭を除去し、人間やペットが誤って口にしてしまっても致命的にならず、かつ製造方法が極めて単純で安価な、抗菌性植物活性剤を提供すること。
【解決手段】梅干しの酢酸抽出成分に天然塩を添加した抗菌性植物活性剤である。この抗菌性植物活性剤は、抗菌性のある植物を氷酢酸に漬け込みエキスを抽出した後に水と天然塩を加えて攪拌し作製する。構成する成分が、いずれも自然界から得られ最終的に自然界に帰るという、エコロジーな抗菌性植物活性剤である。 (もっと読む)


【課題】環境や人畜に対する負荷が低減され、使用者に使用時の悪臭などの不快感を与えず、かつ、経済的な使用量でより高い防除効果を得ることができる農業用および非農業用の望まれない植物の防除組成物および方法の提供。
【解決手段】2−エチルヘキサン酸および/または3,5,5−トリメチルヘキサン酸を有効成分とする望まれない植物の防除組成物、2−エチルヘキサン酸および/または3,5,5−トリメチルヘキサン酸からなる第一成分と化学除草剤である第二成分を有効成分とする望まれない植物の防除組成物、およびそれらを用いた望まれない植物の防除方法。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、細菌、真菌並びに鳥インフルエンザウイルスに対し十分な抗菌活性並びに抗ウイルス活性を有し、鳥類並びに人体に対し安全であり、かつ安価で提供することが可能な新規の鳥類の飼育、世話、繁殖の為の設備及び用具に使用する抗菌剤を提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる鳥類の飼育、世話、繁殖の為の設備及び用具に使用する抗菌剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】海洋汚染の負荷が少なく、かつ、充分に優れた水棲生物の付着防止効果が得られる濃度の乳酸を徐放することができる、水棲生物の付着防止材料を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が50,000以下の乳酸オリゴマー又は該乳酸オリゴマーと熱可塑性樹脂との混合物から得られた成形体であって、25℃の水中に168時間(7日間)浸漬したときの乳酸放出量が、0.1〜5.0g/cmの範囲にある水棲生物の付着防止材料。 (もっと読む)


【課題】農作物や樹木に被害を与える野生動物、いわゆる害獣に対する忌避効果が高く、且つ長期にわたって、忌避効果が持続する害獣用忌避剤、害獣用忌避タブレット及び害獣用忌避シートを提供すること。
【解決手段】上記課題は、人体から発せられる臭気成分である炭素数6〜10の不飽和アルデヒド及び/又は炭素数5〜9の飽和カルボン酸を有効成分として含有する害獣用忌避剤によって解決される。また、上記害獣用忌避剤を含有する徐放性の害獣用忌避タブレット又は害獣用忌避シートによれば、より長期にわたって忌避効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、様々な微生物に対し十分な抗菌活性並びに抗ウイルス活性を有し、人体あるいは動物に対し安全で、かつ安価で提供することを可能とする新規な抗菌用組成物を見いだすことである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる抗菌用組成物を創成するに至った。 (もっと読む)


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