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国際特許分類[A01N37/02]の内容

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【課題】設置が容易で、防除効果の維持に多大な労力や費用を必要とせず、さらに、衛生面や安定供給の面で優れた野生動物忌避剤を提供する。
【解決手段】ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートのいずれか1つ又は2以上を有効成分として含む野生動物忌避剤。好ましくは、ジメチルジスルフィド、ペンタン酸及びアリルイソチオシアネートを有効成分として含む野生動物忌避剤。さらに好ましくは、ジメチルジスルフィドを有効成分として含む野生動物忌避剤。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果が高い葉面散布剤等の肥料を提供すること。
【解決手段】本発明の肥料は、ギ酸塩と、ギ酸とを含むことを特徴とする。ギ酸塩としては、ギ酸カルシウムが好ましい。本発明の肥料は、果樹や野菜等の農作物の葉面に散布する葉面散布剤として用いることができる。本発明の肥料のpHは、使用時において、1〜6の範囲内であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トマトの重要害虫Tuta absolutaに対する、合成性フェロモンを用いた交信撹乱方法、及び、防除方法を提供する。
【解決手段】外部からTuta absolutaの成虫の侵入を防止した空間であって、Tuta absolutaの成虫密度がトマトの植物体250株あたり20〜400匹の範囲である空間に、(E3,Z8,Z11)−3,8,11−テトラデカトリエニルアセテートを放出するステップを少なくとも含むTuta absolutaの交信撹乱方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】カルボン酸化合物をフェロモン物質として有する害虫において、防除期間を通じて、高いフェロモン放出量が得られる除放性フェロモン製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、放出するためのカルボン酸化合物と、該カルボン酸化合物を透過可能なエチレン−酢酸ビニル共重合体の膜を備え、フェロモン物質として(上記)カルボン酸化合物を有する害虫を対象とする徐放性フェロモン製剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】水稲の重要害虫アカスジカスミカメを安定して長期間捕獲する誘引組成物、徐放性誘引剤及びこれを用いた捕獲装置を提供する。
【解決手段】ヘキシルブチレート、(E)−2−ヘキセニルブチレート及び(E)−4−オキソ−2−ヘキセナールの混合物1質量部と、アカスジカスミカメの誘引に不活性で炭素数10〜16の直鎖状エステルである不活性化合物50〜200質量部を少なくとも含んでなるアカスジカスミカメの誘引組成物を提供する。また、この誘引組成物と、該誘引組成物を内部に封入し、該誘引組成物を徐放することかできる徐放性容器とを備えるアカスジカスミカメの徐放性誘引剤等を提供する。 (もっと読む)


【課題】木材を調製する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】記載されているものは、木材が、液体または水溶性有機カルボン酸アンモニウムと、無脊椎動物を忌避せしめる活性成分との混合物と接触する、木材を処理する方法であって、有機カルボン酸アンモニウムが、式(1):[NR[R(COO)−n (1)[式中、R、R、R、R、Rおよびnは、明細書に記載されている通りである]を有し、木材防腐活性成分が、無脊椎動物を忌避せしめるキレート剤を含有し、キレート剤が、アミノポリカルボン酸若しくはその塩、ヒドロキシ酸若しくはその塩、ホスホネート若しくはその塩またはこの基の2つ以上に属するキレート剤の混合物から選択されることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】アザミウマ忌避剤及び/又はアザミウマ誘引剤を用いてアザミウマ群を抑制する方法、植物への被害を予防し又は最小限に抑える方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される特定のピリジン誘導体を用いる。
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【課題】安全性の高い農園芸用殺虫組成物を提供する。
【解決手段】レシチンと植物油を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺虫組成物。レシチンと植物油を混合すると相乗的殺虫効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の害虫防除効果を高める方法、防除効果が高められた害虫防除材を提供することを目的とする。
【解決手段】 害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の表面に害虫誘引剤が塗布されてなる、害虫防除材。本発明の害虫防除材は、害虫防除材を含有する樹脂成形体又は繊維成形体の種類、組成、さらに成形体に含まれる害虫防除材の種類等によらずに、任意の害虫に対する誘引効果を成形体に簡便に付与することができる。特に、本発明によれば、害虫防除剤を含有する樹脂成形体又は繊維成形体に対して、農場、畜舎、魚市場、食品工場などの産業の現場さらには一般家庭等の現場において、対象となる害虫に応じた害虫誘引剤を適宜選択して塗布することができるので、多種類の成形体を調製する必要がなく、害虫防除に要するコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】
アタマジラミ(Pediculus humanus humanus)、コロモジラミ(Pediculus humanus corporis)、ケジラミ(Phthirus pubis)などのシラミ、特にピレスロイド系殺虫剤で効力を発現しないシラミに対しても殺虫効果が高く、人体に対する安全性が高いシラミ駆除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
高級アルコール又は脂肪酸の少なくともいずれか一方を含有すること、前記高級アルコールの炭素数を9〜24とすること、前記脂肪酸の炭素数が1〜22であることを特徴とするシラミ駆除剤により解決することができた。 (もっと読む)


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