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国際特許分類[A01N37/06]の内容

国際特許分類[A01N37/06]に分類される特許

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【課題】 泡の発生が少なく、発熱せず、マレイン酸廃液処理をスムーズに実施する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 マレイン酸および/または無水マレイン酸を有効成分とする農業用資材消毒剤の処理方法であって、炭酸カルシウムを入れた容器内に、前記消毒剤を徐々に投入する工程を含むことを特徴とする、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】口腔内の衛生状態維持、口腔内環境改善のための口腔用組成物、特に殺菌効果、細菌等の増殖抑制効果に優れ、かつ人体に対する作用が温和な口腔用殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】キコブタケ科メシマコブ(Phellinus linteus)の天然、栽培もしくは培養菌体由来のセスキテルペン誘導体を含む口腔用組成物、特に、セスキテルペン誘導体が、γ−イオニリデン誘導体及び/又はドリマン誘導体である口腔用組成物。歯周病及びその関連疾患の治療剤または予防剤として、また、歯磨き剤、洗口剤、トローチなどの形態として使用できる。 (もっと読む)


【課題】アルコールを実質的に含まず、アセテートを含む害虫に対して交信撹乱効果を向上させる。
【解決手段】天然性フェロモンとしてアルコールを実質的に含まないが、1種類以上のアセテートを含む害虫を対象とする交信撹乱剤であって、前記1種類以上のアセテートと、前記アセテートの各々に由来するアルコールを少なくとも含んでなり、前記各アルコールが、前記由来する各アセテートに対して0.5〜10質量%含まれる交信撹乱剤及びその交信撹乱方法を提供する。ここで、アセテートが由来するアルコールは、アセテートを加水分解した場合にて得られるアルコールであり、酸とアルコールから構成されるエステルのアルコールの意味である。 (もっと読む)


【課題】発生予察や交信撹乱に利用が期待されるナシマダラメイガの性フェロモンの化学構造を明らかにし、本種の性誘引剤を提供する。
【解決手段】(Z)−9−ペンタデセニルアセテートを少なくとも含んでなるナシマダラメイガの性フェロモン物質及び性誘引剤を提供する。好ましい一つの形態では、(Z)−9−ペンタデセニルアセテートとペンタデシルアセテートを含んでなるナシマダラメイガの性フェロモン物質が提供される。また、別の好ましい形態では、(Z)−9−ペンタデセニルアセテートを少なくとも含んでなるナシマダラメイガの性誘引剤が提供される。 (もっと読む)


本発明は、非生物的ストレス因子に対する植物の抵抗性を増加させるための、テブコナゾール、エポキシコナゾール、メトコナゾール、シプロコナゾール、プロチオコナゾール及びそれらのいずれかの混合物からなる群より選択される少なくとも1つの化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れており、且つ、それを利用する製品の製造に容易に適用可能な抗ウイルス剤を提供する。
【解決手段】前記抗ウイルス剤は、RCHCOOH(R:炭素数7〜20の脂肪族炭化水素基)の高級脂肪酸、そのスルホン酸又は硫酸エステルの金属塩;RCOOR(R及びR:置換又は非置換の脂肪族炭化水素基、R及びRの合計炭素数は8〜21)の高級脂肪酸エステルの硫酸エステルの金属塩;RCOOCHCH(OH)(CHOH)(R:炭素数8〜21の脂肪族炭化水素基)の多価アルコール脂肪酸の部分エステルの硫酸又は燐酸エステルの金属塩;RCOOCHSOH(R:炭素数8〜21の脂肪族炭化水素基)の高級脂肪酸エステルのスルホン酸の金属塩;及びROCOCH(ROCOCH)SOH(R及びR:脂肪族炭化水素基、R及びRの合計炭素数は8〜21)の化合物の金属塩からなる群から選んだ陰イオン界面活性剤を有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料の木食性昆虫耐性材料としての使用方法を提供する。
【解決手段】炭化水素ベースの連鎖を含む化学物質を用いた処理を受けさせることからなる化学処理プロセスに付したリグノセルロース材料をベースとした材料、特に木材片またはおがくずの、木食性昆虫耐性材料としての使用であって、この化学物質は混合無水カルボン酸から選択され、該化学物質は複数の炭化水素ベースの連鎖の共有結合によって該材料へのグラフトを確保するのに適切である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの健康上にも安全性の高い害虫忌避剤であって、長時間持続する安定した害虫忌避作用が発揮される新規な害虫忌避剤であると共に、実用的に樹脂や塗料に混入させて使用することも可能であり、かつその際に害虫に忌避作用を発揮する表面への滲み出し速度が適当にあり、優れた忌避効果を長時間発揮できる害虫忌避性樹脂組成物および害虫忌避方法を提供することである。
【解決手段】イタコン酸、イタコン酸無水物、シトラコン酸無水物およびポリイタコン酸からなる群から選ばれる一種以上のイタコン酸系化合物を有効成分として含有してなる塗布剤または噴霧剤などの害虫忌避剤とし、イタコン酸等を0.1〜1.0g/m2の濃度で付着するよう対象物に塗布する。または、イタコン酸等を0.1〜10重量%含有する樹脂組成物とする。所定のイタコン酸系化合物を有効成分として含有することにより安全性が高く、しかもゴキブリなどの害虫に対して忌避率の高い害虫忌避剤になる。 (もっと読む)


本発明は、殺菌性および/または殺真菌性を有する少なくとも2つの化合物の組み合わせを含む保存剤を開示し、前記それぞれの組み合わせは、メチルイソチアゾリノン/ピロクトンオラミン;カプリリルグリコール/デヒドロ酢酸;ウンデカノール/デヒドロ酢酸およびラウリルアルコール/ソルビン酸からなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】繊維製品に対してチタン系光触媒成分と抗菌性金属成分とを容易に添着でき且つ繊維製品を変化させることなく防汚性及び抗菌性が得られる繊維製品用防汚抗菌剤及びその使用方法を提供する。
【解決手段】分子量20000以下のポリアクリル酸及び/又はそのアルカリ金属塩、チタネートカップリング剤及び水を混合して得られる。更に、ポリビニルアルコールが混合されている請求項1に記載の繊維製品用防汚抗菌剤。更に亜鉛イオン及び/又は銀イオンを混合でき、更にカルボキシメチルセルロースを混合でき、更に酢酸ナトリウムを混合でき、更に固形光触媒(酸化チタン及び/又はアパタイト被覆酸化チタンなど)を混合できる。本方法では、繊維製品用防汚抗菌剤を繊維製品に添着させた後、少なくとも繊維製品の繊維製品用防汚抗菌剤を添着させた添着領域を加熱する。 (もっと読む)


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