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国際特許分類[A01N37/06]の内容

国際特許分類[A01N37/06]に分類される特許

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【課題】部屋、建物、コンビナート、通勤路線、または戦場等の広いエリアにわたって消毒可能な消毒方法を提供する。
【解決手段】(a)病原体等の微生物汚染されたエリアに、燻煙発生機等により大豆脂肪酸メチルエステル等の空気媒介性生物致死性油から発生させた燻蒸気を、汚染除去目的に有効な量で分散させる工程、および、(b)上記燻蒸気で該病原体を減弱させる工程、を包含する消毒方法。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い農園芸用殺虫組成物を提供する。
【解決手段】レシチンと植物油を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺虫組成物。レシチンと植物油を混合すると相乗的殺虫効果が発現する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理回数であっても長期間にわたりゴキブリの駆除効果が持続するゴキブリの駆除方法を提供する。
【解決手段】ハイドロプレンと殺虫剤を併用したトータルリリース型製剤を用いるゴキブリの駆除方法であって、前記トータルリリース型製剤によりハイドロプレンと殺虫剤を所定空間に複数回処理し、初回の処理後、初回の処理時から起算して20〜50日の間に次回以降の処理を少なくとも1回以上するゴキブリの駆除方法。 (もっと読む)


【課題】多種多様の基材および材料に持続性の抗菌性および/または帯電防止性を付与する、場合によってはより低毒性のポリマー組成物を提供する。
【解決手段】陽イオン性に帯電したポリマー組成物から形成された被膜またはフィルムを適用するとによって付与される。このポリマー組成物は、非陽イオン性エチレン性不飽和モノマーと、陽イオン電荷をポリマー組成物に与えることができるエチレン性不飽和モノマーと、陽イオン性に帯電したポリマー組成物中に組み込まれる立体安定化成分とを含む。本発明は、上記陽イオン性に帯電したポリマー組成物とブレンドされたベースポリマーを含むポリマー材料。 (もっと読む)


【課題】収穫後農産植物の糖度を効果的に向上させることができ、効率的な農業生産が行える安全性の高い収穫後農産植物用糖度向上剤及び収穫後農産植物の糖度の向上方法を提供する。
【解決手段】芳香族有機酸と炭酸塩を含有することを特徴とする収穫後農産植物用糖度向上剤、及び該糖度向上剤を収穫後の農産植物と同一雰囲気中に共存させ、炭酸ガスを発生させる収穫後農産植物の糖度向上方法である。 (もっと読む)


【課題】害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除材を提供する。
【解決手段】ペルメトリンに代表されるピレスロイド化合物、ピリプロキシフェンやメトプレンに代表される昆虫成長制御剤及びポリエチレンに代表される熱可塑性樹脂が含有されている繊維により構成されているネット状の害虫防除材である。 (もっと読む)


【課題】洗浄剤として用いられる高級脂肪酸塩に対して実用的な殺菌力を付与する。
【解決手段】殺菌性洗浄剤は、炭素数が12〜18の高級脂肪酸のナトリウム塩やカリウム塩と、無機ナトリウム塩、無機カリウム塩および無機リチウム塩のうちの少なくとも一つの無機アルカリ金属塩とを含む水溶液からなる。無機アルカリ金属塩は、通常、塩化物塩、炭酸塩、炭酸水素塩、水酸化物塩、硝酸塩および硫酸塩からなる群から選ばれた少なくとも一つである。殺菌性洗浄剤は、pH緩衝剤をさらに含むのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、高い防カビ能を有すると同時に、人体及び環境への毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である工業用防カビ剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、及び(E)水を0〜55重量%、を含有する組成物が優れた防カビ能を有することを見いだし、本発明である工業用防カビ剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、カビ類に対して高い防腐能を有すると同時に、人体に対する毒性が低いものであり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)モノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる組成物がカビ類に対して優れた防腐能を有することを見いだし、本発明である繊維用又は皮革用あるいはこれらを原料とした製品用の防腐防カビ剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点は、食中毒の原因又は食品の腐敗の原因となる微生物に対して高い除菌防腐能を有し、人体に対し安全であり、かつ組成物としての安定性が高く安価で製造することが可能である、食品又は飲料の製造施設あるいは加工施設、環境、設備、機器、道具の除菌又は防腐のために使用する除菌防腐剤を新規に提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステル、(C)スルホコハク酸エステル、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコール、及び(E)水を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる除菌防腐剤を創成するに至った。 (もっと読む)


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