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国際特許分類[A01N37/32]の内容

国際特許分類[A01N37/32]に分類される特許

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本発明はA)テフリルトリオンおよびB)少なくとも1種のさらなる除草剤を含む除草剤組成物に関する。前記除草剤は個々に施用される除草剤と比較して、優れた作用を構成する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)又は一般式(2):


[式中、A1、A2、A3及びA4は各々独立してC-Y又は窒素原子を表し、G1はベンゼン環等を表し、G2は-C(W)N(R2)R1等を表し、Wは酸素原子又は硫黄原子を表し、Xはハロゲン原子、C1〜C6ハロアルキル等を表し、Yはハロゲン原子、シアノ、C1〜C6アルキル等を表し、R1はC1〜C6アルキル等を表し、R1aはC1〜C6アルキル等を表し、R2は水素原子、C1〜C6アルキル等を表し、R3はC1〜C6ハロアルキル等を表し、R3aはハロゲン原子等を表し、R3b及びR3cは水素原子等を表し、mは1〜3等の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物又は置換エノンオキシム化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】メトフルトリンの特定の異性体混合物を活用することによって、製造コストを考慮した場合、極めて有用なネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香を開発することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリンを0.1〜0.5質量%含有し、加熱蒸散促進剤として、MGK264を、有効成分量に対して1.0〜5.0倍量含有してなるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香において、前記有効成分のエステル化合物におけるシス体の相対量が15〜30%で、トランス体の相対量が70〜85%であり、かつ前記加熱蒸散促進剤の立体構造におけるExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下であることに基づき、前記課題を達成することができるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】天然ピレトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香の提供。
【課題の解決手段】有効成分として、天然ピレトリンを0.6〜1.5質量%含有し、かつ、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを、有効成分量に対して0.3〜3.0倍量配合してなる感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに薬害を引き起こすことなく、高い除草効果を示す雑草防除方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ(Jatropha)が生育している場所に、有効成分としてプロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤の有効量を適用することからなるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤が、アシフルオルフェンナトリウム、ベンズフェンジゾン、ビフェノックス、ブタフェナシル、カルフェントラゾンエチル、クロロフタリム、シニドンエチル、フルフェンピルエチル、フルミクロラックペンチル、フルミオキサジン等、からなる群から選ばれる少なくとも1つであるヤトロファの生育場所の雑草を防除する方法;等を提供する。 (もっと読む)


【課題】蚊又はハエ取り線香につき、良好な殺虫効力を発揮するために、化合物Aとともに配合される効力増強剤Aにおける立体異性体(エキソーエンド異性体)の配合割合を明らかにする一方、前記蚊又はハエ取り線香の製造に際し、化合物Aと効力増強剤Aとの混合による有用性を明らかにすること。
【解決手段】有効成分である4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 2,2,3,3−テトラメチルシクロプロパンカルボキシラートと、効力増強剤であるN−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを、有効成分に対し効力増強剤を1.0倍以上の割合にて配合している混合物であって、効力増強剤におけるExo型比率が30%以上とし、Endo型比率が70%以下とすることによって、前記課題を達成し得る蚊又はハエ取り線香用薬剤。 (もっと読む)


【課題】各種のノミ類、例えば、ペットに寄生するネコノミに対してより増強された防除効果を発揮し、しかも安全でかつ安価に得ることができるノミ防除剤の提供。
【課題の解決手段】ジョチュウギクエキス(成分(a))と、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド(成分(b))とを含有してなり、成分(a)の総ピレトリン:成分(b)の質量比が1:0.5〜1:4であるノミ防除剤。好ましくは、成分(b)のExo型/(Exo型+Endo型)比率は0.3〜0.7である。 (もっと読む)


【課題】真菌、細菌(酵母、芽胞菌、放線菌を含む)、木材腐朽菌、藻類及び海洋生物の繁殖を防除し、更に、防かび性、防菌性、防藻性、防臭性及び防腐性に優れ、これらの効果の持続性に優れる防かび剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防かび剤組成物は、ベンズイミダゾール系化合物と、有機ヨード系化合物と、チアゾール系化合物と、ハロアルキルチオ系化合物とを含有し、これらの合計を100質量%とした場合に、各成分の含有量が、それぞれ、85〜99.97質量%、0.01〜5質量%、0.01〜5質量%、及び、0.01〜5質量%である。更に、有機ブロム系化合物を、上記4種の化合物の合計量100質量部に対して0.01〜3質量部含有させることができる。 (もっと読む)


本発明は、3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名ピロキサスルホン]と、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤から選択される少なくとも1種の除草剤Bと、を含む除草活性組成物に関する。本発明はさらに、作物において望ましくない植生を防除するための本明細書中に規定される組成物の使用に関する。この目的で本発明に係る組成物を使用する場合、除草剤A及び少なくとも1種の除草剤Bは、望ましくない植生が発生する可能性のある場所で作物において同時に又は逐次的に施用可能である。 (もっと読む)


【課題】低温条件における安定性が良好であり、更に水希釈液の状態においても安定性が良好な乳剤組成物を提供すること。
【解決手段】疎水性の農薬活性化合物 0.5〜50重量%、界面活性剤 5〜15重量%、芳香族炭化水素溶媒 2〜60重量%、オレイン酸メチル 2〜40重量%、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン 12〜90重量%、及び製剤用助剤 0〜5重量%
から実質的になり、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンとオレイン酸メチルとの重量比が1:0.03〜1:2であることを特徴とする乳剤組成物等を提供する。 (もっと読む)


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