国際特許分類[A01N37/40]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 少なくとも1個のカルボキシル基,そのチオ類似体またはその誘導体を含み,酸素または硫黄原子が単結合で同一炭素骨格についているもの,この酸素または硫黄原子はカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体の1員ではない,例.ヒドロキシカルボン酸 (292) | 少なくとも1個の酸素または硫黄原子が芳香族環系についたもの (118) | 少なくとも1個のカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体と,1個の酸素または硫黄原子とが同一芳香族環系についたもの (89)
国際特許分類[A01N37/40]に分類される特許
81 - 89 / 89
没食子酸エステル化合物の用途
【課題】
木質資材加害節足動物を防除すること。
【解決手段】
式(1)
〔式中、Rは炭素数8〜12のアルキル基を表す。〕
で示される没食子酸エステル化合物を有効成分として含有することを特徴とする木質資材加害節足動物の防除剤は木質資材加害節足動物に防除効力を有する。
(もっと読む)
強化された除草剤組成物
プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤と、サリチレートもしくは別のSAR誘導物質またはこれらの組み合わせとを含有してなる除草剤組成物及び該組成物を用いる植物の生長調節方法が開示される。 (もっと読む)
除草剤
本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】
(もっと読む)
没食子酸エステル化合物の用途
【課題】
シロアリに対して優れた喫食性能を有するシロアリベイト用基材及びシロアリに対して優れた防除効果を有するシロアリ用ベイト剤を提供すること
【解決手段】
式(I)
〔式中、Rは炭素数17〜19の鎖状アルキル基を表す。〕
で示される没食子酸エステル化合物を含有することを特徴とするシロアリベイト用基材はシロアリに対して高い喫食性能を有する。また該ベイト基材と殺虫性化合物とを含有してなるシロアリ用ベイト剤により、シロアリを防除することができる。
(もっと読む)
ジヒドロジャスモン酸塩及びその農学での使用
式(I)の水溶性塩からなる化合物であって、式中、R1はC1〜10アルキル基又はC2〜10アルケニル基であり、R1がペンタ−2−エニル基であるという条件で、Mは原子価nのカチオンであり、Mn+は、ナトリウム又はカリウム以外である。これらの塩は、農学的配合での使用に特に好適である。この配合物は、安息香酸誘導体及び/又は抗酸化剤をさらに含み得る。
【化1】
(もっと読む)
アルコキシフェニルカルボン酸誘導体
【課題】アルコキシフェニルカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】表面の抗菌処理における、化粧料、家庭用品、織物及びプラスチックを保存する際の、並びに消毒剤における使用のための、次式(I):
[式中、
R1 は置換された又は非置換の炭素原子数1ないし30のアルキル基、或いは置換された又は非置換の炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基を表わし、そしてR2 はH、COOH、或いは置換された又は非置換のO−炭素原子数1ないし30のアルキル基を表わす。]で表わされる化合物の使用。
(もっと読む)
アミドアセトニトリル誘導体
本発明は、一般式(I)の化合物(式中、R、X1、X2、mおよびnは、請求項1に示される意味を有する)、および、場合により、このエナンチオマーに関連する。本発明の活性な成分は好都合な殺虫剤特性を有する。本発明の活性な成分は、温血動物における寄生虫を駆除するために特に好適である。
(もっと読む)
農薬組成物
(i) タゲテス油又はサイム油のような油を含んでいるチモール、若しくはそれらの混
合物から選択される1またはそれ以上の精油、又は害虫忌避若しくは害虫抑止の特性を有するそれらの成分であって、存在する精油の総量は10%w/wを超えないもの;(ii)農業的に許容される担体油、及び(iii) 乳化剤、を含んでいる農薬組成物。特に、該組
成物は、更にウインターグリーン油(冬緑油、ヒメコウジ油)のようなウイルス感染の病徴を改善する化合物を含んでいる。この種の組成物を農業に使用すると、必要とする精油の量を少なくしても有害生物を防除することができる。更に、害虫防除、再発生防止及びウイルス病徴改善の組み合せ効果を得ることができる。
(もっと読む)
水面施用浮遊性農薬製剤
【目的】 本発明は散布機が不要で省力的防除ができ、しかも水面で農薬活性成分を速やかに拡散する水面施用浮遊性農薬製剤を提供する。
【構成】 農薬活性成分、平均粒子径250μm以下の無機浮遊性物質および高沸点溶剤を含有する粒子径600μm以下の固体状組成物の10〜100gを水溶性高分子フィルムにより包装してなることを特徴とする水面施用浮遊性農薬製剤。
【効果】 本発明の水面施用浮遊性農薬製剤は、水田に10アール当り約5〜20個を投入するだけでよく、省力的であると同時に、散布機が不要であり、経済的である。しかも水田に投入された本発明の浮遊性農薬製剤は、水面に速やかに農薬活性成分を拡散し、均一な処理層を作るため、慣行の製剤などと比べて高い効果を発現し、薬害も軽減される。
(もっと読む)
81 - 89 / 89
[ Back to top ]