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国際特許分類[A01N37/40]の内容

国際特許分類[A01N37/40]に分類される特許

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【課題】ウィルスに対しても効力を発揮できる優れた抗菌性を有するのみならず、ヒト等の生物に対する優れた安全性を有する抗菌性組成物組成物を提供する。
【解決手段】炭素数が6〜12の脂肪酸と、モノグリセリン脂肪酸エステルとを少なくとも含む組成物。抗菌試験において、2000ppm以下の濃度で、緑膿菌を死滅させる抗菌力を有する。 (もっと読む)


【課題】 数多くの除草性組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草性組成物の創製が望まれている。
【解決手段】 本発明は、(a)式(I):
【化1】


{式中、Rはアルキル又はシクロアルキルであり、Rは水素原子又はアルキルであり、Rはアルキルであり、Rはアルキル、ハロアルキル等であり、Rは水素原子、アルキル等であり、Rはハロアルキル、ハロゲン等であり、Aはアルキルで置換されたアルキレンである}で表される除草性ベンゾイルピラゾール系化合物又はその塩と、(b)他の除草性化合物とを有効成分として含有する除草性組成物を提供する。 (もっと読む)


植物の健康を改善する方法であって、植物および/または該植物が生長しているかもしくは生長しようとしている場所および/または植物繁殖体を、植物の健康を改善する量の少なくとも1種の式I(式中、可変部は本明細書に定義される)で表されるベンゾイル置換アラニン化合物(A)で処理することを含んでなる、上記方法。
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【課題】種々の作物に於ける単子葉植物雑草及び双子葉植物雑草を効果的に抑制する方法の提供。
【解決手段】(a)1種又は2種以上の式(I)の置換チエン−3−イル−スルホニルアミノ(チオ)カルボニルトリアゾリン(チ)オン誘導体


(式中、Q、Qは酸素またはイオウを、R、R、R及びRは、任意にシアノ−、ハロゲン−若しくはC1〜C4−アルコキシ置換された、1個から6個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル若しくはアルキニルなどを表す)またはその塩と(b)少なくとも1種の公知の除草剤、更に(c)任意に毒性緩和剤を含む活性成分を組合せることにより、相乗効果のある除草活性組成物。 (もっと読む)


スプレーすべき液体に自己乳化性エステルを配合することによって、農薬の施用中のスプレードリフトを低減する。 (もっと読む)


本発明は、芝地または芝生の選択的な雑草防除のための、場合によりさらなる農薬有効成分の存在下での1種またはそれ以上の式(I)
【化1】


(R1〜R8基は請求項1に定義されるとおりである)またはそれらの塩の使用に関する。
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【課題】青枯病や放線菌病などの難防除土壌病害に対してのみ優れた抗菌性を有する、植物由来の生理活性物質を用いた低環境負荷型の新規な防除技術を提供すること。
【解決手段】ポリフェノールの一種である没食子酸メチル又はその誘導体を主たる有効成分として含有する難防除土壌病害用防除剤を提供する。これにより、没食子酸メチル誘導体の有する優れた抗菌作用により、ターゲットとなる難防除病害を選択的に防除することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、を含む除草性組成物に関する。本発明は、特定的には、a) グリホセート、グルホシネート及びそれらの塩から選択される少なくとも1種の除草剤Aと、b) 3−[5−(ジフルオロメトキシ)−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)ピラゾール−4−イルメチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−1,2−オキサゾール[一般名:ピロキサスルホン]である除草剤Bと、c) 除草剤C.1群〜C.8群、すなわち、C.1 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS阻害剤)の群に属する除草剤、C.2 プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤(PPO阻害剤)の群に属する除草剤、C.3 オーキシンの群に属する除草剤、C.4 4−ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害剤(HPPD阻害剤)の群に属する除草剤、C.5 フィトエンデサチュラーゼ阻害剤(PDS阻害剤)の群に属する除草剤、C.6 光化学系II阻害剤(PSII阻害剤)の群に属する除草剤、C.7 マイクロチューブリン阻害剤の群に属する除草剤、及びC.8 極長鎖脂肪酸の合成の阻害剤(VLCFA阻害剤)の群に属する除草剤から選択される少なくとも1種のさらなる除草剤Cと、を含む除草性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】四級アンモニウム化合物を含有する防腐剤混合物の提供。
【解決手段】塩化ベンゼトニウムあるいは塩化ベンザルコニウム等の四級アンモニウム殺生物剤及び1つ以上のケトン酸、芳香族酸、それらの塩類又はそれらの混合物の相乗効果性混合物を含む殺生物剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)を有するアミド化合物の非植物毒性で植物生長を促進する有効量を施用することにより、正の生長調節応答を誘発することができる、植物処理の新規方法に関する。

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