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国際特許分類[A01N37/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 人間または動物または植物の本体、またはそれらの一部の保存 (28,362) | 殺生物剤,有害生物忌避剤または誘引剤,または植物生長調節剤であって,異種原子と3個の結合をもちそのうち多くても2個がハロゲンとの結合である炭素原子を有する有機化合物を含むもの,例.カルボン酸 (2,615) | 同一炭素骨格内にカルボキシル基,チオ類似体またはその誘導体と,異種原子と2個の結合のみ有しそのうち多くとも1個がハロゲンとの結合である炭素原子とを有するもの,例.ケトカルボン酸 (65)

国際特許分類[A01N37/42]に分類される特許

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本発明は、(1)エポキシコナゾール(I)またはその塩もしくは付加物と、(2)式(II)で表されるトリネキサパックエチルとを相乗効果を有する量で含有する、殺菌用剤および生長調節剤混合物に関する。また本発明は、化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物を含む、病原性有害菌類の処理方法および植物の生長を調節するための方法、ならびに前記タイプの混合物および前記混合物を含有する薬剤を生産するための活性物質IIを含む化合物Iの使用に関する。


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【課題】植物の根もしくは葉に処理することで乾燥条件下での日持ち性が向上し、かつ、乾燥条件から開放された後の植物の生育が未処理のものに比べ有意に向上する植物の日持ち向上剤を提供する。
【解決手段】天然型アブシジン酸及び/又はその誘導体を含有する水溶液であって、無機酸及び/又は有機酸の金属塩を1種又は2種以上含有し、該金属塩の少なくとも1種類がカリウム塩であるものとする。 (もっと読む)


【課題】 養殖海苔に発生する病害や雑藻を駆除することができる海苔養殖用殺藻殺菌処理剤を提供する。
【解決手段】 下記(A)〜(G)からなる群から選択される一種又は二種以上と、乳酸とを含有し、海苔養殖の殺藻殺菌処理時に海苔への傷害の状態を色変わりにより判別することを特徴とする海苔養殖用殺藻殺菌処理剤。(A)炭素数6〜14の飽和脂肪酸、その塩及びそのエステル化合物(B)炭素数6〜11の不飽和脂肪酸、その塩及びそのエステル化合物(C)芳香族カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(D)脂環式カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(E)複素環式カルボン酸、その塩及びそのエステル化合物(F)チオグリコ−ル酸、チオ酢酸、チオ乳酸、チオリンゴ酸、メルカプトプロピオン酸、その塩及びそのエステル化合物(G)炭素数3〜11のケトン酸、その塩及びそのエステル化合物 (もっと読む)


【課題】 脱臭処理に要する高価なピリチオン化合物の使用量を少なくして、該処理に要する薬剤コストを下げることを目的とする。
【解決手段】 安価な薬剤であるグリオキシル酸がピリチオン化合物の腐敗抑制機能を飛躍的に高める知見に基づき、悪臭発生源に脱臭剤としてピリチオン化合物およびグリオキシル酸を接触させることにより、該発生源の腐敗を抑制し悪臭ガスの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】 環境汚染等の各種負担を招く殺菌剤等の農薬を用いることなく、各種植物の病気を予防することができる新たな植物病害抵抗性誘導剤の提供。
【解決手段】 その植物病害抵抗性誘導剤は、炭素原子数が5〜24のケトール脂肪酸であって、炭素間の二重結合が1〜6であり、かつαケトール構造又はγケトール構造を有するケトール不飽和脂肪酸を含有することを特徴とするものである。
特に、そのケトール不飽和脂肪酸としては、9−ヒドロキシ−10−オキソ−12(),15()−オクタデカジエン酸が好ましい。
そして、その植物病害抵抗性誘導剤は 病害抵抗性遺伝子の発現を誘導し、各種植物の病気を予防することができる。
したがって、環境汚染等の各種負担を招く殺菌剤等の農薬を用いことなく、各種植物の病気を予防することができ、その誘導に使用する物質は、従前の誘導剤とは化学構造及び化学的性質が大いに異なりものであり、植物病害抵抗性誘導剤に新たな方向への展開を拓くものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−55菌の生成糸状菌及び細菌の抗菌剤を得ることを目的としものである。
【解決手段】この発明は、トリコデルマ ハルジアナム SK−55菌を固体培地で培養して病原微生物に抗菌性を有する物質であって、下記成分を含むことを特徴とした抗菌剤により目的を達成することができた。
A成分:Ac-Aib-Ala-Aib-Aib-Aib-Aib-Gln-Aib-Aib-...であって分子量192
B成分:Ac-Aib-Ala-Aib-Aib-Val-Aib-Gln-Aib-Aib-...であって分子量206
C成分:
【化5】


...であって分子量168
D成分:Ac-Aib-Ala-Aib-Aib-Aib-... であって分子量154又は220 (もっと読む)


【解決手段】 本発明はオレオカンタールの精製されたエナンチオマーの合成方法を提供するものである。本発明は、更に、食品添加物、医薬品、化粧品、動物性忌避剤を含む様々な製剤におけるオレオカンタールの使用方法、並びに哺乳類の刺激性受容体遺伝子、遺伝子産物、対立遺伝子、スプライス変異、及び代替の転写物等の開発手段におけるオレオカンタールの使用方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 テルペン系重合体を使用した新規な日和見病原体に対する抗菌剤を提供する。
【解決手段】 テルペン系重合体を含有してなる日和見病原体に対する抗菌剤であって、
当該テルペン系重合体が、ヒドロキシ基又はホルミル基を有しかつ炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物の重合体、あるいは当該テルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である、平均重合度が5〜50のテルペン系重合体であり、かつ、当該テルペン系重合体がテルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である場合、テルペン系化合物と、ビニルエステル化合物又はビニルアルコールとの共重合比が1:2〜1:25(モル比)である、抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 植物花芽形成促進剤性能等の植物成長調整性能を低濃度で発現し、かつ安定性に優れた新規なα−ケトール不飽和脂肪酸誘導体及びそれを含有する植物成長調整剤の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるα-ケトール不飽和脂肪酸誘導体及びそれを含有する植物成長調整剤。
【化7】


(式中、R1は炭素数1〜5の直鎖状アルキル基、又は炭素数3〜5で2重結合が1もしくは2の直鎖状不飽和炭化水素基を表わす。また、R2は炭素数1〜15の直鎖状アルキレン又は炭素数2〜15で2重結合が1〜3の直鎖状不飽和炭化水素鎖を表わす。ただし、炭素間の二重結合数は最大で4である。) (もっと読む)


【課題】切り花等の根部を切断した植物の鮮度を維持する植物鮮度保持剤及び植物鮮度保持剤セットの提供。
【解決手段】根部を切断した植物鮮度保持剤は、下記式(1)で表わされるα−ケトール不飽和脂肪酸誘導体を含有する。2剤混合型の根部を切断した植物鮮度保持剤セットは、植物鮮度組成物(A)と、他の切断植物用鮮度組成物(B)とからなり、(B)は殺菌剤、酸化ホウ素及び糖類を含有するのが好ましい。


(式中、R1はC1〜5の直鎖状アルキル基、又はC2〜5で2重結合が1もしくは2の直鎖状不飽和炭化水素基を表わす。また、R2はC1〜15の直鎖状アルキレン又はC2〜15で2重結合が1〜3の直鎖状不飽和炭化水素鎖を表わす。) (もっと読む)


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