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国際特許分類[A01N43/20]の内容

国際特許分類[A01N43/20]に分類される特許

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本発明は、式(I)(式中、Qが、Q1またはQ2であり、Pが、P1、ヘテロシクリルまたは1〜5つのZで置換されるヘテロシクリルであり;A1、A2、A3、A4、G1、Y1、Z、R1、R2、R3およびR4が、請求項1に定義されるとおりである)の化合物;あるいはその塩またはN−オキシドに関する。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法および中間体、式(I)の化合物を含む殺虫、殺ダニ、殺線虫および殺軟体動物組成物ならびに昆虫、ダニ、線虫および軟体動物有害生物を防除するために式(I)の化合物を使用する方法に関する。
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式Iの化合物


(式中、置換基は請求項1に定義されているとおりである)、もしくはこれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ類、線虫、または軟体動物の防除における使用に関する。
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本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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【課題】顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表されるトリフルオロメタンスルホンアニリド誘導体又はその塩類とこれ以外の除草活性を有する化合物(ALS阻害型除草剤、光合成阻害型除草剤、脂肪酸生合成阻害型除草剤、PDS阻害型除草剤、HPPD阻害型除草剤、Protox阻害型除草剤又はその他の作用メカニズム型除草剤)の1種又は2種以上とを有効成分として含有することを特徴とする除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、イネの生育や収穫に悪影響を与えるウンカやカメムシ等を安全、かつ確実に排除でき、当該ウンカやカメムシ、あるいはそれら害虫によって媒介されるウイルスやプラズマ等が薬剤抵抗性を持つことのない忌避剤、忌避方法、忌避組成物を提供しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、カリオフィレンおよびその誘導体を有効成分とするウンカ類やヨコバイ類の忌避剤および忌避方法ならびに忌避組成物であって、イネ吸汁性害虫に対して高い忌避効果を有し、かつ人体に対する安全性が高いという優れた効果を有する。 (もっと読む)


【課題】臭化メチルに代わる燻蒸剤であって、ドロップイン代替品としても機能でき、それによって既存の臭化メチル装置及びシステムの使用が可能になる燻蒸剤を提供する。
【解決手段】ヨウ化メチルと、1−クロロ−3,3,3−トリフルオロプロペンと、所望により一種又は複数種のフルオロカーボン及び/又はハイドロフルオロカーボンとの混合物を含む共沸組成物又は共沸混合物様組成物。前記組成物は約30℃以下の温度で気体として存在する。組成物は、臭化メチルに代わって、様々な用途で有用な非オゾン層破壊性の気体状燻蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状臭化メチルのドロップイン代替品として役立ち、ヨウ化メチル燻蒸剤の利益を提供すると同時に、既存の臭化メチル装置も利用する。 (もっと読む)


【課題】口腔内の衛生状態維持、口腔内環境改善のための口腔用組成物、特に殺菌効果、細菌等の増殖抑制効果に優れ、かつ人体に対する作用が温和な口腔用殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】キコブタケ科メシマコブ(Phellinus linteus)の天然、栽培もしくは培養菌体由来のセスキテルペン誘導体を含む口腔用組成物、特に、セスキテルペン誘導体が、γ−イオニリデン誘導体及び/又はドリマン誘導体である口腔用組成物。歯周病及びその関連疾患の治療剤または予防剤として、また、歯磨き剤、洗口剤、トローチなどの形態として使用できる。 (もっと読む)


【課題】より低い薬量で効果の確実な安全性の高い、水稲用除草剤の有効成分として有用な4−ニトロベンゾイル誘導体又はその塩、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)


式中、R1はハロゲン原子等を、pは0〜3の整数を、R2、R3はそれぞれ独立して、C1−6アルキル基等を示し、Qは5−ヒドロキシ−1−メチルピラゾール−4−イルである4−ニトロベンゾイル誘導体またはその塩の1種又は2種以上、及び他の除草活性成分を有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0〜4の整数を表し、nは1〜4の整数を表し、qは0〜4の整数を表し、QはC1〜C4フルオロアルキル基を表し、Zは置換されていてもよいC2〜C6アルキニル基等を表し、R1及びR2は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、シアノ基、水素原子等を表し、Aは置換されていてもよいC1−C6鎖式炭化水素基等を表す。〕で示されるニトリル化合物
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【課題】 新規な除草組成物及び除草方法を提供する。
【解決手段】 化合物(A):
【化1】


とダイムロン、ジメタメトリン、ベンゾビシクロン、AVH−301、メソトリオン、クロメプロップ、ブロモブチド、ブタクロール、プレチラクロール、ペントキサゾン、ピラクロニル、フェントラザミド、メフェナセット、インダノファン、オキサジクロメフォン、カフェンストロール、ピラゾリネート、ベンゾフェナップ、MCPB、ピリフタリド、ペノキススラム、ジチオピル、ベンフレセート、ピラゾスルフロンエチル、ハロスルフロンメチル、スプロカルブ及び化合物(B)の中から選ばれる1種以上の化合物とを有効成分として含有する除草組成物。 (もっと読む)


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