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国際特許分類[A01N43/42]の内容

国際特許分類[A01N43/42]に分類される特許

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一般式(1)の殺菌性化合物であって、式中Arは式(A)、(B1)、(B2)、又は(C)の基であり、或いはArは式(D1)又は(D2)の5-又は6-連結基であり;且つR1、R2、R3、R4、R5、n、A1、A2、A3、A4、A5、Ka、Kb、L、M、V、W、X、Y及びZは請求項1に示した定義を有す。
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本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価で長時間の忌避効果を有する害鳥忌避剤とその使用方法を提供する。
【解決手段】 サリチル酸、サリチル酸塩及びサリチル酸エステルから選ばれる1種以上を有する害鳥忌避剤、及び、(A)サリチル酸、サリチル酸塩及びサリチル酸エステルから選ばれる1種以上と、(B)メントール、シトラール、キナアルカロイド化合物、カプサイシン類、イソチオアン酸アリルから選ばれる1種以上とを有する害鳥忌避剤としたものあり、また、前記害鳥忌避剤をゴミ袋に噴霧し、又は、廃棄物最終処分場の埋立作業中又は埋立終了後に散布する害鳥忌避剤の使用方法としたものである。 (もっと読む)


a)少なくとも1種の式I [式中、可変基R1〜R7は明細書中に定義する通りである]の3-フェニルウラシル;およびb)少なくとも1種の式II [式中、可変基R8およびR9は明細書中に定義する通りである]の3-スルホニルイソキサゾリン;およびc)場合により明細書中に定義する通りの群より選択される少なくとも1種の式IIIの薬害軽減剤を含む除草組成物。
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節足動物害虫を駆除するためのN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミド。本発明は、節足動物害虫(有害な節足動物)を駆除するための、および前記害虫の蔓延および/またはそれによる破壊から材料を保護するための、式(I) [式中、置換基は下記の通りである:R1は水素、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C2〜C4-アルケニル、C2〜C4-アルキニルまたはベンジルであり;R2、R3、R4、R5は互いに独立して、水素、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシまたはC1〜C4-ハロアルキルであり;R2およびR3またはR4およびR5はそれらが結合する炭素原子と一緒になって、縮合5または6員炭化水素環を形成していてもよく、前記炭化水素環は1または2個の基R2’、R3’を有することが可能であり、R2’、R3’は互いに独立して、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ、ハロメトキシまたはハロメチルであり;Xはフェニル、ナフチルおよび5または6員飽和、部分的不飽和または芳香族複素環から選択される環式基であり、前記複素環は炭素原子を介して硫黄原子に結合しており、かつ、O、NおよびSからなる群より選択される1、2または4個のヘテロ原子を含有し、ここで環式基Xは1、2、3または4 個の置換基Raを有していてもよい]のN-(4-ピリジル)メチルスルホンアミドの使用に関する。

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本発明は、粘土組成物の分野に、そして粘土を含有するダニまたは昆虫忌避組成物に、特にジヒドロネペタラクトン、ネペタラクタム、ジヒドロネペタラクタムおよび/またはそれらのそれぞれの誘導体と粘土とを含んでなるダニまたは昆虫忌避調合物であって、徐放を提供して活性成分の利用を改善し、そしてより少ない頻度の更新を必要とする調合物に関する。
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A)4-[2-クロロ-3-(3-メチル-イソオキサゾール-5-イル)-4-メチルスルホニルベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾール、4-[2-メチル-3-(3-メチル-イソオキサゾール-5-イル)-4-メチルスルホニル-ベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾールおよび4-[2-メチル-3-(4,5-ジヒドロ-イソオキサゾール-3-イル)-4-メチルスルホニルベンゾイル]-1-メチル-5-ヒドロキシ-1H-ピラゾールの群から選択される3-複素環置換ベンゾイル誘導体;またはそれの環境的に適合性の塩のうちの1種類、B)薬害軽減上有効量のクロキントセットまたはそれの環境的に適合性の塩類、アミド類、エステル類および水和物類;ならびに所望に応じて、アセチル-CoAカルボキシラーゼ阻害薬(ACC)、アセト乳酸シンターゼ阻害薬(ALS)、アミド類、オーキシン除草剤、オーキシン輸送阻害薬、カロチノイド生合成阻害薬、エノールピルビルシキミ酸3-リン酸シンターゼ阻害薬(EPSPS)、グルタミンシンセターゼ阻害薬、脂質生合成阻害薬、有糸分裂阻害薬、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害薬、光合成阻害薬、共力剤、成長物質、細胞壁生合成阻害薬および各種の他の除草剤の群からの少なくとも1種類の除草剤化合物を含む除草剤混合物。これら混合物を含む組成物、それら組成物の製造方法ならびに望ましくない植物の防除におけるそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、
A)ピコリナフェン(I)
【化1】


または、農業に用いることができるその塩;と、
B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;
とを含む除草剤混合物に関する。
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(A)[N-(5,7-ジメトキシ[1,2,4]トリアゾロ[1,5-a]ピリミジン-2−イル)-2-メトキシ-4-(トリフルオロメチル)]-3-ピリジンスルホンアミド(I)又は環境に対して適合性を有するその塩の内の1種類、及び、(B)アロキシジム、クレトジム、クロプロキシジム、シクロキシジム、ブトロキシジム、クレホキシジム、テプラロキシジム、シハロホップ-ブチル、フェンチアプロップエチル、フルアジホップ-P-ブチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップ-エチル、キザロホップ-P-エチル、キザロホップ-テフリル、フラムプロップ-メチル、フラムプロップ-イソプロピル、イマザピル、イマザピック、ピリチオバック-酸、ピリチオバック-ナトリウム、ビスピリバック-ナトリウム、KIH-6127、ピリベンゾキシム、メトスラム、アジムスルフロン、ベンスルフロン-メチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、シクロスルファムロン、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、ハロスルフロン-メチル、イマゾスルフロン、プリミスルフロン-メチル、ピラゾスルフロン-エチル、リムスルフロン、スルホメツロン-メチル、トリフルスルフロン-メチル、メソスルフロン、ヨードスルフロン、アリドクロール(CDAA)、ベンゾイルプロップ-エチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンズクロメット)、フルチアミド、ホサミン、モナライド、ピクロラム、ベナゾリン、ナプタラム、ジフルフェンゾピル、フルオロクロリドン、フルリドン、フルルタモン、ノルフルラゾン、アミトロール、スルホサート、ビラナホス(ビアラホス)、アニロホス、メフェナセット、ジメテナミド、S-ジメテナミド、アラクロール、ブタクロール、ブテナクロール、ジエタチル-エチル、ジメタクロール、メタザクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プリナクロール、テルブクロール、テニルクロール、キシラクロール、ブチレート、シクロエート、ジアレート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、ペブレート、プロスルホカルブ、チオベンカーブ(ベンチオカーブ)、トリアレート、ベルノレート、ベンフレセート、ペルフルイドン、アシュラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド(プロピザミド)、プロファム、チオカルバジル、ブトラリン、ジニトラミン、エタルフルラリン、フルクロラリン、オリザリン、プロジアミン、ジチオピル、チアゾピル、ブタミホス、クロルタル-ジメチル(DCPA)、マレイン酸ヒドラジド、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン(CNP)、エトキシフェン、フルオロジフェン、フルオログリコフェン-エチル、ホメサフェン、フリロキシフェン、ニトロフェン、ニトロフルオルフェン、オキシフルオルフェン、オキサジアルギル、オキサジアゾン、アザフェニジン、ブタフェナシル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、フルチアセット-メチル、スルフェントラゾン、チジアジミン、ET-751、JV 485、ニピラクロフェン、プロパニル、ピリデート、ピリダホール、ブロモフェノキシム、ジノセブ、酢酸ジノセブ、ジノテルブ、DNOC、シペルコートクロリド、ジフェンゾコートメチル硫酸、ジクワット、パラコートジクロリド、クロルブロムロン、クロロトルロン、ジフェノキスロン、ジメフロン、ジウロン、エチジムロン、フェニュロン、イソプロツロン、イソウロン、メタベンズチアズロン、メタゾール、メトベンズロン、メトクスロン、ネブロン、シデュロン、テブチウロン、アイオキシニル、クロリダゾン、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン、ヘキサジノン、プロメトン、プロメトリン、プロパジン、シマジン、シメトリン、テルブメトン、テルブトリン、テルブチラジン、トリエタジン、メタミトロン、ブロマシル、レナシル、ターバシル、デスメディファム、フェンメディファム、トリジファン、2,4-DB、クロメプロップ、MCPB、トリクロピル、クロランベン、キンクロラック、ジクロベニル、ダラポン、エトフメセート、クロルフェナク(フェナク)、アジプロトリン、バーバン、ベンスリド、ベンズチアズロン、ベンゾフルオル、ブミナホス、ブチダゾール、ブツロン、カフェンストロール、クロルブファム、クロルフェンプロップ-メチル、クロロクスロン、シンメチリン、クミルロン、シクルロン、シプラジン、シプラゾール、ジベンジルロン、ジプロペトリン、ダイムロン、エグリナジン-エチル、エンドタール、エチオジン、フルカバゾン、フルオルベントラニル、フルポキサム、イソカルバミド、イソプロパリン、カルブチレート、メフルイジド、モニュロン、ナプロパミド、ナプロアニリド、ニトラリン、オキサシクロメホン、フェニソファム、ピペロホス、プロシアジン、プロフルラリン、ピリブチカルブ、セクブメトン、スルファレート(CDEC)、テルブカルブ、トリアジフラム、トリアゾフェナミド、トリメツロン、8-(2,6-ジエチル-4-メチルフェニル)-1,2,4,5-テトラヒドロ-9-ヒドロキシ-7H-ピラゾロ[1,2-d][1,4,5]オキサジアゼピン-7-オン、ピバル酸-[8-(2,6-ジエチル-4-メチルフェニル)-1,2,4,5-テトラヒドロ-7-オキソ-7H-ピラゾロ[1,2-d][1,4,5]オキサジアゼピン-9−イル]エステルからなる群から選択される少なくとも1の除草活性化合物又は環境に対して適合性を有するそれらの塩を含み、及び、必要に応じて、(C)毒性緩和剤であるジクロルミド、ベノキサコール、LAB-145138、MG-191、MON-13900、シオメトリニル、オキサベトリニル、フルキソフェニム、フルラゾール、ナフタル酸無水物、フェンクロリム、フェンクロラゾール、メフェンピル及び環境に対して適合性を有するその塩及びエステル、イソキサジフェン及び環境に対して適合性を有するその塩及びエステル、クロキントセット及び環境に対して適合性を有するその塩、エステル及び水和物、1-エチル-4-ヒドロキシ-3-(1H-テトラゾール-5−イル)-1H-キノリン-2-オン、4-カルボキシメチル-クロマン-4-カルボン酸、N-(2-メトキシ-ベンゾイル)-4-(3-メチル-ウレイド)-ベンゼンスルホンアミド、(3-オキソ-イソチオクロマン-4−イリデンメトキシ)-酢酸メチルエステルからなる群から選択される少なくとも1の化合物を含む相乗作用性除草剤混合物。そのような混合物を含んでいる組成物、そのような組成物の調製方法、及び、望ましくない植物を防除するためのそれらの使用。

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本発明は、節足動物及び蠕虫を含む害虫を防除するための一般式(I)に包含されるピペリジン誘導体の使用、及び害虫を防除するための方法に関する。
【化1】

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