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国際特許分類[A01N43/42]の内容

国際特許分類[A01N43/42]に分類される特許

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本発明は、DNA結合ドメイン、リガンド結合ドメイン、トランス活性化ドメインを含むエクジソン受容体複合体、およびリガンドが、外来遺伝子および応答エレメントを含むDNA構築物を接触する、外来遺伝子発現を調節する方法であって、ここで外来遺伝子は応答エレメントの制御下にあり、かつリガンドの存在下でのDNA結合ドメインの応答エレメントへの結合が遺伝子の活性化または抑制を生じさせる前記外来遺伝子発現を調節する方法に関する。リガンドは4−テトラヒドロキノリン類のクラスを含む。 (もっと読む)


本発明は、昆虫類および/またはクモ形類の駆除のための選択性殺虫剤の使用に関する。前記選択性殺虫剤は、(a)(1)式(I)のハロアルキルニコチン酸誘導体の少なくとも1つ(式中、AおよびR1Aは明細書に示す意味を有する。)または(2)式(II)のフタル酸ジアミンの少なくとも1つ(式中、X、R1B、R2B、R3B、L1B、L2B、およびL3Bは明細書に示す意味を有する。)または(3)式(III)のアントラニル酸アミドの少なくとも1つ(式中、A1C’、A2C、X、R1C、R2C、R3C、R4C、R5C、R7C、R8C、およびR9Cは明細書に示す意味を有する。)および(b)農作物の耐性を改善し、明細書に示す群の一部、特にクロキントセットメキシル、イソキサジフェンエチル、およびメフェンピルジエチルである、少なくとも1つの化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする。本発明の殺虫剤を用いる、昆虫類および/またはクモ形類の駆除方法も開示される。

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本発明は、植物の病原体防御を誘導する化合物を検出する方法に関するものである。ジャスモン酸の生合成、植物プロテイナーゼ阻害物質、植物キシラナーゼ阻害物質、植物PRタンパク質(病原体関連タンパク質)及び植物キチナーゼの群からの個々の又は複数の内因性の植物遺伝子の発現の増大は、かかる誘導の徴候とみなされる。また本発明は、植物病原体との関連において直接的に活性でありそして特異的である先行既知化合物と当該化合物とを一緒に又は組み合わせて使用することにも関する。この適用は同時に又は一時的に行うことができる。 (もっと読む)


節足動物の防除に使用され、アセチルコリンエステラーゼ阻害薬、ナトリウムチャネルモジュレーター、キチン生合成阻害薬、幼若ホルモン模倣体、クロライドチャネル活性化剤、エクジソン作動薬、GABA−抑制クロライドチャネル拮抗薬、または殺ダニ剤のシリーズから選択される1種または数種の化合物(a)、および作物残留許容限界量を改良し明細書に示された化合物のシリーズの部分である少なくとも1種の化合物(b)を含有する活性物質の組合せの活性部分を特徴とする殺虫剤が開示される。本発明の薬剤で植物およびこの種子を処理することによる節足動物の防除方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、A、B、D、Q1、Q2、G、W、X、Y及びZは明細書で定義した通りである)で示される新規3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸、この幾つかの製造方法及び製造用中間体生成物、並びにこの有害生物防除剤及び/又は除草剤及び/又は殺菌剤の形態での使用、並びに一方では3’−アルコキシスピロ環テトラミン酸及びテトロン酸と他方では栽培植物の適合性を向上させる少なくとも1種の化合物とを含有する選択性除草剤に関する。
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【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1及びR2は、R1とR2とが一緒になって−CH=CH−X1−基、−X1−CH=CH−基、−X1−CH2−CH2−基、−CH2−X1−CH2−基、−CH2−CH2−X1−基、−X1−CH2−X2−基等を表し、R3は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、R4はC3−C4アルケニル基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、X1及びX2は、同一又は相異なり硫黄原子、酸素原子又はNR6を表し、R6は水素原子又はC1−C3アルキル基を表し、Zは硫黄原子又は酸素原子を表す。]で示されるN−(縮環ベンジル)アミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


(a)式I
【化1】


[式中、Aは場合により1もしくは2個のメチルで置換されていてもよいCアルキレンであり、WはCRまたはSiR10であり、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびR10については明細書中で定義されるとおりである]のフェニルアミジン、そのN−オキシド、およびその農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物と、(b)アルキレンビス(ジチオカルバメート)殺菌・殺カビ剤、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位のbc複合体において作用する化合物、シモキサニル、ステロール生合成経路のデメチラーゼ酵素において作用する化合物、ステロール生合成経路に作用するモルホリンおよびピペリジン化合物、フェニルアミド殺菌・殺カビ剤、ピリミジノン殺菌・殺カビ剤、クロロサロニル、菌・カビ性ミトコンドリア呼吸電子伝達部位の複合体IIにおいて作用するカルボキサミド、キノキシフェン、メトラフェノン、シフルフェナミド、シプロジニル、銅化合物、フタルイミド殺菌・殺カビ剤、ホセチル−アルミニウム、ベンゾイミダゾール殺菌・殺カビ剤、シアゾファミド、フルアジナム、イプロバリカルブ、プロパモカルブ、バリダマイシン、ジクロロフェニルジカルボキシミド殺菌・殺カビ剤、ゾキサミド、およびジメトモルフ、そしてそれらの農業的に適する塩から選択される少なくとも1種の化合物とを含んでなる組み合わせに関連する、殺菌・殺カビ剤混合物、組成物、および植物病害の抑制方法が開示される。 (もっと読む)


活性成分として、
1)式 I:
【化】


[式中、置換基は次の通り定義される:
R1は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、フェニル、ベンジル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
Aは水素、アルキル、アルキルカルボニルであり;
R2は水素、ハロゲン、シアノ、アルキル、ハロアルキルまたはアルコキシカルボニルであり;
R3はハロゲン、シアノ、ニトロ、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカルボニル、ホルミルまたはCH=NOAであり;
nは0、1、2、3または4であり;
R4は水素、ハロゲン、シアノ、アルキルまたはハロアルキルである]
のスルファモイル 化合物と、
2) 次のA)〜O)からなる群より選択される少なくとも1種の活性化合物:
A)アゾール;B)ストロビルリン;C)アシルアラニン;D)アミン誘導体;E)アニリノピリミジン;F)ジカルボキシミド;G)シンナミドおよび類似体;H)ジチオカルバマート;I)ヘテロ環式化合物;K)硫黄および銅殺真菌剤;L)ニトロフェニル誘導体;M)フェニルピロール;N)スルフェン酸誘導体;O)明細書に記載のその他の殺真菌剤とを、
を相乗的に有効な量だけ含む殺真菌性混合物、化合物IとグループA)〜O)の活性化合物との混合物を用いて有害真菌を抑制する方法、ならびにかかる混合物およびまたこれらの混合物を含む組成物を調製するための化合物IおよびグループA)〜O)の活性化合物の使用。
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少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
下記一般式:


(ここで、RとRは、C〜Cアルキル基等、RとRは、水素原子、ハロゲン原子等、Rは、水素原子、C〜Cアルキル基等、Xは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等、Yは、ハロゲン原子、C〜Cアルキル基等からなる群よりそれぞれ選ばれる置換基を表し、nは、0〜4の整数を表し、mは、0〜6の整数を表す。)で表される化合物またはその塩。 (もっと読む)


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