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国際特許分類[A01N43/653]の内容

国際特許分類[A01N43/653]に分類される特許

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【課題】高い防腐防カビ効果及び防蟻効果をあわせもった木材用防腐防カビ防蟻剤組成物を提供すること。
【解決手段】ヘキサコナゾール、及びジヨードメチル−p−トリルスルホン、若しくはIPBCとを含有する新規組成物が、きわめて低い濃度で、広範なスペクトラムのカビ類に対して優れた防カビ効果及び防腐効果を有するだけでなく、更にアセタミプリドを含有することにより防蟻効果もあわせもった木材用防腐防カビ防蟻剤組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは、t−ブチル基、トリメチルシリル基等を表し、Lは、単結合またはC1−C3アルキレン基を表し、Aは、単結合等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物。 (もっと読む)


【課題】ユーカリ・グロブラスの効率的なクローン増殖技術を提供する。
【解決手段】ユーカリ・グロブラスの挿し木採穂母樹の育成方法において、有効成分としてパクロブトラゾールを含む植物成長調整剤を、挿し木採穂母樹の培土量1Lあたりの有効成分量が1.25mg以上土壌散布することを特徴とするユーカリ・グロブラス挿し木母樹の育苗方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R2は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、G1は窒素等を表し、R3は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R4は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、R5は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3アルキル基等を表し、Aは単結合等を表し、CycはJ1またはJ2等を表し、ZはZ1またはZ2等を表す。〕で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Hetは、窒素原子、酸素原子および硫黄原子からなる群より選ばれる1個以上の原子を含む5または6員へテロ芳香環を表し、Jはtert−ブチル基等を表し、Lは単結合、C1−C3アルキレン基等を表し、Aは単結合等を表し、Qはメチレン基等を表し、Gは、水素原子、ハロゲン原子等を表し、Dは−N=または−CH=を表し、mは0または1を表す。〕で示されるヘテロ芳香環化合物、その製造方法、並びに該ヘテロ芳香環化合物を含有する有害生物防除剤に関する。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R2は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基を表し、G1は窒素または−CR5=を表し、R3は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C3鎖状炭化水素基等を表し、R4は1個以上のハロゲンを有していてもよいC1−C6鎖状炭化水素基等を表し、Qは酸素等を表し、CycはC3−C8シクロアルキル基等を表し、Aは単結合等を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】芝草における菌類生物による植物病原性感染を防除する方法を提供する。
【解決手段】イミダクロプリドと場合により1種類以上の別の殺菌剤(例えば、高分子ジチオカーバメート系殺菌剤、ストロビルリン系殺菌剤、フェニルアニリド系殺菌剤又はクロロタロニル)の相乗作用的に有効な量を施用することにより、芝草における菌類生物を防除することが出来る。 (もっと読む)


【課題】木材を調製する方法および組成物を提供すること。
【解決手段】記載されているものは、木材が、液体または水溶性有機カルボン酸アンモニウムと、無脊椎動物を忌避せしめる活性成分との混合物と接触する、木材を処理する方法であって、有機カルボン酸アンモニウムが、式(1):[NR[R(COO)−n (1)[式中、R、R、R、R、Rおよびnは、明細書に記載されている通りである]を有し、木材防腐活性成分が、無脊椎動物を忌避せしめるキレート剤を含有し、キレート剤が、アミノポリカルボン酸若しくはその塩、ヒドロキシ酸若しくはその塩、ホスホネート若しくはその塩またはこの基の2つ以上に属するキレート剤の混合物から選択されることを特徴とする方法である。 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示されるピリミジン化合物と、4−オキソ−4−[(2−フェニルエチル)アミノ]−酪酸とを含有する有害動物防除組成物。


〔式中、Qは酸素原子または硫黄原子を表し、G1は窒素原子等を表し、R1は水素原子またはアミノ基を表し、R2は水素原子、ハロゲン原子等を表し、R3は群Aより選ばれる1個以上の基で置換されたC1−C6アルキル基または群Aより選ばれる1個以上の基で置換されたC3−C6アルケニル基を表し、ここで群Aはハロゲン原子および−Si(R43{R4は互いに同一でも相異なっていてもよく、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6鎖状炭化水素基を表す。}からなる群を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有害動物に対する優れた防除効力を有する有害動物防除用組成物、及び有害動物の防除方法を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、Q、G1、R1、R2、R3は明細書に記載の定義を表す。〕で示されるピリミジン化合物と、ピリダリルとを含有する有害動物防除組成物。 (もっと読む)


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