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国際特許分類[A01N43/653]の内容

国際特許分類[A01N43/653]に分類される特許

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【課題】徐放性に優れる徐放性粒子を提供すること。
【解決手段】徐放性粒子は、抗生物活性化合物と第1重合性ビニルモノマーとを含有するコア原料成分を懸濁重合することにより形成され、第1重合性ビニルモノマーから得られる第1重合体、および、第1重合体中に存在する抗生物活性化合物を含有するコアと、水に対する親和性が第1重合性ビニルモノマーと同一または高い第2重合性ビニルモノマーを懸濁重合することにより形成され、第2重合性ビニルモノマーから得られる第2重合体を含有し、コアを被覆するシェルとを備える。 (もっと読む)


【課題】農薬殺菌剤の農薬効果を安定化させる農園芸用殺菌剤組成物を課題とする。
【解決手段】
(A)ベンゾイミダゾール系殺菌剤、グアニジン系殺菌剤、有機硫黄系殺菌剤、アニリノピリミジン系殺菌剤、トリアゾール系殺菌剤、有機塩素系殺菌剤、有機銅系殺菌剤からなる群より選ばれる1種以上の農園芸用殺菌剤、
(B)ジアルキルスルホコハク酸塩、
(C)ポリオキシエチレンC11〜C15アルキルエーテル、
であり、(A):(B):(C)=1〜70:1:1〜4の含有量比率で含有する農園芸用殺菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは−N(O)m2又は−CRを表し、Aは、D1−14、D1−15、D1−6、D1−34、D1−35、D1−52〜D1−54、D1−57、D1−58等の複素環を表し、R、R、Rはそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表す。]で表されるトリアゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】高い薬効及び注入成功率を維持しつつも注入時間を短縮できて優れた薬液注入作業性を可能にするナラ菌増殖防止剤及びナラ枯れ防止方法を提供すること。
【解決手段】全質量に対して、1000〜250000ppmのナラ菌に対して殺菌活性を有する殺菌成分と、10〜99.8質量%の低級アルコールと、0.1〜10質量%のシリコーン系界面活性剤を含有するナラ菌増殖防止剤、及び、このナラ菌増殖防止剤を樹体内に注入するナラ枯れ防止方法。 (もっと読む)


【課題】ラテックス産生植物の樹高を抑えて風害に強くすると共に、タッピングパネルの部位を太くしてタッピング面積を増やし、さらに乳管細胞を増やしてラテックス収量を増大させ得るラテックス増産剤及びラテックスの増産方法の提供。
【解決手段】ジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物と、植物矮化剤とを有効成分として含むことを特徴とするラテックス増産剤。ラテックス産生植物に植物矮化剤を作用させて樹高を抑えたラテックス産生植物を作製するA工程と、ラテックス産生植物にジャスモン酸及びその誘導体からなる群から選択される1種以上の化合物を作用させるB工程とを有することを特徴とするラテックス増産方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除剤として有用な新規ピリミジン誘導体の提供。
【解決手段】下記の新規ピリミジン誘導体は、有害生物防除剤として有用である。次式[I]:
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【課題】有害節足動物に対する優れた防除効力を有する有害節足動物防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、Qは、CR5=CR6、S、O又はNCH3を、R1は水素、ハロゲン原子等を、R2は塩素置換チアゾリル、ピリジル等を、CR5、CR6は水素又はフッ素等を、nは、0〜3のいずれかの整数を表す。]で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の殺菌化合物とを含有する有害節足動物防除用組成物は、有害節足動物に対する優れた防除効力を有する。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ等からなる群。 (もっと読む)


【課題】新規な除草組成物および除草方法を提供する。
【解決手段】グリホサート、ビアラホス、グルホシネートおよびそれらの塩から選ばれる1種以上のアミノ酸系除草活性成分と、フルポキサムを含有する除草組成物。該アミノ酸系除草活性成分と、フルポキサムを同時にまたは近接して別々に処理する除草方法。アミノ酸系除草活性成分として好ましいものは、グリホサートおよびその塩である。 (もっと読む)


【課題】望ましくない植物病原性真菌、特には、ダイズサビ病の駆除に非常によく適する新規の活性物質の組み合わせを提供する。
【解決手段】一方でグリホサート、グルホシナートもしくはグルホシナートアンモニウムから選択される公知除草剤および、他方で、例えば、テブコナゾール、アゾオキシストロビン、フルオキサストロビン、アザコナゾール、エタコナゾール、等から選択される公知殺真菌剤を含む活性物質の組み合わせを、前記除草剤に耐性であるトランスジェニック植物に適用する。 (もっと読む)


【課題】
ピレスロイド系殺虫剤、アゾール系殺菌剤及び有機ヨード系殺菌剤を含有した殺生物製剤であり、殺虫殺菌効果に優れ、殺生物製剤の製剤安定性がよく、その水希釈液が長期の安定性を有した殺生物製剤を提供することにある。
【解決手段】
ピレスロイド系殺虫剤、アゾール系殺菌剤、有機ヨード系殺菌剤、溶剤及び界面活性剤を含有し、溶剤が(A)20℃における水への溶解度が5%以下であるジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ジエチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノアルキルエーテル及びエチレングリコールモノフェニルエーテルから選ばれる少なくとも1種以上のグリコールエーテル系溶剤、(B)N−メチル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2−ピロリドン、カプロラクトン及びブチロラクトンから選ばれる少なくとも1種以上の極性溶剤(C)水の混合物であることを特徴とする殺生物製剤。 (もっと読む)


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