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国際特許分類[A01N43/78]の内容

国際特許分類[A01N43/78]に分類される特許

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【課題】従来技術に比べて優れた性能を有する植物病害防除剤、特に水面施用によるいもち病防除剤として有用な化合物を提供すること。
【解決手段】一般式(I)


(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基又はハロアルキル基を;R及びRは同一又は異なっても良く、水素原子、アルキル基、ホルミル基、アルキルカルボニル基、アルコキシカルボニル基、フェニル基等を;R、R、R、R及びRは同一又は異なっても良く、水素原子、アルキル基等を;X、X及びXは同一又は異なっても良く、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、ハロアルキル基、シクロアルキル基等を示す。)で表されるアミノチアゾールカルボキサミド誘導体又はその塩類、並びに該誘導体を含有する植物病害防除剤。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】3−クロロ−N−(3−クロロ−5−トリフルオロメチル−2−ピリジル)−α,α,α−トリフルオロ−2,6−ジニトロ−p−トルイジン、4−(2,2−ジフルオロ−1,3−ベンゾジオキソール−4−イル)−1H−ピロール−3−カルボニトリル、N−(4,6−ジメチルピリミジン−2−イル)アニリン、4−シクロプロピル−6−メチル−N−フェニル−2−ピリミジンアミン、N−(4−メチル−6−プロプ−1−イニルピリミジン−2−イル)アニリン等から選ばれる少なくとも1種と、ある種のピラゾリノン化合物とを、有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除組成物。 (もっと読む)


【課題】各種水田雑草に対して、より少ない薬量で優れた殺草効力を示し、安全性の高い、水稲用除草剤組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるスルホキシイミノ置換ベンゾイル誘導体若しくはその塩から選ばれる少なくとも1種の化合物と、除草活性を有する他の化合物とを、有効成分として含有する水稲用除草剤組成物。



式(I)中、Eはアルコキシ基またはアルコキシカルボニル基を、R1はハロゲン原子またはアルコキシ基を、pは0〜3のいずれかの整数を、R2およびR3はそれぞれ独立してアルキル基などを、R4は水素原子などを、R5は水素原子などを、R6は水素原子などを、Gは酸素原子などを示す。 (もっと読む)


【課題】農薬の湿展性(濡れ広がりやすさ)を向上させ、農薬の効力を効果的に増強できる農薬用効力増強剤組成物を提供する。
【解決手段】特定のエトキシレート型化合物、特定のポリオキシエチレン脂肪酸エステル、特定のポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、特定の(ポリ)グリセリン脂肪酸エステル、及び特定のアルキルサッカライドから選ばれる一種以上の化合物(A)、及び下記一般式(2)で示される化合物(B)を含有する農薬用効力増強剤組成物。
1bO−[(PO)m/(EO)n]−R2b (B1)
(式中、R1bは炭素数6〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基等、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基、mは1〜25の数、nは0〜4の数、R1bは水素原子又はメチル基を示す。“/”はPOとEOの配列がランダムでもブロックでもよいことを意味する。) (もっと読む)


【課題】従来の木材防黴剤の組み合わせでは十分な効果が得られなかった広範囲の黴類に有効な木材防黴組成物を提供する。
【解決手段】有効成分としてテブコナゾール、プロピコナゾール並びに4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び2−(4−チアゾリル)ベンズイミダゾールからなる群より選択される少なくとも1種類を含有することを特徴とする木材防黴組成物。 (もっと読む)


【課題】現在、数多くの除草組成物が開発され使用されているが、防除の対象となる雑草は種類も多く、発生も長期にわたるため、より幅広い殺草スペクトラムを持ち、高活性で且つ持続効果の長い除草組成物の出現が望まれている。
【解決手段】(A)式(I);
【化1】


(式中、Rは水素原子又は−COCHOCHである)で表される化合物又はその塩と、(B)〔(B1.1)メフェナセット及び(B1.2)フェントラザミドよりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物又はその塩〕とを有効成分とする除草組成物。 (もっと読む)


【課題】 新規な殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物及び病害虫の防除方法を提供する。
【解決手段】 式(1):
【化1】


[式中、AはC-Y又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子を表し、Gはベンゼン環等を表し、Lは-CH(R)-等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル等を表し、Rは-C(O)R1a、-C(O)NHR1c等を表し、Rは水素原子、メチル、エチル、シクロプロピルメチル、メトキシメチル、エトキシメチル、シアノメチル、アリル、プロパルギル等を表し、Rはトリフルオロメチル、クロロジフルオロメチル等を表し、mは0〜5の整数を表す。]で表される置換イソキサゾリン化合物及びその塩より選ばれる1種又は2種以上と、公知の有害生物防除活性を有する有効成分より選ばれる1種又は2種以上を含有する殺虫、殺ダニ、殺線虫、殺軟体動物、殺菌又は殺バクテリア剤組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオナノカプシドを用いた有害藻類の制御方法を提供する。
【解決手段】1)赤潮及び緑潮現象を起こす有害藻類を採取して培養する工程と、2)前記培養された有害藻類に特異性があるウイルスを選別する工程と、3)前記選別されたウイルスのカプシド遺伝子をクローニングする工程と、5)前記クローニングされた遺伝子を組換え酵母ライブラリを製造してナノカプシドを大量産生する工程、及び6)前記大量産生されたナノカプシドに殺藻物質を搭載する工程、及び7)前記殺藻物質が搭載されたナノカプシドを海洋に散布する工程とを含むことを特徴とする。有害藻類制御方法は、赤潮または緑潮現象を起こす特定藻類に特異性があるウイルスを用いて特定藻類にのみ選択的に影響を及ぼすようにすることで、既存の黄土散布法やその他の赤潮現象防止方法の問題点である海洋生態系に及ぼす副作用を根本的に無くす効果が期待される。 (もっと読む)


【課題】動物上のノミ、シラミ又はハエのような寄生虫の皮膚的抑制のために特に適しており、低温(−30℃の低温まで)におけるその優れた保存安定性により傑出している、皮膚適用のための新規な水−含有調剤を提供する。
【解決手段】a)1〜20重量%の濃度における昆虫のニコチン性アセチルコリンレセプターのアゴニストもしくはアンタゴニスト;b)2.5〜15重量%の濃度における水;c)少なくとも20重量%の濃度におけるアルコール、又は場合により置換されていることができるピロリドンの群からの溶媒;d)5〜50.0重量%の濃度における環状カーボネートもしくはラクトンの群からの溶媒;e)場合により、調剤の全重量に関して0.025〜10重量%の濃度における増粘剤、展延剤、着色剤、酸化防止剤、噴射剤、防腐剤、乳化剤及び乳化剤の群からの他の添加剤を有する動物の皮膚上の寄生虫及びダニを防除するための水性調剤。 (もっと読む)


【課題】動物の寄生虫及び衛生害虫としての有害な節足動物や線虫類に対する新規な防除剤を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される置換ジヒドロピロール化合物又はその塩より選ばれる1種又は2種以上を有効成分として含有する寄生虫及び衛生害虫防除剤。


[式中、AはC-X又は窒素原子を表し、A及びAはC-H等を表し、AはC-H又は窒素原子等を表し、Wは酸素原子等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xはハロゲン原子、トリフルオロメチル基等を表し、Xは水素原子、ハロゲン原子等を表し、Yはハロゲン原子、メチル基等を表し、Rはトリフルオロメチル基等を表し、RはC〜Cハロアルキル基、ピリジルメチル基、チアゾリルメチル基等を表し、Rは水素原子、シアノメチル基、メトキシメチル基、メトキシカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


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